“スマート”オールインワンPC
「VAIO S15」e-ソニーショップ商品体験レポート(五十音順)
【くんこく】4K HDR と Adobe RGBカバー率100% に対応したディスプレイ、新色ホワイトカラーとなるA4フルノートPC「VAIO S15」レビュー。
【コール徳島】4K HDR、Atmos対応の威力!Core i9、ALL BLACK EDITION、ホワイト、豊富なカスタムが可能な、「VAIO S15」に注目!
【さとうち】VAIO S15 レビュー 最新モデルをカスタマイズまで徹底解説!
【テックスタッフ】4K HDR & ドルビーアトモス対応の最新『VAIO S15』実機レポート
【ナカムラ電器】VAIO S15 レビュー |2020年冬アップデートされた実機を使って魅力を確認!
【ワンズ】4K HDRやDolby ATMOS対応「VAIO S15 ホワイト」実機レビュー!
ソニーストアでは、ご購入時に本体カラー、スペック、ソフトウェアなどのカスタマイズが可能なオーダーメイド。好きなデザイン、用途・予算に応じた、お客様だけのVAIOを手に入れることができます。より高いパフォーマンスを求めるのであれば最上のCPUを、写真や動画、思い出を一つのデバイスでまとめて管理したい場合は大容量のストレージを。さらに、画像加工編集や表計算などのビジネスに必須のソフトウェアも豊富に取り揃え、セキュリティソフトウェアも同時に揃えることができるのも魅力。必要なものだけを詰め込んだ、あなただけのVAIOをお届けします。さらにソニーストアならメーカー保証と同等の内容で3年間の長期保証※を無料でご提供します。※長期保証<3年ベーシック>
あらゆる作業を高速化するCPU、大きなデータ処理も想定した高速大容量メモリー、そして用途に応じて選べるストレージ。一般的なノートPCの性能を凌駕する圧倒的なパフォーマンスが、作業効率を加速します。
今回、新たに追加された「ホワイト」モデルは背面パネルだけでなく、キートップや、パームレストも白く染め上げるというこだわりよう。リビングなどに違和感なく溶け込みます。
15.6型ディスプレイ搭載のVAIO S15は、第9世代インテル® Core™ プロセッサー Hプロセッサーラインを搭載。ノートPCの多くで採用されている省電力優先のUプロセッサーライン Core i7と比較して、パフォーマンス優先のHプロセッサーライン Core i7では、CPU性能が2倍以上に向上*しています。特に6コア/12スレッド駆動のCore i7は、Adobe Photoshop Lightroomなど、マルチコアに最適化されているアプリケーションで、より大きなパフォーマンスを発揮します。
また、第9世代インテル® Core™プロセッサーHプロセッサーラインは、Core i5もハイパフォーマンス。一般的なノートPCに搭載されている第8世代インテル® Core™プロセッサーUプロセッサーラインのCore i7よりも高速に動作します。
* VAIO株式会社調べ。ご使用の環境により結果が異なる場合があります。
* 最大パフォーマンスでご使用頂くには、「VAIOの設定」、「CPUとファン」設定にて、「パフォーマンス優先」に設定する必要があります。
デフォルト設定では、「標準」に設定されています。
サイズの大きな画像や動画、ビジネス資料を多数展開し、アプリを切り替えながら並行作業する際に威力を発揮する大容量32GBメモリーを搭載可能。広帯域・低レイテンシーなDDR4メモリーを採用したことで、レスポンスも高速化しています。
デュアルドライブも選べる柔軟なドライブ構成。
OSや、よく使うアプリケーションは高速なSSDに、動画や静止画データなどの格納には大容量のHDDにといった、ストレージの特性を良いところ取りできる、SSD + HDDのデュアルドライブ構成も可能です。
高速なUSB 3.1(10Gbps)端子を遙かに上回る、40Gbpsという圧倒的な情報量をやりとりできる最新インターフェイスThunderbolt™ 3端子(USB Type-C™端子と共通)を搭載。デスクトップPC用グラフィックカードをノートPCでも使用可能にする外付けGPU BOXや、高精細ディスプレイへの複数画面同時出力、Thunderbolt™ 3接続対応のSSDによる超高速外付けストレージなど、ワンランク上の機能拡張が行えます。
