新しいスタート画面に連絡先、天気、カレンダー上の予定など、大切な情報を一画面に集約し、カスタマイズも可能。これまでよりも情報をすばやく確認したり、アクセスすることができます。
Windows 8搭載PCなら、最新のOSへの無償アップデートに対応しています。付属ソフトウェアのVAIO UpdateとWindows Updateでお使いのPCを最新の状態にしてから、Windows ストアでWindows 8.1をダウンロード。画面の指示に従ってインストールすれば、より使いやすく進化した最新のOSを使うことができます。
高速かつ安定したパフォーマンスで、負荷のかかる作業も、より快適に行うことが可能です。
ワープロソフト Word 2013、表計算ソフト Excel 2013、メール・情報管理ソフト Outlook 2013、プレゼンテーションソフト Power Point 2013、デジタルノートソフト One Note 2013 の統合ソフトウェアです。新しいOfficeのユーザーインターフェースはシンプルで機能的。ちょっとした書類作成から、本格的なビジネスユースまで幅広いシーンで活用できます。
Windows 8の性能を最大限に生かすために、タッチパネル搭載モデル(*)をラインアップ。最大10点までのマルチタッチに対応した静電式タッチパネルの採用で、快適なタッチ操作を実現しました。タッチ操作に最適化された「Windows ストア アプリ」はもちろん、お絵かきができるFamily Paint」や「Fingertapps Organizer(フィンガータップスオーガナイザー)」などタッチ操作に対応したソフトウェアが楽しめます。
「Family Paint」は、誰でも手軽にお絵かきを楽しめるソフトウェア。タッチパネル対応なので、紙に絵を描く感覚で画面に直接触れて楽しめます。動物や乗り物などのスタンプや楽しいテンプレートが満載。写真を取りこんで、メッセージやイラストを入れることもできます。また、3D対応モデルは「Family Paint 3D」を搭載し、3ステップで簡単に3D効果がついた作品を作ることができます。
写真やビデオ、ボイスメッセージなどを登録。家族の伝言板として使えるオリジナルのソフトウェアです。たとえば、子どもからパパへビデオメッセージを入れたり、ママから子どもへボイスメッセージを入れたりすることができます。
超解像技術を採用した〈ブラビア〉の高画質エンジンX-Realityを搭載。〈ブラビア〉画質の一体型デスクトップPCを誕生させました。ノイズを低減し色再現性を向上させ、さらなる高精細化を実現するので、地上デジタル放送などのフルハイビジョン映像から、インターネット動画のような低ビットレート映像やブルーレイディスクソフトの高品位なコンテンツまで、あらゆる映像ソースにおいてノイズを抑え、高画質な映像美が楽しめます。
〈ブラビア〉のプロセッサーを採用することで、従来のVAIOでは不可能だった高画質・高音質を実現しました。
高画質エンジンX-Realityの搭載により、地上デジタル放送などのフルハイビジョン映像から、インターネット動画のような低ビットレート映像まで、あらゆる映像ソースにおいてノイズを抑え、より鮮明な映像表示を可能にします。
ソニーの液晶テレビ分野で培った技術を惜しみなく投入した、フルHD解像度(1920×1080ドット)の24型ワイド液晶を搭載。ハイビジョン放送と同じ縦横比16:9の大画面で、高精細な映像を臨場感豊かに堪能できます。また、LEDバックライトの採用により、従来のCCFLバックライト(蛍光管)に比べて発光効率が高く、消費電力も低減しています。
原音を忠実に再生する「S-Master」、スピーカーの音響特性を補正しノイズを低減する「CLEAR PHASE」、立体感あふれるサウンドを実現する「S-FORCE Front Surround 3D」など、ソニー独自の音響技術を結集した高音質設計。また、6W+6Wの大容量スピーカーや8Wのサブウーファーを搭載してダイナミックな音質を実現しました。スピーカーとサブウーファーを液晶下部に配置しながらも、音が下の方にこもることなく、左右に広がって聞こえるようにスピーカーから出る音を自動で最適な音質に補正します。
