パーソナルコンピューター VAIO
新しいスタート画面からアプリ一覧を一発表示できるなど、より使いやすく進化した最新のOS、Windows 8.1を搭載。カスタマイズの幅も広がり、自分好みにカスタマイズしやすくなりました。
高速かつ安定したパフォーマンスで、負荷のかかる作業も、より快適に行うことが可能です。
ワープロソフト Word 2013、表計算ソフト Excel 2013、メール・情報管理ソフト Outlook 2013、プレゼンテーションソフト Power Point 2013、デジタルノートソフト One Note 2013 の統合ソフトウェアです。新しいOfficeのユーザーインターフェースはシンプルで機能的。ちょっとした書類作成から、本格的なビジネスユースまで幅広いシーンで活用できます。
ワンアクションでスムーズにスタイルが切り替わる「Surf Slider（TM）（サーフスライダー）デザイン」を採用、タブレットとしてもPCとしても使えるスライダーハイブリッドPC。タッチ操作、キーボード入力、ペン入力にも対応。プライベートでもビジネスでも自在なスタイルでスマートに使えます。また、独自の開閉・衝撃・落下試験といった品質テストも重ね、モバイルに適した堅牢性を実現しています。
液晶をワンアクションでスライドさせて立ち上げれば、キーボードモードにチェンジ。フルサイズのキーボードが現れます。タッチパッドも搭載しているので、メールや資料作成などをノートPCと変わらない使い心地で快適に行えます。また、照度センサーを搭載し、周囲の明るさを感知して自動で点灯可能（＊）なバックライト付きキーボードなので、暗い場所でもストレスなくタイピングできます。
タッチ操作で直感的に使えるタブレットモード。フルHD（1920×1080ドット）の13.3型ワイド液晶を搭載。Webの閲覧領域も広く、手書き入力の際もメモ帳を広く使えるなど、さまざまなコンテンツを軽快な操作感で楽しめます。
付属のデジタイザースタイラス（ペン）を使って、本格的な書き味の手書き入力が可能。タブレットモードの時に、紙と同じ感覚でペンで手書き入力することはもちろん、キーボードモードの時に、キーボードでテキストを入力しながら、手書きでメモを書き足す、といった使い方が手軽に行えます。また、専用アプリ「VAIO Clip」なら、画像の中の人物などをペンで囲むだけで自動で輪郭を認識し簡単に切り抜くこともできます。切り抜いた画像はアプリを切り替えることなく、そのまま「VAIO Paper」へ送ることができ、資料やグリーティングカード作成などに便利です。
ホワイトとブラックの2色をラインアップ。各種品質テストをクリアした堅牢性の高い筐体でありながら、気軽に持ち運べる軽さと薄さを実現しました。13.3型ワイド液晶を搭載しながら、キーボードモードも、場所をとらないコンパクトサイズ。家でも外でも軽快に使いこなせます。
高精細なフルHDワイド液晶やさまざまな高音質化技術を結集。家でも外でも、映像や音楽を快適に楽しめます。
色の再現領域を大幅に拡大した新開発のトリルミナスディスプレイ for mobileを搭載。今まで表現しきれなかった微妙な色のニュアンスや質感までも鮮やかに描きだします。
ソニー独自の超解像技術を搭載した高画質技術。フルハイビジョン映像から、インターネット動画のような低ビットレート映像まで、あらゆる映像ソースにおいてノイズを抑え、より鮮明な映像表示を可能にします。
暗いシーンで美しく締まった黒を表現し高コントラストを実現したオプティコントラストパネルを採用。反射を抑えているため、デジタイザースタイラスのペン先が触れている部分と描いているもののギャップが少なく、快適にペン入力ができます。
背面のFull HDウェブカメラには“Exmor RS” CMOSセンサーを搭載。8Mの高解像度でオートフォーカスにも対応。「ArcSoft Camera for VAIO（アークソフト・カメラ・フォー・バイオ）」なら気軽に美しい写真や動画が撮影できます。また、「VAIO Scan（バイオ･スキャン）」を搭載。撮影した書類の輪郭を自動検出して台形補正が可能です。
VAIOは、サウンドにもこだわりました。コンテンツにあわせて最適な音質を設定できる「Clear Audio＋」モードをはじめ、ソニー独自の高音質技術を結集。クリアないい音で音楽や動画を楽しめます。
本体内蔵バッテリーのみで世界最長約18.5時間駆動（＊）を実現。第4世代インテル Core プロセッサーを搭載し、各デバイスの消費電力を極限まで削減、さらに大容量バッテリーを内蔵することで、外出先でも快適に使える駆動時間を実現。
新技術「InstantGo」に対応し、スリープ状態から約0.3秒（＊）で高速復帰するので、思い立ったときすぐに作業することができます。また、スリープ中もインターネットへの接続は切断されないので、ストレスのないモバイルPC体験を提供します。
