ウォークマンに転送した楽曲の楽曲情報（曲名、アルバム名、アーティスト名）が表示されなかったり、ウォークマン上で「アルバム」などから曲を探しても、「不明」に入ってしまって探しにくい場合のトラブル確認方法をご案内いたします。

• ウォークマンで楽曲情報（曲名、アルバム名、アーティスト名）が表示されない
• ウォークマンに転送するとジャケット写真が表示されない

ウォークマンに転送するときに使用したソフトウェアはどれですか？

• • X-アプリ
• • Media Go
• • Content Transfar for Mac
• • ドラッグ&ドロップで転送

• * x-アプリ、Media GoはMac OSのブートキャンプ環境では動作を保障しておりません。

x-アプリ上では楽曲情報（曲名、アルバム名、アーティスト名）が表示されていますか？

• • 表示されている
• • 表示されていない

インテリジェント機能をONにして、ウォークマンへ転送してください。

1. インテリジェント機能ON

インテリジェント機能を使用する方法は、以下のページを参照してください。

• x-アプリ・SonicStage Vのインテリジェント機能を有効／無効にする方法を知りたい。

2. ウォークマンへの転送

ウォークマンをパソコンに接続し、対象の音楽ファイルを選択してをクリックして転送してください。

• * ここでは転送の際には、「そのまま転送」やmicroSDへの転送ではなく、通常の転送で本体メモリーへの転送を行ってください。

再度ウォークマンに転送した結果、ウォークマンで楽曲情報が表示されるようになりましたか？

• • 表示されている
• • 表示されていない

楽曲情報を取り込みなおして、ウォークマンへ転送してください。

1.楽曲情報の取り込み

音楽ファイルの取り込み元になったCDの有無によってことなります。

■音楽ファイルを取り込む元になったCDをお持ちの場合

x-アプリに再度、CDを取り込んでください。

• CDを取り込む（音楽CD/語学CD）

楽曲情報を取り込む方法は以下のページを参照してください。楽曲情報の取り込みにはインターネットに接続している必要があります。

• 楽曲情報の取得と12音解析

■音楽ファイルを取り込む元になったCDをお持ちでない場合

音楽ファイルのフォーマットがWAVの場合とその他のフォーマットの場合で必要な操作が異なります。

音楽ファイルのフォーマット確認方法

x-アプリ上で、対象の音楽ファイルを右クリックして、「プロパティー(R)」をクリックし、上部のタブから「ファイル情報」をクリックすると、「登録されたファイルフォーマット」に表示されます。

WAV以外（ATRAC、MP3、WMA、AAC、HE-AAC）の場合

楽曲情報の取得機能（Gracenoteサービス）を利用して、インターネットから楽曲情報を付けることができます。

• 楽曲情報の取得と12音解析

WAVの場合

WAVフォーマットは、高音質ですが音楽ファイル単体では楽曲情報を付加できない仕様です。
WAVフォーマットのファイルのみをお持ちの場合は以下の手順を実施してください。

1. x-アプリのインテリジェント機能をONにしてください。インテリジェント機能を使用する方法は、以下のページを参照してください。
   • x-アプリ・SonicStage Vのインテリジェント機能を有効／無効にする方法を知りたい
2. 楽曲情報の取得機能（Gracenoteサービス）を利用して、インターネットから楽曲情報を付けることができます。
   • 楽曲情報の取得と12音解析

Media GoでのFLAC変換について

Meida Goの機能を利用して、WAVと同等の高音質フォーマットであるされているFLACフォーマットへの変換することで、楽曲情報を付加することができるようになります。Media Goのインストールには少々お時間が掛かりますので、ご了承ください。

1. 以下のページを参考にMedia Goをインストールしてください。すでにインストールされている場合は不要です。
   • インストール方法
2. Media GoでWAVフォーマットのファイルを取り込んでください。
   • 音楽ファイルをMedia Goへ取り込む
3. Media Goでフォーマットを変換してください。
   • 「Media Go」で、音楽ファイルのフォーマットを変換する方法を知りたい。
4. パソコンがインターネットに接続されていることを確認し、対象の音楽ファイルを右クリックして、「アルバムとして検索」をクリックすると、音楽ファイルと楽曲情報の照合がはじまります。ここでは複数の音楽ファイルを選択して同時に検索することもできます。
   照合が終わると楽曲情報の候補が表示されるので、付けたい楽曲情報を選択して「OK」をクリックします。
   • * アルバムなど、複数の曲を選択するとそのなかで一部の曲が適切に候補が表示されない場合があります。その際は候補が表示されなかった曲を選択し、再度「アルバムとして検索」をしてください。
   • * 一般に販売されている音楽CDの場合でも、楽曲情報の候補が適切に表示されない場合もあります。その際は以下のページを参考にして楽曲情報を編集してください。
   • 楽曲情報を編集する
5. Media Goからウォークマンに転送してください。
   • 音楽をMedia Goから対応機器へ転送する