VAIO S15は、一般的なモバイルノートPCよりも1〜2回り大きな、15.6型ディスプレイを搭載。テキストや表が格段に見やすくなるため、作業効率が上がり、しかも疲れにくいというメリットがあります。また、ディスプレイベゼルを従来モデルの半分以下にスリム化。画面周りがすっきりしたことで、動画や写真などのコンテンツにもより没入しやすくなりました。
VAIO S15では、PCに期待される水準を大きく上回る映像体験をノートPCで実現するべく、自慢の4K解像度ディスプレイ(3840×2160ドット)をさらに進化。通常の4倍という高精細表示に加え、新たに明るさの表現力を拡張する「HDR(ハイダイナミックレンジ)」に準拠*したことで、映画やゲームなどの対応コンテンツで、よりダイナミックな映像美をお楽しみいただけるようになりました。色域も大きく拡張され(Adobe RGBカバー率100%)、写真などをより色鮮やかに、正確な色味で表示できます。
なお、4K+HDRディスプレイには、写真や動画の表示・編集などといったクリエイティブな用途だけでなく、文字や図表がくっきり滑らかに表示されることによる視認性向上や、画面あたりの情報量の拡大というメリットもあります。
* HDR対応コンテンツのみ。HDR 動画の再生は4K 30fpsまでのサポートです。また、本液晶パネルのバックライトは、HDR機能が有効な状態の時、低消費電力とコントラストの向上を図るため、画面の基調色に応じて自動で画面全体の輝度を調整します。
VAIO S15は映像だけでなく、音にもこだわりました。映像コンテンツ* 視聴時には、大手シネコンなどで好評の最新立体音響技術「Dolby Atmos」によって、まるで音に包み込まれるようなリアルな音響効果を再現。VAIO S15内蔵スピーカーおよびヘッドホンで最大の効果を引き出せるよう、VAIOの専任エンジニアが音響チューニングを施しています。
*「HDR(ハイダイナミックレンジ)」に準拠した4K(UHD) ディスプレイ選択時に搭載。一部VODサービスのDolby Atmos対応タイトルのみ。
情報量の多いフルHD/4Kディスプレイは、明るく、上下、左右ともに170°の広視野角。動画や写真をくっきり美しく表示してくれるほか、資料作成などの作業効率も高めます。
ブルーレイディスク™ドライブ(Ultra HD ブルーレイ™対応)を搭載可能
大容量データのバックアップや受け渡し時に便利な光学ドライブを搭載。最新規格Ultra HDブルーレイ™の再生に対応*したブルーレイディスク™ドライブは、映画などの4K映像の再生が可能なほか、25GB以上の大容量データのバックアップも可能です(BDXL™対応)。もちろん、DVDドライブを選択することもできます。
* 4K HDRでの再生を行うには、DisplayPort 1.3以降、4K対応、HDR/HDR10およびHDCP2.2対応ディスプレイを、USB Type-C™端子に接続する必要があります。
仲間や遠くの家族、Web会議に好適な高品位スピーカー&マイクを搭載
スピーカーはユーザーの正面に配置。ステレオスピーカーなので、動画視聴も大迫力に楽しめます。話者の声だけに絞り込んだクリアな音質で通話ができるデュアルマイクとの組み合わせでビデオ会議(ビデオチャット)も快適です。なお、デュアルマイクは、話者の方向に強い指向性を持たせるビームフォーミング技術にも対応。ざわついた場所でもはっきりとした音声を相手に届けます。
VAIOは、愛用のPCを長く安心してお使いいただけるよう、全ての機種で徹底した品質試験を実施。もちろんVAIO S15も、数十項目におよぶさまざまな利用シーンやアクシデントを想定した試験をクリアしています。
* VAIO S15でも同様の試験を実施しております。
VAIO S15は、Windows Hello対応の生体認証方式を2種類から選択可能。センサー部に指を置くだけの指紋認証、内蔵カメラでユーザーの顔を自動認識する顔認証の2つの方法で瞬時にログインできます(指紋認証はスリープ状態からの復帰にも対応*)。ふだんは顔認証で素早く、マスクをしているときなどは指紋認証でパスワード入力をせずにログインできるので、パスワードを複雑で強固な文字列にしても面倒なく安全・快適に利用できます。
* 出荷時設定ではオフ。「VAIOの設定」で設定可能です。
保護者機能を備えるWindows 10 では、子どものアカウントにアプリやWebへのアクセス制限を設定することができます。生体認証を使い、親子の指紋と顔をそれぞれのアカウントに紐づけ、登録しておくことで、認証と同時にそれぞれのアカウントに自動ログインさせることができます。これにより、PCを安全・安心に共有して利用可能です。
