本サイトは、2014年6月以前発売のソニー株式会社製VAIOの製品情報を掲載しています。
2014年8月以降に発売されたVAIO株式会社製VAIOの製品情報はこちら をご覧ください。
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カメラで撮ったビデオや写真を、オリジナルの作品に仕上げてみよう。遊び感覚でできるものから、こだわれるものまで、作品づくりのためのソフトウェアを豊富に搭載しました。
使いたい素材が決まったら、好きなテーマを選ぶだけ。VAIOに取りこんだお気に入りの写真や動画に、エフェクトやBGMがついたオリジナルのショートムービーが完成します。顔や花などを自動的に画面中央に配置したり、BGMのリズムに合わせてシーンを切り替えたり、本格的な演出をシンプルな操作で実現するソニー独自の技術が満載のソフトウェア。映像の順番を入れ替えたり、タイトルやコメントを入れるなどのアレンジも手軽にできます。
取りこみから編集・保存まで、ハイビジョン画質に対応した各ソフトウェアを搭載。撮影したハイビジョンの映像を、高画質のままブルーレイディスク作品として残せます。
ハイビジョン“ハンディカム”を接続したり、記録メディアを差しこんで、VAIOに動画や写真を取りこめます。取りこんだ映像は、撮影した日付やフォルダごとに自動的に整理整頓。素材探しが効率的に行えます。
オリジナルのタイトルやテロップをつけたり、シーンの変わり目にユニークなトランジション効果を加えたり、映像にさまざまな演出をほどこして、趣向を凝らした自分だけの映像作品を作成できます。
映画作品のようにデザインされたトップメニューやチャプターメニューをつけて、インタラクティブ仕様「BD-J」に対応したブルーレイディスクを作成。手軽な操作で、完成度の高いオリジナルディスクが完成します。
ディスク内の写真や動画を、撮影された日付ごとにメニュー表示できるカレンダービューや、撮影場所にしたがって地図上にサムネイル表示するマップビューなど、ブルーレイディスクならではのさまざまな再生方法が可能。また、ディスクに収められなかった写真も、Webアルバム接続機能を利用して、随時最新の画像を再生できるなど、映像の新しい楽しみ方を実現しています。
type L [24型ワイド/20.1型ワイド]には、動画ファイル変換を高速で行う「VAIO AVC トランスコーダー」を搭載。例えばAVC HDファイルをMPEG2ファイルへ変換する場合、非搭載時に比べ最大約2.8倍のスピードで処理を完了します。ディスクの書きだしなどの待ち時間が短くなり、クリエイティブな作業に集中できます。
さまざまな機能で静止画を加工し、思い出のワンシーンをさらに美しく仕上げることができます。トリミングや露出、色調、赤目補正に加え、継ぎ目のないパノラマ画像の合成なども行える自動メニューを用意。難しい操作を解説してくれる、ガイド付き編集機能も搭載し、使いやすさにもこだったソフトウェアです。
気分にぴったりの選曲で、BGMを楽しむ。より高音質なCD再生で、音の世界にひたる。オーディオメーカーとしてのソニーの技術でいつもの曲を、さらに心地よく聴かせます。
ソニー独自の12音解析技術が、VAIOにためた音楽をムードやジャンルごとに24のチャンネルに自動分類し「おまかせチャンネル」を作成。聴きたいチャンネルを選択するだけで、気分や時間帯にぴったりの曲を楽しめます。
CDの音を、スーパーオーディオCD（SA-CD）でも採用されているDSD形式にリアルタイムで変換しながら再生。原音を限りなく忠実に再現し、いつも聴いているCDがさらに高音質で楽しめます。
高音質エンジン「Sound Reality」
ソニーのプロオーディオ技術をベースに開発された高音質サウンドチップ。ノイズを抑え、微細な信号までリアルに再現します。
パワフルでクリアなサウンドを実現する「S-Master」
ソニーのAV機器で採用されている高音質フルデジタルアンプ、「S-Master」を搭載。従来のアナログ増幅方式で発生するあいまいなひずみを排除し、音楽本来の姿がよみがえり、解像感の高いクリアな音質を実現します。
豊かな低音を奏でる、新開発スピーカー
ソニーのオーディオ設計者がチューニングした、新開発のステレオスピーカーを内蔵。5.5W＋5.5Wの出力で、引き締まった豊かな低音を実現しています。
5.1chスピーカーシステムを使わなくても仮想的にサラウンドが楽しめる、高音質の音響技術「Dolby Home Theater」を採用。迫力のあるパーソナルサラウンドを楽しめます。