2.ウォークマンへの転送

ウォークマンをパソコンに接続し、対象の音楽ファイルを選択してをクリックして転送してください。

• * ここでは転送の際には、「そのまま転送」やmicroSDへの転送ではなく、通常の転送で本体メモリーへの転送を行ってください。

再度ウォークマンに転送した結果、ウォークマンで楽曲情報が表示されるようになりましたか？

• • 表示されている
• • 表示されていない

Media Go上では楽曲情報（曲名、アルバム名、アーティスト名）が表示されていますか？

• • 表示されている
• • 表示されていない

バージョンをご確認のうえ、音楽ファイルを取り込みなおして、ウォークマンに転送してください。

1.Media Goのバージョン確認

Media Goを起動し、上部メニューの「ヘルプ(H)」、「バージョン情報(A)」をクリックして、「Version」の右側に表示されている数字とビルド番号（Build）が最新のものであることを確認してください。
現在の最新バージョンは以下のページよりご確認いただけます。

• Media Go : ホームページ

■Media Go 3.0でATRACフォーマットの音楽ファイルをご利用の場合

Media Goのバージョン3.0では、音楽ファイルのフォーマットがATRACの場合、楽曲情報が適切に設定されている音楽ファイルがウォークマンでは楽曲情報が「不明」となる症状が発生しております。
この症状を改善した3.0a以降のバージョン、Media Go 3.0(Build 403)以降をご利用ください。

2.音楽ファイルの取り込みなおし

パソコンがインターネットに接続されていることを確認して、Media Goで再度取り込みます。
CDからの取り込みの場合は以下のページを参照し、再度Media Goに取り込みます。

• オーディオCDをMedia Goへ取り込む

音楽ファイルの取り込みの場合は以下のページを参照し、再度Media Goに取り込みます。

• 音楽ファイルをMedia Goへ取り込む

3.ウォークマンへの転送

ウォークマンをパソコンに接続し、対象の音楽ファイルを再度ウォークマンへ転送してください。

• * ここでは転送の際には、microSDへの転送ではなく、通常の転送で本体メモリーへの転送を行ってください。
• * 転送する音楽ファイルがすでにウォークマンにある場合、「項目はすでに機器に存在しています」というメッセージが表示されて転送することができません。ウォークマン側は対象の音楽ファイルを削除して、楽曲情報がついた音楽ファイルを再度Media Goから転送してください。
  削除する方法は以下のページでご確認いただくことができます。
  • Media Go対応機器からコンテンツを削除する

再度ウォークマンに転送した結果、ウォークマンで楽曲情報が表示されるようになりましたか？

• • 表示されている
• • 表示されていない

バージョンをご確認のうえ、楽曲情報を取り込みなおして、ウォークマンに転送してください。

1.Media Goのバージョン確認

Media Goを起動し、上部メニューの「ヘルプ(H)」、「バージョン情報(A)」をクリックして、「Version」の右側に表示されている数字とビルド番号（Build）が最新のものであることを確認してください。
現在の最新バージョンは以下のページよりご確認いただけます。

• Media Go : ホームページ

■Media Go 3.0でATRACフォーマットの音楽ファイルをご利用の場合

Media Goのバージョン3.0では、音楽ファイルのフォーマットがATRACの場合、楽曲情報が適切に設定されている音楽ファイルがウォークマンでは楽曲情報が「不明」となる症状が発生しております。
この症状を改善した3.0a以降のバージョン、Media Go 3.0(Build 403)以降をご利用ください。

2.楽曲情報の取り込み

以下の手順で楽曲情報を付けることができます。

1. インターネットに接続しているパソコンでMedia Goを起動します。
2. 対象の音楽ファイルを右クリックして、「アルバムとして検索」をクリックすると、音楽ファイルと楽曲情報の照合がはじまります。ここでは複数の音楽ファイルを選択して同時に検索することもできます。
3. 照合が終わると楽曲情報の候補が表示されるので、付けたい楽曲情報を選択して「OK」をクリックします。

• * アルバムなど、複数の曲を選択するとそのなかで一部の曲が適切に候補が表示されない場合があります。その際は候補が表示されなかった曲を選択し、再度「アルバムとして検索」をしてください。
• * 一般に販売されている音楽CDの場合でも、楽曲情報の候補が適切に表示されない場合もあります。その際は以下のページを参考にして手動で楽曲情報を編集してください。
  • 楽曲情報を編集する

3.ウォークマンへの転送

ウォークマンをパソコンに接続し、対象の音楽ファイルを再度ウォークマンへ転送してください。

• * ここでは転送の際には、microSDへの転送ではなく、通常の転送で本体メモリーへの転送を行ってください。
• * 転送する音楽ファイルがすでにウォークマンにある場合、「項目はすでに機器に存在しています」というメッセージが表示されて転送することができません。ウォークマン側は対象の音楽ファイルを削除して、楽曲情報がついた音楽ファイルを再度Media Goから転送してください。
  削除する方法は以下のページでご確認いただくことができます。
  • Media Go対応機器からコンテンツを削除する