新しいVAIO S15はデザインを一新。モバイルノートで好評な、見た目の美しさと質感、実用性を高いレベルで両立・融合させた“スマート”デザインに生まれ変わりました。
利用頻度の高いインターフェイスをフル装備
PC向けの接続ポートは次々と新しい規格が登場していますが、いまだVGA端子(アナログRGB出力端子)が会議室のプロジェクターへの接続に使われているなど、古い規格が必要なくなったわけではありません。
VAIO S15はそういった現実を踏まえた上で、新・旧規格のインターフェイスを共存。4K出力対応のHDMI端子、VGA端子(アナログRGB出力端子)、有線LAN端子のほか、最新のUSB Type-C™端子、左右に振り分けられた3つのフルサイズUSB端子、SDメモリーカードスロットなどを一通り搭載しています。
VAIO S15は、HDMI端子*1/VGA端子(アナログRGB出力端子)*2と、USB Type-C™端子*3の同時出力が可能なため、内蔵ディスプレイを含めて3画面同時出力が可能です。
*1 最大出力解像度は4096×2160/24Hzまたは3840×2160/30Hzとなります。VGA端子(アナログRGB出力端子)との同時利用はできません。
*2 最大出力解像度は1920×1200となります。HDMI端子との同時利用はできません。
*3 最大出力解像度は4096×2160/30Hzまたは3840×2160/60Hzとなります。
さまざまな周辺機器との接続を1本のケーブルで行える最新のマルチインターフェイス、USB Type-C™端子を搭載。将来的な拡張性も担保します。
デスクトップPC向けキーボードと同じ、キーピッチ約19mmのフルサイズキーボードを搭載。テンキー*も用意されているので、表計算ソフトなどでの数値入力も快適に行えます。
* テンキーのキーピッチ約16mm
また、使用時にキーボード奥部が持ち上がるチルトアップヒンジ構造の採用によって手のひらや手首にかかる負担を大幅に軽減。快適なタイピングが行えます。
VAIO S15は、3色の本体カラーリングを用意。スタンダードな「ブラック」、VAIOのコーポレートカラーである勝色のニュアンスを含んだ「シルバー」、シンプルで清潔感のある「ホワイト」から、ご自身のスタイルに合わせて選んでいただけます。
『黒』と『高性能』へのこだわりを極めたスペシャルエディションであるVAIO S15 | ALL BLACK EDITIONは、第9世代インテル® Core™ プロセッサー Hプロセッサーラインの最上位グレードであるCore i9を搭載。VAIO PCでは初となる8コア/16スレッド駆動が、さらなるハイパフォーマンスを約束します。
VAIO PC初となる8コア/16スレッド駆動CPUが驚異的ハイパフォーマンスを実現。
VAIO S15 | ALL BLACK EDITIONは、第9世代インテル® Core™ プロセッサー Hプロセッサーラインの最上位グレードであるCore i9を搭載。VAIO PCでは初となる8コア/16スレッド駆動(最大クロック5GHz*)が、さらなるハイパフォーマンスを約束します。
* 最大周波数はインテル(R) ターボ・ブースト・テクノロジー 2.0及びインテル(R) サーマル・ベロシティ・ブースト利用時
ALL BLACK EDITIONは本体だけでなく、化粧箱、付属クリーニングクロスまでオールブラックという徹底ぶり。化粧箱は表紙に黒が抄き込まれたカラー紙を貼合することで、印刷では実現不能な質の高い黒を実現しています。また、天面には黒の箔押しによるVAIOロゴをさりげなく配置しています。
VAIO PC共通の天面VAIOロゴを黒く染め上げました。艶やかに光るブラックロゴの輝きが、マットな質感のブラックボディの中で鮮烈に浮かび上がります。
ヒンジ部背面のオーナメントもブラックカラーに。ヘアライン加工が施されているため、同じブラックカラーの筐体の中でも、その質感で存在感を示しています。
キーボードを覆う、ブラックのフラットアルミパームレストは、国内メーカー(株式会社東陽理化学研究所)との協業により、とことんこだわり抜いて作りあげられたもの。見た目だけではなく、手触りでも高級感を感じられるうえ、筐体の剛性アップにも寄与しています。
