有効1620万画素カメラ
裏面照射型CMOSセンサー「Exmor R for mobile」
携帯電話として世界初★1の画素数となる1620万画素カメラが、美しい写真を実現します。今回搭載した“Exmor R for mobile”CMOSセンサーは、携帯電話向けに新開発されたソニー独自の裏面照射技術を採用。配線層をフォトダイオード(受光面)の裏側に配置することで、受光感度を大幅に改善。高感度を実現しています。
センサーの進化が実現する、圧倒的な美しさ
きめ細やかな描写力で、日常のワンシーンを美しい写真に仕上げます。高画素カメラならではの、ハイクオリティな美しさです。
ノイズ低減やレスポンスの高速化をサポートする「画像処理エンジン」
“Exmor R for mobile”CMOSセンサーの能力を最大限に引き出すソニー独自の画像処理エンジンを搭載。連写画像を高速に重ね合わせ処理することで、手ブレ補正やノイズ低減を実現。さらに高速起動・撮影・連写など、様々なカメラ機能の高速化をサポートします。
高速起動・高速撮影間隔
すばやい起動と撮影間隔で、シャッターチャンスを逃さない
撮りたいときにすぐ起動する高速起動と、被写体を連続して撮影する高速撮影に対応したクイックモードで、シャッターチャンスを逃しません。
鮮やか高感度モード
うす暗い場所でも明るく鮮やか
最高ISO12800の高感度まで自動調整。ブレを軽減し、 ノイズを抑えてうす暗い場所でも明るく撮影できます。
連写モード
最大画像サイズ(16M)で最大12コマ/秒の速さで高速連写
16メガの最高画素で、最大7枚の連写が可能。連写の速度は、高速・中速・低速の3パターンから選べます。
キレイに撮れた写真をカメラがセレクトする「おすすめBestPic™」
シャッターを切った瞬間とその前後3枚ずつ、合計7枚の写真を高速連写するので決定的な一瞬を逃しません。撮影した中から、ブレが少なく笑顔がキレイに撮れた写真をケータイがおすすめします。
Dレンジオプティマイザー
逆光時も黒つぶれを防ぎ、自然な印象に
撮影する画像を瞬時に分析し、逆光時のような背景と被写体の明暗差が大きいシーンでも、黒つぶれや白とびを抑え、画面全体の明るさを自然に仕上げます。
おまかせオート
カメラまかせで、美しく撮る
8つのシーンを認識して、シーンに合った設定をカメラが自動で調整。さらにコンティニュアスオートフォーカスにより、動いている人物の顔にもピントを合わせ続けられます。
おまかせムービー™
動画撮影も、カメラまかせで美しく撮る
4つのシーンを認識してシーンに合った設定をカメラが自動で調整。カメラまかせで静止画だけでなく美しい動画も撮影できます。
シーンセレクション
シーンを選んで、キレイに撮る
カメラが適切なバランスに調整し、シーンに合ったキレイな写真が撮れます。ブログでも便利な料理モードも新たに追加し、8つのシーンが選べるようになりました。
マジカルショット™
様々な撮影効果で、写真を楽しく
「おまかせエフェクト™」や「キラキラ」、「レトロカメラ」など、写真に様々な効果を加えることができます。新たに5つの効果が加わり、いつもの写真が楽しく新鮮に生まれ変わります。
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〈おまかせエフェクト™〉
被写体やシーンをカメラが認識し、輝度の高いところに自動で様々なモチーフを散りばめます。
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〈キラキラ〉
周囲と比較して輝度の高いところにダイヤモンドを散りばめます。
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〈ラブラブ〉
周囲と比較して輝度の高いところにハートを散りばめます。
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〈ヒラヒラ〉
周囲と比較して輝度の高いところに花びらを散りばめます。
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〈ルンルン〉
周囲と比較して輝度の高いところに音符を散りばめます。
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〈レトロカメラ〉
見慣れた街並みなどが懐かしいイメージになるような効果をかけます。
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〈トイカメラ〉
トイカメラで撮影したようなセピア調になる効果をかけます。
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〈ミニチュア〉
ピント位置の周辺をぼかしてミニチュア風の効果をかけます。
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〈ポップアート〉
色彩とコントラストを強調します。
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〈ビューティーアップ〉
美肌、目パッチリ、目うるませなどの効果をかけます。
多彩な撮影機能
被写体を明るく照らし出す「高輝度LEDフラッシュ」
笑顔を逃さず、自動でキレイに撮れる「スマイルシャッター」
顔をすばやく検出し、設定を自動調整「顔キメ」
気づかない手ブレまで、高精度に補正する「手ブレ補正」
たくさんの思い出を、ケータイで持ち歩ける「ミニフォト」
★1 携帯電話におけるカメラ有効画素数において。2010年12月1日現在 ソニーモバイルコミュニケーションズ調べ。
★2 Cyber-shot™ケータイ S003との比較です。