再度ウォークマンに転送した結果、ウォークマンで楽曲情報が表示されるようになりましたか？

• • 表示されている
• • 表示されていない

Media Goで楽曲情報が表示されている場合は以下の方法をお試しください。

ウォークマンへの変換転送

ウォークマンに転送する際に音楽ファイルを変換して転送します。
方法は以下のページでご確認いただくことができます。

• Media Goを使って、楽曲のファイル形式やビットレートを変換してウォークマンへ転送したい。

• * ここでは転送の際には、microSDへの転送ではなく、通常の転送で本体メモリーへの転送を行ってください。
• * 転送する音楽ファイルがすでにウォークマンにある場合、「項目はすでに機器に存在しています」というメッセージが表示されて転送することができません。ウォークマン側は対象の音楽ファイルを削除して、楽曲情報がついた音楽ファイルを再度Media Goから転送してください。
  削除する方法は以下のページでご確認いただくことができます。
  • Media Go対応機器からコンテンツを削除する

再度ウォークマンに転送した結果、ウォークマンで楽曲情報が表示されるようになりましたか？

• • 表示されている
• • ウォークマンに表示されていない

Macで動作している音楽管理ソフトウェア（iTunesなど）では楽曲情報（曲名、アルバム名、アーティスト名）が表示されていますか？

• * Content Transfer for Macには音楽ファイルの楽曲情報を編集する機能はありません。

• • 表示されている
• • 表示されていない

以下をご確認いただくことで解決する場合があります。

1.ID3タグのバージョン確認

ウォークマン本体が対応しているID3タグ（音楽ファイルに付加する関連情報）のバージョンは2.3です。
ID3バージョン2.4には対応しておりません。
ID3タグのバージョンを2.3に変更し、再度ウォークマンに転送ことで改善する場合があります。
手順などについてはご利用の音楽管理ソフトウェア製造元にご確認ください。

2.ウォークマンへの転送

ウォークマンをパソコンに接続し、対象の音楽ファイルを選択して再度ウォークマンへ転送してください。

• * ここでは転送の際には、microSDへの転送ではなく、本体メモリーへの転送を行ってください。

以下をご確認いただくことで解決する場合があります。

1.楽曲情報の取り込み

iTunesなどの音楽管理ソフトウェアで、楽曲情報を取得してください。
手順などについてはご利用のソフトウェア製造元にご確認ください。

2.ウォークマンに転送してください。

ウォークマンをMacに接続し、対象の音楽ファイルを再度ウォークマンへ転送してください。

• * ここでは転送の際には、microSDへの転送ではなく、本体メモリーへの転送を行ってください。

■ID3タグのバージョン変更について

ウォークマン本体が対応しているID3タグ（音楽ファイルに付加する関連情報）のバージョンは2.3です。
ID3バージョン2.4には対応しておりません。
ID3タグのバージョンを2.3に変更し、再度ウォークマンに転送ことで改善する場合があります。
手順などについてはご利用の音楽管理ソフトウェア製造元にご確認ください。

以下のアプリケーションをご利用ください。

Windowsパソコンをご利用の場合

ウォークマンへの転送や音楽管理ソフトウェアには、Media Go、もしくはx-アプリをご利用ください。
Media Go、x-アプリには楽曲情報を自動追加したり、編集できる機能があります。

Macをご利用の場合

ウォークマンへの転送にはContent Transfer for Macをご利用ください。

• * Media Go、X-アプリはMac OSのブートキャンプ環境では動作を保障しておりません。

Media Go、x-アプリをご利用いただけない場合は、以下をご確認いただくことで改善する場合があります。

■ID3タグのバージョン変更

ウォークマン本体が対応しているID3タグ（音楽ファイルに付加する関連情報）のバージョンは2.3です。
ID3バージョン2.4には対応しておりません。
ID3タグのバージョンを2.3に変更し、再度ウォークマンに転送ことで改善する場合があります。
手順などについてはご利用のソフトウェア製造元にご確認ください。

■WAVE形式からのフォーマット変換

WAVE形式の音楽ファイルはタグ情報を持たない仕様のため、楽曲情報の一部やジャケット写真などの情報が表示できません。
他のフォーマットに変換し、再度ウォークマンに転送することで改善する場合があります。

■AIFF形式からのフォーマット変更

AIFF形式はApple社の提供しているファイル形式です。
Apple社の提供するiPodなどの機器、iTunesなどのソフトウェアでは楽曲情報が表示されますが、他社の機器やソフトウェアではジャケット写真などの楽曲情報が表示できません。
また、ウォークマンで再生することができる場合でも、楽曲情報やジャケット写真の取り込みや表示がされません。
iTunesなどの音楽管理ソフトウェアでMP3などのファイル形式に変換し、再度ウォークマンに転送することで楽曲情報が表示される場合があります。
具体的な手順などはソフトウェア製造元へご確認ください。

お使いのウォークマンは楽曲情報が表示されました。ご心配をおかけして申し訳ございません。

よろしければ、当ページ下部のアンケートボタンを押していただけると幸いです。
今後のサービスに役立たせていただきます。

• アンケートボタンへ

お問い合わせください。

大変申し訳ございません。
インターネット上の自動診断では解決が難しいため、こちらのページからお問い合わせください。