大画面モバイル
ソニーストアでは、ご購入時に本体カラー、スペック、ソフトウェアなどのカスタマイズが可能なオーダーメイド。好きなデザイン、用途・予算に応じた、お客様だけのVAIOを手に入れることができます。より高いパフォーマンスを求めるのであれば最上のCPUを、写真や動画、思い出を一つのデバイスでまとめて管理したい場合は大容量のストレージを。さらに、画像加工編集や表計算などのビジネスに必須のソフトウェアも豊富に取り揃え、セキュリティソフトウェアも同時に揃えることができるのも魅力。必要なものだけを詰め込んだ、あなただけのVAIOをお届けします。さらにソニーストアならメーカー保証と同等の内容で3年間の長期保証※を無料でご提供します。※長期保証<3年ベーシック>
VAIO SX14は、スタンダードなモバイルノートPCとしては一回り大きな14.0型ディスプレイを搭載。一般的な13.3型ディスプレイと比べて、テキストや表が見やすいため、作業効率が上がり、しかも疲れにくいというメリットがあります。
画面サイズの大型化に伴い、ディスプレイベゼルは従来の半分以下にスリム化。画面周りがすっきりしたことで、動画や写真などのコンテンツにもより没入しやすくなりました。
VAIO SX14のフットプリント(設置面積)は、13.3型ディスプレイを搭載するVAIO S13とほとんど同じ。設置性、携帯性を全く損なうことなく、大画面化の恩恵を受けることができます。もちろん、薄さもそのままです。
プライベートでもビジネスでも、4K解像度の恩恵は計り知れない
VAIO SX14のディスプレイは大きいだけではありません。よりきめ細やかな表示をお求めの方のために、4K解像度(3840×2160ドット)パネルを選択可能にしました(標準的な製品はフルHD解像度=1920×1080ドット表示)。高解像度ディスプレイには、文字や図表が滑らかに表示されることによる視認性向上や、画面あたりの情報量の拡大というメリットがあります。もちろん、写真や動画の表示・編集などといったクリエイティブな用途にも好適です。また、映り込みの少ないアンチグレア液晶なので、蛍光灯の真下や、明るい太陽光下でも見やすさが損なわれません。IPS方式液晶パネルを採用したことで、高輝度・広視野角・ハイコントラストな、優れた表示品質を実現しています。
大画面化は本来であれば、重量が大幅に増加する要因。しかしVAIO SX14では、本体構造・素材の徹底的な見直しによって、軽量化も追求。東レ株式会社との共同開発で生まれた高弾性UDカーボン*1が「面」で強度を確保する「カーボンウォール天板」により、大画面・狭額縁でも従来モデルと同等以上の剛性を保ちつつ、14.0型ワイドディスプレイ搭載モバイルノートPCとしてトップクラスとなる約999g*2の超軽量ボディを実現しています。
*1 UDカーボンのUDとは、Uni Directional(単一方向性)の略。カーボン繊維を同じ方向に並べた層を、縦、横に幾層にも重ね合わせることで、どの方向の力にも強い一枚に仕立てています。
*2 構成によって重量は異なります。
スリムベゼルでもタフに使える堅牢性を確保
大画面化のために狭額縁化されたベゼルは、一見、強度不足に感じられるかもしれません。しかし、もちろん、VAIOはその点においても妥協をしませんでした。内部構造を徹底的に見直すことで、従来モデルと変わらぬ堅牢性を実現しています。
指紋と顔、2つの生体認証方式に対応するから安全・快適
VAIO SX14は、Windows Hello対応の生体認証方式を最大2種類から設定可能。センサー部に指を置くだけの指紋認証、内蔵カメラでユーザーの顔を自動認識する顔認証の2つの方法で瞬時にログインできます(指紋認証はスリープ状態からの復帰にも対応*)。ふだんは顔認証で素早く、マスクをしているときなどは指紋認証でパスワード入力をせずにログインできるので、パスワードを複雑で強固な文字列にしても面倒なく安全・快適に利用できます。
* 出荷時設定ではオフ。「VAIOの設定」で設定可能です。
※画像はVAIO SX12になります
最大4コア/8スレッド駆動という卓越したハイパフォーマンスに加え、グラフィック性能も大幅に進化させた第10世代インテル® Core™ プロセッサー Uプロセッサーラインを搭載。それをVAIO独自のチューニング「VAIO TruePerformance®」によって、さらに高性能化しています。
※ VAIO TruePerformance®を適用する為には、「VAIOの設定」、「CPUとファン」設定にて、「パフォーマンス優先」に設定する必要があります。
デフォルト設定では、電源接続時のみ「パフォーマンス優先」に設定されています。
従来のCPU内蔵グラフィックスとは別次元のパフォーマンスを発揮する「Iris Plus Graphics」*によってサイズの大きな写真や動画の取り扱いや、昨今、利用頻度の高まっているWeb会議アプリの動作がスムーズになります。
*Core i7 搭載モデルのみ