リアルな3Dサウンドが楽しめる「S-FORCE Front Surround 3D」により、映画や音楽ライブの臨場感を高めます。さらに、低ノイズの高音質サウンドチップ「Sound Reality」やソニーの高度なデジタル技術を利用したフルデジタルアンプ「S-Master」により、ハイクオリティなサウンドが楽しめます。
大容量スピーカー(6W+6W)やサブウーファー(8W)を搭載。液晶の下部に配置した本格的なスピーカーにより、高精細な〈ブラビア〉画質の映像に見合った、ダイナミックで高音質なサウンドを再生します。
ソニーオリジナルのテレビ視聴・録画ソフトウェア「Giga Pocket Digital」用に3波対応デジタルチューナーを2基、「スグつくTV」用に地上デジタルチューナーを1基搭載。地上デジタル放送はトリプルチューナー、BS・110度CSデジタル放送はダブルチューナーなので、見たい番組が重なっても安心。「Giga Pocket Digital」を使えば、地上デジタル放送をはじめ、BSデジタル放送、110度CSデジタル放送の視聴や2つの番組の同時録画、録画中の裏番組視聴、長時間モードで録画することも可能です。さらに、別売の外付けハードディスクを用意すれば「スグつくTV」で視聴中の地上デジタル放送を録画することもできるので、最大3番組同時録画が可能です(*)。
電源オフの状態から、ワンボタンで地上デジタル放送を 視聴できる「スグつくTV」を搭載。Windows OSを起動することなく、本体もしくはリモコンの「スグつくTV」ボタンを押せば、見たいときにすぐにテレビを楽しめます。
リモコンの番組表ボタンを押すと「スグつくTV」で見られるデジタル放送の番組表を表示します。地上デジタル放送の番組表を、新聞のテレビ欄と同じように表示します。一画面に表示できるチャンネル数は最大9チャンネル。番組はジャンルごとに色分けされるので、お気に入りの番組をかんたんに探せます。新聞のテレビ欄と同様の見やすい配置。また、ボタンひとつで拡大もできます。
【現在番組表】
番組を視聴しながら裏番組(放送中および1時間以内の番組)をチェックできます。
また、現在番組表から見たい番組を選び、ボタンを押すだけで選局が可能。すぐに番組が見られます。
テレビの映像+PCの画面を映しだせます。たとえばPCを使いながら、子画面でスグつくTVを視聴できます。
■オンタイマー:時間をセットすると、スグつくTVの電源を自動でオンできます。起動するチャンネルの指定、曜日指定、音量の指定、など指定できます。
■スリープタイマー:テレビの電源を自動的にオフにする設定ができます。
外付けハードディスクドライブを接続して「スグつくTV」で視聴しているテレビ番組を録画することができます。別売のUSBハードディスクを本体背面にあるMONITOR専用USB端子に接続するだけで、ハイビジョン画質で手軽にテレビ録画ができます。PCを起動せずにスグつくTVの番組表(EPG)から録画予約できるほか、見ている番組をそのまま録画したり、また時間を指定して録画もできます。
「Giga Pocket Digital」は、ソニーオリジナルのテレビ視聴・録画ソフトウェア。ブルーレイディスクレコーダーのメーカーとして考え抜かれた便利な機能を豊富に搭載。見たい番組、気になる番組を、便利な録画機能でどんどん録って、多彩なスタイルで再生。電源をOFFにしても予約録画が可能。予約した時間になると自動的に起動し、録画を開始します。録画した番組は、DVDやブルーレイディスク(*)に書きだして楽しめます。AV機器のような使いやすさで、VAIOならではのテレビの楽しみを提案します。
