最薄部13.2mm、重量1.06kgのスリム＆ライトボディ*を達成。ストレスなく持ち歩けます。

* タッチパネル非搭載モデルの場合

軽量、薄型ボディに4K出力対応のHDMI端子*、VGA端子（アナログRGB出力端子）、LAN端子、USB 3.0端子×3を内蔵。外付けアダプターなしで、さまざまな環境にも対応します。また、HDMI/アナログRGB同時出力が可能なので、パソコン本体のディスプレイを含めて、3画面同時出力が可能です。

* 最大出力解像度は4096x2160/24Hzまたは3840x2160/30Hz

約9.8〜10.5時間（JEITA測定法 2.0*）のスタミナを実現。さらに、急速充電に対応し、１時間で約80%の充電が可能です。これだけのスタミナがあれば、長時間の外出や打合せも安心です。また、ACアダプターはコンパクトなので、宿泊出張時や旅行の時など、持ち歩きのストレスがありません。さらに、このACアダプターにはUSB端子が付いているため、PCを経由せずにスマートフォンの充電が可能です。

* Windows 10モデルの場合。駆動時間は使用状況および設定等により変動します

ちょっとした衝撃や破損で故障し、ビジネスが止まってしまうストレス。それをなくすため、
VAIO S13では、実際の使用環境下での剛性や耐久性を測るための過酷な品質
試験を実施。スリムな筐体でありながら高い堅牢性を実現しました。

画面を囲む部分には、マグネシウム合金を採用。特に負荷のかかるヒンジ部は、マグネシウムの削り出しにより剛性を高めるなど、構造的に強度を高めました。また、底面には、高剛性樹脂を採用。キーボードやタッチパッド、ケーブルの抜き差し部分など、ボディ内部の負担がかかりやすい箇所に立ち壁状のリブを追加することで、堅牢性を高めました。剛性の向上は、キーボードやタッチパッドの操作性の向上にもつながっています。

断面が六角形状に形づくられた「Hexa-shell（ヘキサシェル）」デザインは、衝撃に対する耐久性とデザイン性を兼ね備えます。

周りに気を遣うシーンで、意外と気になるのが打鍵音です。人間にとって耳障りな音域は、2KHz以上の帯域。それを避けるために、キートップを支える部品一つひとつの加工精度を高め、可動のブレを極力無くすことで、耳障りなノイズを低減しました。さらに、押し始めから押し切るまでの荷重カーブを作り込むことで、心地よい打鍵感も実現しています。
キートップには、専用開発したフッ素含有UV硬化塗装を使用。防汚性、耐指紋性を強化し、摩耗と皮脂油によるテカリを防ぎます。

キートップの文字が明るく光って表示されるので、消灯後の飛行機の機内やベッドの上など、暗い場所でもストレスなく使えます。

PCを開くとキーボード奥部が持ち上がるチルトアップヒンジの採用により、キーボード手前の両手を置く位置と机との段差が抑えられます。手のひらや手首にかかる負担を大幅に軽減することで快適なタイピングが行えます。また、ヘアライン仕上げのアルミ素材は、手触りでもつくりの良さを感じることができます。

タッチパッドをキーボードホームポジション中央下部に配置することで自然な姿勢で操作が可能。また、クリックボタンを左右に2分割したのに加え、タイピング時の誤タッチ防止機能により誤操作が起こりにくいようにしています。

アンテナの位置を最適化することで、電波の受信感度を向上。電波が弱い環境下での転送速度が向上しています。

大容量のボックススピーカーが、パワフルで臨場感のあるサウンドを再現。高音圧に加え、人の声を聴き取りやすくチューニングしているため、大きめの会議室で音声を使ったプレゼンテーションを行なう際に便利です。