携帯電話の回線を利用して通信を行う、ワイヤレス通信網「無線WAN」を搭載。最新の高速通信ソリューション「LTE」に対応しています。auの高速通信サービス「4G LTE」はエリアが広く、高速でつながります。また、データ通信カードを本体に内蔵しているので、すっきりとした本体のデザインを損なうことなく、外出先でも高速でネットワーク接続が可能になります。さらに、スリープ時にも通信してメールやSNSなどの情報を最新に更新する「InstantGo」に対応。テザリングに比べて設定の煩わしさもなくすぐにネットワーク接続ができるため、スマートフォンのバッテリーの消耗を気にせずに、PCの快適なネットワーク環境で使えます。
デジタイザースタイラス（ペン）は、本体の横にペンのクリップで固定するフックと立たせて置けるスタンドを採用。使いたいときにすぐに使えて、なくす心配も少なくなりました。
本体横のフックからデジタイザースタイラス（ペン）を外すと、約0.3秒（＊）の高速でスリープから自動復帰します。また、「Pen Wake」により、ロック解除後にメモアプリなど、設定したアプリが起動します。
パスコードロックをかけている場合でも、「Fast Access」を使えば、顔認識でロック解除ができます。ペンを取るだけのワンアクションで、VAIO Duo 13がスリープから復帰、ロックが解除されメモアプリが起動します。
高性能背面カメラ＋デジタイザースタイラス（ペン）とVAIOの編集パッケージ「VAIO Inspiration Suite」の「VAIO Scan」「VAIO Clip」「VAIO Paper」を使ってアイデアをすぐ形にできます。たとえば、仕事で使う資料の作成や、家族や友人へ送る誕生日カードの作成など、さまざまなシーンで活用できます。
VAIO Duo 13なら、手のひら検出機能により、ペン入力とタッチ入力を自動で認識します。意図せずに手のひらで書いたりページを誤操作する事がなく、ペンだけでスムーズに手書きでメモを取ったり図式を書き込んだりできます。デジタイザースタイラス（ペン）のサイドにあるふたつのボタンを右クリックと消しゴム機能用として使えるので、ペンを握ったままで書いた文字を消したり、右クリック動作が可能です。ペン入力に対応したソフトウェアも充実。「OneNote」などのソフトウェアは、筆圧を感知するため、細いペン先で細かい表現が可能です。また、「Note Anytime for VAIO」なら、豊富なペンスタイルを使用可能です。
ペンでタッチすると手書き入力、指でタッチするとタッチ操作に自動で切り替わるので、指で拡大した部分に細かく書き込むなどの操作がスムーズに行えます。豊富なペンスタイルで多彩な表現が可能です。
筆圧を感知するので、太い文字で書くこともできます。
また、手のひら検出機能により、画面に手のひらを乗せた状態でも誤操作なくペンだけで手書きが可能です。手書きの文字は、テキストとして認識するため、手書き文字を含めた文書から検索できます。
「Outlook 2013」でも手書き入力が可能。たとえば、地図画像をメール本文に貼り付け、その上に手書きでメモを添えることができます。
「PowerPoint」でプレゼンテーションモード中でも、デジタイザースタイラス（ペン）で発表中の資料へ直接手書きすることが可能。強調を加えたりコメントや修正を加えるなど双方向で印象的なプレゼンテーションを行うことができます。また、ページ送りやペンの色変更もより簡単に行えるので、便利です。
すぐれた文字認識機能を備えたソフトウェア「mazec-T for Windows」を使用すれば、手書きした文字をテキストデータへ変換可能。タブレットモード時の文書作成もスムーズです。
かざすだけで簡単にコンテンツやデータのやり取りができる新しい近距離無線通信技術、NFCに対応。たとえば、NFC対応のソニー製カメラをVAIOにかざすだけで、かんたんに写真・動画の転送ができます。撮影した写真をすぐにVAIOの美しい画面で楽しんだり、編集できるので写真の活用の幅が広がります。
デジタイザースタイラス（ペン）を付けたままでも収納できる専用キャリングケース、有線LAN環境でもインターネットに接続できるワイヤレスルーター、タッチパネルをキズや汚れから守る液晶保護シートなど、多彩なアクセサリーをラインアップ。一緒に使えば、VAIO Duo 13をモバイルPCとしてさらに快適に使用できます。
ACアダプターとセットで使うワイヤレスルーター。有線LAN環境しかないビジネスホテルなどでもインターネット接続ができます。
搭載している機能にチェックをつけてカラーで表示。アイコンをクリックすると各機能の詳細を見ることができます
