フルHD の4倍を超える885万画素の高解像度と、4,000:1の高コントラスト比を実現したソニー独自の液晶ディスプレイデバイス「4K“SXRD” (Silicon X-tal* Reflective Display)」を搭載した高精細プロジェクター。映画館での上映用に設計されたデジタルシネマプロジェクター「SRX-R320」と、多目的ホール、講堂など、幅広い高画質映像投影アプリケーションやCG/VRシミュレーションの現場でも活躍するデータプロジェクター「SRX- T420/T110/T105」の2タイプ4モデルをラインアップしています。
*X-talは、Crystal(クリスタル)の意
なめらかな質感、引き締まった黒、鮮やかな色彩。映画をはじめ、さまざまな映像を美しく高品位に再現する、新開発の高精細液晶ディスプレイデバイス「4K“SXRD”」を搭載。
「4K“SXRD”」は、フルHDTV(207万画素、横1,920画素×縦1,080画素)の4倍を超える885万画素(横4,096画素×縦 2,160画素)の高解像度を達成。また、885万個もの画素をシリコン基板上で高精度に駆動させ、滑らかな映像をつくりだす駆動素子の設計技術や、ソニー独自の信号書き込み技術を搭載。300インチを超えるスクリーンサイズでも、固定画素特有のメッシュ感を感じさせず、高精細で高品位な映像を実現しています。
「4K“SXRD”」は、ソニー独自仕様の垂直配向液晶材料、薄い液晶セル厚のデバイス構造および無機材料の液晶配向制御技術、配向膜の成膜技術の最適化により、高い耐久性を損なわず、デバイスコントラスト4,000:1を実現しています。
ディスプレイ素子 | SXRD(Silicon X-tal Reflective Display) |
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表示サイズ(対角) | 1.55インチ |
画素数(水平×垂直) | 4,096×2,160画素 |
コントラスト比(デバイスとして) | 4,000:1以上 |