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Xperiaの修理工程を知ろう!

修理工程の流れ

  1. 1受入検査
  2. 2症状確認
    ・診断
  3. 3修理対応
  4. 4検査・出荷

1受入検査

お預かりしたXperiaが修理センターに届いたら、開封を行いXperiaの型番・製造番号を照合するなど受け入れ検査を実施します。

Xperiaの修理でお預かりしたいものは、修理依頼品、保証書、購入証明書になります。本体のカバーやケース、お使いのSIMカードはお預かりの必要はありませんので、梱包する前に取り外しをお願いします。

お預かりしたいもの

修理依頼品

保証書

購入証明書
お預かり不要なもの

SIMカード

本体カバー/ケース

ご注意

「メーカー保証書」「購入証明書(レシート・納品書など)」のお預け漏れが多いのでご注意ください。お預かりしていない場合は、保証期間中であっても有償となる場合があります。

2症状確認・診断

受入検査を終えると、お客様に申告いただいたご指摘症状に合わせた修理担当者が、症状の確認と診断を行います。

ご指摘症状が確認できないときは、お客様へ詳細をお伺いするためご連絡が必要となり、Xperiaをお預かりする期間が長くなってしまう場合があります。
お預かりする際に詳しい症状をお伝えいただけると、修理がスムーズに進み、早くご返却できる場合があります。
ここでは詳しく症状を伝えるコツをご紹介します。

教えてほしい具体的な内容は以下となります。

教えてほしい情報

  • 発生時期(いつから発生しているか)
  • 発生頻度(きっかけ)
  • 発生環境(症状が発生する環境)
  • 使用回線(契約している通信事業者名 *MVNOの場合は実回線名)
  • 詳細な情報
    • 症状が発生する操作・手順
    • 症状が発生しやすい環境
    • 複数症状が発生しているかなど

※お客様と同じ使用環境で症状確認ができない場合があります。

※修理に出される際は本体のデータ初期化を実施し、初期化後もご指摘症状が発生するかご確認ください。

3修理対応

修理担当者の診断に基づき、Xperiaモデルごとに修理を行います。

Xperiaのモデルごとに使用する部品や修理方法が異なります。
修理工程管理表に基づき、スキルの高い専任者が丁寧に修理を実施します。

4検査・出荷

修理担当者がご指摘の症状が直っているか確認し、傷がつかないよう丁寧に梱包をして発送します。

ご指摘の症状の確認はもちろん、それ以外にもXperiaを使用するのに問題がないかの動作テストもしっかり行います。

参考情報

修理お申し込みの場合は、便利なWeb修理受付をご利用ください。