外音取り込み機能(アンビエントサウンドモード)を使う
外音取り込み機能を使うと、音楽を楽しみながら周囲の音も聞くことができます。
外音取り込み機能を使うには、IER-NW510Nが必要です。対応のヘッドホン以外は使用しないでください。
- ホーム画面で[NC/外音取り込み設定]をタップする。
- 外音取り込み機能をオンにする。
[外音取り込み機能]のスイッチをタップして、機能をオンにします。
ステータスバーにが表示されます。
- 必要に応じて、外音取り込み機能の設定を変更する。
- [取り込みレベル]:
周囲の音の取り込みレベルを調節できます。
- [取り込みレベル]:
外音取り込み機能をオフにするには
ホーム画面で[NC/外音取り込み設定]をタップして、アプリを起動します。次に、[外音取り込み機能]のスイッチをタップして機能をオフにしてください。
ヒント
- クイック設定パネルからも外音取り込み機能のオン/オフができます。ホーム画面でステータスバーを下に2回スワイプして、クイック設定パネルで外音取り込み機能のアイコンをタップしてください。
ご注意
-
外音取り込み機能に対応していないヘッドホンを使用すると、ピーという音(ハウリング)が出ることがあります。また、マイク部()を手などで覆ったりヘッドホンを手で握ったりすると、外音取り込み機能の効果が得られなかったり、ハウリングが出たりすることがあります。
- 周囲の環境や外音の音量によっては、外音取り込み機能が一時的にオフになることがありますが、故障ではありません。[取り込みレベル]を調節すると改善することがあります。
- ヘッドホンをプレーヤーから取り外すときは、必ず外音取り込み機能をオフにしてから取り外してください。
- 周囲の音がよく聞こえない場合は、[取り込みレベル]を調節すると改善することがあります。
- 周囲の環境によっては、こすれ音(ヘッドホンケーブルのすれる音や髪の毛のすれる音など)が大きく聞こえる場合があります。[取り込みレベル]を調節すると、こすれ音が軽減されることがあります。
- 以下の機能がオンになっているときは、外音取り込み機能は働きません。
- ノイズキャンセリング機能