トップ>過去の助成対象一覧>第1回助成対象グループ活動一覧>概要【1】
代表者在校
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同志社大学 |
活動名称 |
軽度知的障害者のパソコン利用在宅就労支援 |
活動概要 |
メンバーの自前のパソコンを持ち寄り、障害者にパソコン指導をすることで在宅就労支援を行う。(1〜5月に週一回の教室開催予定) |
審査員コメント |
目的が明確で有効性も認められる。長く継続を期待する。 |
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代表者在校
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京都府立大学 |
活動名称 |
子供、お年寄、大学生の異世代交流イベント企画 〜行灯制作を通して |
活動概要 |
日頃接することのすくない世代と行灯制作を通して触れ合い、楽しみながら人の暖かさや地域のコミュニティーを体感する。(4月中旬活動予定) |
審査員コメント |
企画がユニーク。子どもとお年寄りをつなぐ媒介に学生がなるという視点の具体化がなされている。 |
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代表者在校
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北海道教育大学釧路校 |
活動名称 |
注意欠陥多動性障害、学習障害、広汎性発達障害及びその周辺児に対する学習、遊びの場提供 |
活動概要 |
学習していく上で困難を抱えていたり、学校での集団生活になじみにくい子供たちに学習指導や遊ぶ機会を提供すると同時に活動を通してこうした子供たちへの理解や環境整備に貢献する。(1月から活動予定) |
審査員コメント |
ニーズは高いが、受け皿が少ない現状を考えると重要な活動。 |
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代表者在校
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明治学院大学 |
活動名称 |
愛知県豊田市の保見団地での国際交流 |
活動概要 |
約1万の住人の内3割が外国籍住人の居住する保見団地で、フリーマーケットを開催開催し、外国籍住民の方々との交流を通して国内の国際問題を知る。またフリーマーケットの収益を同地で活動するボランティア団体に寄付する。(1月活動予定) |
審査員コメント |
素朴な問題意識から発して、自分にできることを少しずつ展開している点に好感がもてる。 |
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代表者在校
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愛知学泉大学 |
活動名称 |
環境教育の為の大型紙芝居の制作と公演 |
活動概要 |
第一弾として地球温暖化問題を取り上げた大型(55×85cm)紙芝居を制作し、地域の小学校に公演して回りながら環境教育を支援する。(4月下旬〜5月活動予定) |
審査員コメント |
「地球温暖化」をテーマにしている点がおもしろい。内容も具体化されている。 |
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代表者在校
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同志社大学 |
活動名称 |
小・中学校で行われる環境教育などのサポート |
活動概要 |
環境問題や人権・国際協力などの分野に関係する問題を大学で研究したり、NGOやサークル活動している学生が、小・中学校の授業に参加し学習補助を行う。(1月から活動予定) |
審査員コメント |
今の小中学校で最も必要な問題でしょう。継続と他地区への拡大を期待したい。 |
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代表者在校
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東京大学 |
活動名称 |
他大学間における授業情報共有サイトの構築 |
活動概要 |
各大学で授業評価を行い、Web上でのオープンな形で社会に還元する。授業情報収集、PR活動、システム構築などを行い本格的に立ち上げる。(3月下旬活動予定) |
審査員コメント |
授業評価システムを学生間で構築しようというのは有意義。大学活性化に資するであろう。 |
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代表者在校
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文教大学 |
活動名称 |
界最大級の孤児院の子ども達との交流・調査 |
活動概要 |
タイ国アユタヤにある孤児院“ワット・サーキャオ”の子ども達との生活を体験し、声を聞き、帰国後に報告書を作成。日本国内の支援団体に配布して今後の支援につなげる。 |
審査員コメント |
4人の学生の活動であるが、この活動の啓発、広報、拡大に調査が生かされることの意義は高い。 |
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代表者在校
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明治学院大学 |
活動名称 |
葛飾幼児グループでのボランティア |
活動概要 |
就学前の障害児の“あそび場”として、その子どもの母親達の手で設立された“葛飾幼児グループ”の活動を支援する。(毎週土曜日) |
審査員コメント |
地味だが絶対に必要なボランティア活動。他地区への拡大を期待したい。 |
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代表者在校
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埼玉県立大学 |
活動名称 |
難病在宅療養を支えていく為のサポートの必要性を考え研究する |
活動概要 |
在宅で暮らしているALSという難病患者さんを訪ね、彼らの問題点やこれまでの対処法を調査。内容をアピールするための報告会を開催。(7月上旬活動予定) |
審査員コメント |
助成金の使途はALS患者の調査であるが、それを活用して次の展開を図ろうとしているところにユニークさがある。 |
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代表者在校
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明治学院大学 |
活動名称 |
磯っぷふれあい企画:みんなでなかよく楽しく遊園地にいこう! |
活動概要 |
児童養護施設“ESH”内の子ども達の自治会活動とのタイアップ企画として、ボランティアと子ども達の親交を深める為、施設外への日帰りお出かけを実施。(3月下旬活動予定) |
審査員コメント |
活動拠点も安定しており必要な活動。単発企画でなく継続したプランを望みたい。 |
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