VAIOは「ユーザーのみなさまに、長く快適に使って欲しい」という強い意思のもと、使いやすさや安心感にこだわった製品づくりを行っています。たとえばそれは、チーム・ジャパンでのものづくり。自社での設計はもちろんのこと、フラットアルミパームレストなどの主要な外装部品は優れた技術を誇る国内メーカーとの協業により開発。さらに妥協のない精緻なつくりを実現するために、製造工程を長野県安曇野市にあるVAIO本社工場で行う、Made in Japanにたどりつきました。
できあがったすべてのVAIOは、専任の技術者が約50項目にもおよぶ品質チェックを行ってから出荷。私たちはその総仕上げを「安曇野FINISH」と名付けました。私たちが製品の品質に、自分たちで責任を持つために施す最終工程です。
Microsoft Office 2021(個人向け)から選択可能です。
※2021年12月1日(水)10時をもちまして「Office 2019」のご提供は終了しました。
※2021年12月1日(水)10時をもちまして「Windows 10」のご提供は終了しました。
Windows 10には、スタートメニューなど Windows 7 と共通する点が多く、すぐに慣れてかんたんにご利用いただけます。起動と再開にかかる時間が短縮されているだけでなく、PCを絶えず保護するために、強固なセキュリティ機能が搭載されています。
充実した長期保証サービスはしっかりご用意。
保証の範囲に合わせて<3年ワイド>、<3年ベーシック>がお選びいただけます。
毎日使うパソコンだから、万が一の備えには気を遣いたいもの。だから、ソニーストアでは「長期保証サービス」をご用意。万が一の修理の際には、ソニーの指定業者がお客様のご自宅までお引き取りに伺います。VAIOでは保証の範囲に合わせて長期保証<3年ワイド>(有償)、長期保証<3年ベーシック>(無償)がお選びいただけます。
長期保証<3年ワイド>(有償)なら、故障だけではなく、落下や水ぬれ、火災といった事故に対しても、無料で修理をうけることができます。
メーカー保証で十分という方には、長期保証<3年ベーシック>(無償)もご用意しています。
モデル | VJS1541 | VJS1541 | ALL BLACK EDITION |
---|---|---|
カラー | ブラック/シルバー/ホワイト | オールブラック |
OS*1 |
Windows 11 Pro 64ビット Windows 11 Home 64ビット |
Windows 11 Pro 64ビット Windows 11 Home 64ビット |
プロセッサー*2 |
Core i7-9750H(2.60GHz)(6コア/12スレッド) Core i5-9300H(2.40GHz)(4コア/8スレッド) |
Core i9-9980HK(2.40GHz)(8コア/16スレッド) |
メモリー*3 |
32GB(16GB×2) 16GB(8GB×2) 8GB(4GB×2) 4GB(4GB×1) 上記メモリー搭載容量に等しい |
32GB(16GB×2) 16GB(8GB×2) 上記メモリー搭載容量に等しい |
ディスプレイ |
15.6型ワイド HDR対応 Ultra HD 4K(3840×2160) 15.6型ワイド Ultra HD 4K(3840×2160) 15.6型ワイド Full HD(1920×1080) 15.6型ワイド HD(1366×768) |
15.6型ワイド HDR対応 Ultra HD 4K(3840×2160) 15.6型ワイド Ultra HD 4K(3840×2160) |
ストレージ(HDD)*4 |
HDD 1 TBx1(Serial ATA 6 Gb/s、5400 回転/分) HDD 500GB×1(Serial ATA 6 Gb/s、5400 回転/分) |
HDD 1 TBx1(Serial ATA 6 Gb/s、5400 回転/分) |
ストレージ(SSD)*5 |
第三世代 ハイスピードSSD(NVMe) 1TB 第三世代 ハイスピードSSD(NVMe) 512GB 第三世代 ハイスピードSSD(NVMe) 256GB SSD 256GB (Serial ATA) SSD 128GB (Serial ATA) |
第三世代 ハイスピードSSD(NVMe) 1TB 第三世代 ハイスピードSSD(NVMe) 512GB 第三世代 ハイスピードSSD(NVMe) 256GB |
質量*6 | 約2,250g | 約2,250g |