操作画面は、なめらかで直感的なので、多彩なメニューをスムーズに操作できます。視聴中のテレビ画面を少し縮小し、画面の下部に再生可能なカテゴリーや各種機能アイコンを配置。カテゴリー内のコンテンツは画面右側にリスト表示されます。
リモコンの十字キーの左右ボタン操作で、各種設定などがテレビ画面を見ながら操作できます。また、PCの起動や「Giga Pocket Digital」などのリモコン操作が可能なPCアプリへの切り替えも行えます。
番組のジャンル(*)や接続機器に合わせて画質モードと音質モードを自動で切り替えます。たとえば、スポーツから映画へチャンネルを切り替えた時に、それぞれの番組に最適な画質、音質モードへ自動で切り替え。わずらわしい操作をすることなく、常に最適なモードでテレビを楽しめます。
ホームネットワーク上のスマートフォンで「スグつくTV」の基本的なリモコン操作や、ソフトウェアキーボード表示時のテキスト入力が行えます。
ソニー製のデジタルカメラやビデオカメラなどのUSB機器をつないで、写真や音楽、映像を再生したり、ホームネットワーク上にある「ソニールームリンク」対応の機器や、他社製品を含むDLNA対応の録画機・パソコンなどに録画した映像や保存した静止画などを見ることができます。
3D視聴を最適化するフェイストラッキング技術により、専用メガネなしで3Dが楽しめるグラスレス3D対応。メガネ を装着するわずらわしさなくストレス
フリーに3D映像を楽しめます。また、ボタンひと押しで、2Dコンテンツを3Dに変換することも可能。ブルーレイディスクやDVDなど、さまざまな2Dコンテンツを変換できるので、3Dの楽しみが大きく広がります。
さらに、 “サイバーショット”や“α”、“ハンディカム”で撮りためた写真など、パーソナルな3Dコンテンツを"PlayMemories Home for VAIO"で再生したり、HDMIケーブルで接続して(*2)“ヘッドマウントディスプレイ”などへの出力ができるなど、3D対応機器との連携も可能。思い出のシーンを大画面に映せば、感動が鮮やかによみがえります。
3D視聴を最適化するフェイストラッキング技術により、専用メガネなしで3Dが楽しめるグラスレス3D対応。メガネを装着するわずらわしさなくストレスフリーに3D映像を楽しめます。また、ボタンひと押しで、2Dコンテンツを3Dに変換することも可能。ブルーレイディスクやDVDなど、さまざまな2Dコンテンツを変換できるので、3Dの楽しみが大きく広がります。
3Dデータの編集やディスク作成、オーディオ編集が手軽にできるソフトウェアを搭載*。3D“ハンディカム”で撮影したビデオや写真を多彩に編集してオリジナルの3D作品が作れます。
HDMI入力端子の搭載により、PCの電源を入れなくても*、PlayStation(R)3やレコーダーとHDMIケーブル1本でつないで、表示用ディスプレイとして利用することが可能。3D対応モデルなら、VAIOをモニターにして、PlayStation(R)3の3Dゲームなども手軽に楽しむことができます。さらに、HDMI出力端子も搭載。PCの画面を別モニターに出力して、2画面で作業が行えます。また、HDMI入力はARC(オーディオリターンチャネル)に対応しているので、PCも「スグつくTV」も、接続機器もすべての音をアンプで出力することもできます。
標準仕様(店頭販売モデル)はホワイトとブラックの2色をラインアップ(*1)。落ち着きのあるシンプルな色合いは、どんなインテリアにも溶けこみ、さりげなく上質感を演出します。24型ワイドの大画面ながら、ボディはスリムでスタイリッシュ。奥行約17.2cmの省スペース設計(*2)なので、リビングはもちろん、プライベートルームにもすっきりと置けます。
また、ブラック・ホワイト・ピンク・ブルーの計4色をラインアップした別売キーボードウエアを用意。好みに合わせてカラーコーディネートが楽しめます。VAIOとの一体感を追求した薄さ約0.3mmのシリコン製なので、キーボードに ぴったりフィット。ホコリや汚れの付着も防ぎます。