高速なストレージの搭載は、ファイルコピーやアプリケーション起動など、日常的な作業の高速化につながります。その点、VAIO SX12は、一般的なSATA接続SSDと比べて最大4.3倍も高速なスタンダードSSD(PCIe)を搭載。さらに、より高速な「第三世代 ハイスピードSSD」も選択可能です。
なお、「第三世代 ハイスピードSSD」は最大で2TBの選択肢も用意。たくさんの画像や動画を保存したり、多くのアプリをインストールしても、空き容量に悩まされることなく長くご使用いただけます。
複数の作業を並行して行う際の速度や安定性に影響するメインメモリーは8GB/16GB/32GBからお選びいただけます。サイズの大きな画像や動画、ビジネス資料を多数展開しながら作業する方には16GB以上がおすすめ。32GBメモリー搭載モデルならクリエイターのハードな要求にも余裕で応えます。
最大連続約22.7時間*1も使えるから遠距離出張でも安心
VAIO SX14は、これまでとほぼ同じ重量・サイズで約11%の長時間駆動化を実現した新型バッテリーを採用。これによって、内蔵バッテリーだけで最大約11.0〜22.7時間*1もの長時間駆動を実現しました。外出時にACアダプターを持ち歩く必要がなくなるので、荷物がさらに軽くなります。また、消費電力が大きくなるLTE接続時でも最大約6.8時間*2の連続駆動が可能なので、たとえば東京から大阪までの日帰り出張時、往復の新幹線でずっと通信し続けてもなお余裕があります。
*1 JEITA測定法 2.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。
*2 LTE連続接続時、WEB巡回60秒間隔、キー入力10秒間隔、輝度150cd/m2においてのバッテリー容量が100%から5%までの駆動時間。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。
わずか1時間でも最大約13時間分*の充電ができる急速充電にも対応。うっかり充電を忘れてしまっても、短時間でリカバリーできます。
* JEITA測定法 2.0の場合。最大駆動時間は本体仕様により異なります。また、駆動時間は使用状況および設定等により変動します。
フル充電状態を維持し続けると劣化し、寿命が短くなってしまう内蔵バッテリーを長く使えるようにする「バッテリーいたわり充電モード」を搭載しています。
付属のACアダプターは約200gの小型・軽量タイプ。充電用のUSB端子が搭載されているので、PCと同時にスマートフォンなどを充電することができます。
VAIO SX14では、一般的なクラムシェル型のノートパソコンでありながら、1人1台が当たり前となりつつあるモバイルバッテリーからの電源供給・充電が可能になりました。最新のUSB Power Delivery対応機器からの給電/充電に加え、スマートフォン向けの5Vモバイルバッテリーや充電器を使った、VAIO独自の「5Vアシスト充電*2」も可能です。
USB Power Delivery対応バッテリー(20000mAh 出力24W)のモバイルバッテリーを使用した場合、充電時間は最大約3時間*3。また、PC本体を約1.5回充電できます。なお、USB Power Delivery対応充電器(出力45Wの場合)ならば約3時間でフル充電*3可能。付属の専用ACアダプターに迫る給電スピードを実現しています。
*1 すべての充電器の動作を保証するものではありません。
*2 使用状況によっては電力の消費速度が給電速度を上回るケースがあります。
*3 本体電源オフ時0%から100%まで充電。充電時間は使用状況により、記載時間と異なる場合があります。
VAIO SX14は多くのモバイルノートPCがサポートする最新インターフェイスだけでなく、実際のビジネスの現場で今でも使い続けられている旧規格のインターフェイスもしっかりサポート。たとえば、取引先の会議室のプロジェクターがVGA端子(アナログRGB出力端子)接続の古いものでも問題なく接続できます。
また、USB Type-C™端子とHDMI端子、VGA端子(アナログRGB出力端子)の同時映像出力にも対応しており、内蔵ディスプレイを含めて最大3画面同時出力*が可能です。
* すべての端子にモニターを接続した場合、OSのマルチディスプレイ機能により選択されているモニターが有効になります。
VAIOとの互換性を検証済みのUSB Type-C™アクセサリーをご用意。Type-C ドッキングステーションとType-C 薄型ACアダプターを組み合わせることで、帰社時/帰宅時にケーブル1本繋ぐだけで、電源やディスプレイ、有線LANなどへの接続が完了。デスクトップPCとノートPC、両方の用途にワンアクションでシームレスに対応できます。
高精度に組み上げたキーボードユニットを高剛性ボディでしっかり支えることで、人間にとって耳障りな、中高域のカチャカチャといったノイズを低減し、心地よい打鍵感を実現しました。自らのタイプ音で集中力を乱したり、その音が周りに迷惑をかけているのではないかと心配する必要は、もうありません。
