Tシリーズはパフォーマンスもハイビジョンにふさわしいクオリティーを徹底追求。
インテル Core2 Duo プロセッサーに高速DDR3メモリーを採用し、モバイルPCでありながら、転送速度を2倍にするデュアルチャンネル転送にも対応。ハイビジョンコンテンツの視聴はもちろん、映像編集なども快適に楽しめる卓越したパフォーマンスを発揮します。
ハイビジョンの映像美をリアルな色合いで鮮やかに映しだします。さらに、映りこみを抑え、傷がつきにくいハードコーティング処理を施し、見やすさと強さを追求。快適さと安心感を兼ね備えたモバイル環境を提供します。
周囲の騒音を1/4に低減する「ノイズキャンセリング機能」を搭載(*)。さらに、ソニーのプロオーディオ技術をベースに開発された高音質サウンドチップ「Sound Reality」を備え、ハイエンドオーディオに迫る音質を実現しました。臨場感のあるクリアな音で、ハイビジョンコンテンツや音楽を満喫できます。
モバイルPCとしての機動性を犠牲にすることなく、ハイビジョンの楽しみを身につけたTシリーズ。いつでもどこでも、好きなときにハイビジョンを満喫できる。Tシリーズが、モバイル・エンターテインメントの新たな時代をひらきます。
ブルーレイディスクドライブを搭載しながら、約幅279×高さ23.5(*2)×奥行199.8mmのサイズを実現。本体重量も、わずか1,260g(*1)に抑えました。従来機種のサイズ感を大きく変えることなくブルーレイディスクドライブを搭載するために、各デバイス、パーツ類をひとつひとつ見直し、徹底した小型・軽量化を実施。このこだわりが、研ぎ澄まされたコンパクトなボディを生みだしました。
ハイクオリティーな映像とサウンドを、軽快に持ち歩く。Tシリーズは、これまで室内にとどまっていたハイビジョンの楽しみをモバイルに広げました。“モバイル・ハイビジョンシアター”という、新しいエンターテインメントのスタイルがここから始まります。
ソニー独自の省電力技術「VAIO エナジーセーブテクノロジー」の採用により、スタミナがさらに向上。バッテリー駆動でもブルーレイディスクの映画ソフトを鑑賞できます。
デジタルビデオカメラ“ハンディカム”やデジタル一眼レフカメラ“α”と一緒に連れだせば、美しい思い出をその場でブルーレイディスクに保存できます。「VAIO Movie Story」や「Click to Disc / Click to Disc Editor」などの便利なソフトウェアで、編集作業も手軽。モバイルPCの機動性を最大限に活かした、新しいハイビジョンの楽しみが広がります。
HDMIケーブル(*)1本で大画面テレビと接続すれば、パソコンにたまったハイビジョン画質の動画や写真を大画面で満喫できます。もちろん、ブルーレイディスクドライブ搭載モデルなら、ブルーレイディスク映像ソフトもテレビの大画面で楽しめます。また、外部出力をする際のHDMI解像度設定も、選択していくだけで簡単に行えます。