プロジェクター投影中の薄暗い会議室や、消灯後の飛行機の座席などでの利用に便利なキーボードバックライトも標準搭載しています。
※画像はVAIO SX12になります
使用時にキーボード奥部が持ち上がるチルトアップヒンジ構造の採用によって、パームレストが机面までシームレスに続くかのように感じられる「無限パームレスト」を実現。手のひらや手首にかかる負担を大幅に軽減することで快適なタイピングが行えます。
2つのマイクで収録した音声を解析することで、正面のユーザーの声だけに絞り込んだクリアな音声で通話できるステレオアレイマイクを搭載。ステレオスピーカーも聞き取りやすい高音質なものを搭載しており、ヘッドセットを用意することなくクリアな音声でWeb会議を行えます。
鮮烈なる『赤』をその身にまとう「RED EDITION」を数量限定販売いたします。誰もが息を呑む、吸い込まれるような赤と、新開発の隠し刻印キーボードでキートップの刻印まで染め上げて実現した黒。こだわり抜いた"レッド×ブラック"が鮮烈な印象を与えるプロダクトです。
RED EDITIONでは、理想とするプレミアムな、深みのある赤を実現するため、天板パネルの塗装に3層コート仕上げを実施。1層目、ピンクカラーのメタリック塗装で輝きを作り、その上に透過する赤塗料を重ね塗りすることで深みのある赤を実現。さらに光沢UVコーティングを行うことで、高級感のある艶感を出しながら、傷の付きにくい仕上げとしています。
VAIOの見た目の特徴の1つとなっているフラットアルミパームレストももちろん赤に。研磨・染色工程に時間をかけることで、天板同様、深みのある赤を再現しています。
「RED EDITION」は、本機のために用意された専用化粧箱でお届け。本体同様、赤と黒のツートーンからなるパッケージをご用意しました。また、天面には黒の箔押しによるVAIOロゴをさりげなく配置しています。
『黒』と『高性能』へのこだわりを極めた、「ALL BLACK EDITION」もご用意。新開発の隠し刻印キーボードにより、これまで以上に洗練された、無駄のない佇まいを実現しています。
さらに詳しく VAIO株式会社 製品ページへ液晶パネル駆動部分が潜り込むチルトアップヒンジ構造を採用するVAIOだからこそ、ディスプレイの下辺ベゼルレスが実現。キー入力中に視界に入る余計な要素をカットすることで、作業への集中力を向上させます。
モバイルデータ通信機能を内蔵したLTE対応モデルなら、Wi-Fiルーターや、スマートフォンのテザリング機能を使うことなく、本体だけでインターネットにアクセスできます。自宅やオフィスではWi-Fiで、外出先ではLTEでと、今いる場所のネット環境によって最適な回線を選んでくれるので、いちいち切り替える煩わしさもありません。
しかも、VAIO SX14は契約する通信事業者を選ばないSIMフリー。大手通信事業者はもちろん、いわゆる「格安SIM」もご利用いただけます。国内外で利用されている多くの通信バンド(周波数帯)に対応した上で、国内の通信回線に最適化しているので、いつでもどこでも、しっかりつながります。
LTEバンド | 1 | 3 | 8 | 11 | 21 | 26(18/19を含む) | 28 | 41 | 42 | |
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周波数帯 | 2GHz | 1.7GHz | 900MHz | 1.5GHz | 1.5GHz | 800MHz | 700MHz | 2.5GHz | 3.5GHz | |
国内3大キャリアの 対応状況 |
NTTドコモ | 〇 | 〇 | - | - | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 |
KDDI | 〇 | 〇 | - | 〇 | - | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
ソフトバンク | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | - | - | 〇 | 〇 | 〇 | |
VAIOの対応状況 | VAIO SX14 | 〇 | 〇 | 〇 | - | 〇 | 〇 | 〇*1 | 〇 | - |
各キャリアのバンド対応状況は、2020年1月現在VAIO株式会社調べ
*1 ソフトバンク網では非対応
* 製品としての最大速度であり、各通信事業者によって、最大速度は異なります。また、実際の通信速度はご利用になる通信サービス及び、使用エリア、通信環境に依存します。
アンテナ性能を妥協してまで狭額縁とすることを、VAIOは許しませんでした。これまで同様、LTE/Wi-FiアンテナをPC利用時に最も高い位置となるディスプレイ上端に配置することで、優れた電波の受信感度を維持しています。
VAIOはアンテナを高い位置に配置することで、電波をしっかりキャッチ。多くの狭額縁モデルで採用されているヒンジ部アンテナと比べて安定した通信が期待できます。
VAIOは「ユーザーのみなさまに、長く快適に使って欲しい」という強い意思のもと、使いやすさや安心感にこだわった製品づくりを行っています。たとえばそれは、チーム・ジャパンでのものづくり。自社での設計はもちろんのこと、フラットアルミパームレストなどの主要な外装部品は優れた技術を誇る国内メーカーとの協業により開発。さらに妥協のない精緻なつくりを実現するために、製造工程を長野県安曇野市にあるVAIO本社工場で行う、Made in Japanにたどりつきました。
できあがったすべてのVAIOは、専任の技術者が約50項目にもおよぶ品質チェックを行ってから出荷。私たちはその総仕上げを「安曇野FINISH」と名付けました。私たちが製品の品質に、自分たちで責任を持つために施す最終工程です。
Microsoft Office 2021(個人向け)から選択可能です。
※2021年12月1日(水)10時をもちまして「Office 2019」のご提供は終了しました。
※2021年12月1日(水)10時をもちまして「Windows 10」のご提供は終了しました。
Windows 10には、スタートメニューなど Windows 7 と共通する点が多く、すぐに慣れてかんたんにご利用いただけます。起動と再開にかかる時間が短縮されているだけでなく、PCを絶えず保護するために、強固なセキュリティ機能が搭載されています。
充実した長期保証サービスはしっかりご用意。
保証の範囲に合わせて<3年ワイド>、<3年ベーシック>がお選びいただけます。
毎日使うパソコンだから、万が一の備えには気を遣いたいもの。だから、ソニーストアでは「長期保証サービス」をご用意。万が一の修理の際には、ソニーの指定業者がお客様のご自宅までお引き取りに伺います。VAIOでは保証の範囲に合わせて長期保証<3年ワイド>(有償)、長期保証<3年ベーシック>(無償)がお選びいただけます。
長期保証<3年ワイド>(有償)なら、故障だけではなく、落下や水ぬれ、火災といった事故に対しても、無料で修理をうけることができます。
メーカー保証で十分という方には、長期保証<3年ベーシック>(無償)もご用意しています。
モデル | VAIO SX14 |
VAIO SX14 | ALL BLACK EDITION VAIO SX14 | RED EDITION |
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カラー | 名称 | ブラック/シルバー/ブラウン | オールブラック/RED EDITION | |
OS*1 | 名称 | 右から選択 |
Windows 11 Pro 64ビット Windows 11 Home 64ビット |
Windows 11 Pro 64ビット Windows 11 Home 64ビット |
プロセッサー*2 | 名称 | 右から選択 | Core i7-1065G7(1.30GHz)(4コア/8スレッド) Core i5-1035G1(1.00GHz)(4コア/8スレッド) Core i3-1005G1(1.20GHz)(2コア/4スレッド) |
Core i7-1065G7(1.30GHz)(4コア/8スレッド) |
メモリー*3 | メモリー搭載容量 | 32GB(オンボード) 16GB(オンボード) 8GB(オンボード) |
32GB(オンボード) 16GB(オンボード) 8GB(オンボード) |
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メモリー最大搭載可能容量 | 上記メモリー搭載容量に等しい | 上記メモリー搭載容量に等しい | ||
ディスプレイ | ディスプレイサイズ ※()内は解像度 |
14.0型ワイド(Ultra HD(4K)3840×2160) 14.0型ワイド(Full HD 1920×1080) |
14.0型ワイド(Ultra HD(4K)3840×2160) 14.0型ワイド(Full HD 1920×1080) |
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タッチパネル | 非搭載 | 非搭載 | ||
ストレージ*4 | 仕様 | 右から選択 | 第三世代ハイスピードSSD (PCIe) 約2TB 第三世代ハイスピードSSD (PCIe) 約1TB 第三世代ハイスピードSSD (PCIe) 約512 GB 第三世代ハイスピードSSD (PCIe) 約256 GB スタンダードSSD(PCIe) 256GB スタンダードSSD(PCIe) 128GB |
第三世代ハイスピードSSD (PCIe) 約2TB 第三世代ハイスピードSSD (PCIe) 約1TB 第三世代ハイスピードSSD (PCIe) 約512 GB 第三世代ハイスピードSSD (PCIe) 約256 GB |
光学ドライブ *5 *6 | ドライブ | なし | なし | |
質量 *7 | 本体 | 約999g〜1052g | 約1,013g〜1,056g |