トップ>過去の助成対象一覧>第2回助成対象グループ活動一覧>概要【2】
代表者在校
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大阪外国語大学 |
活動名称 |
年少者に対する日本語教育ボランティア |
活動概要 |
日本語教育を必要とする外国人児童に対して、日本語教育や母国語保持などのサポートを地域、小学校、保護者と連携して行う。児童の保護者も参加しての交流会や報告書の作成も予定。(定期的に活動) |
審査員コメント |
地域性のある活動であり、大学生の特性を生かせる活動。 |
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代表者在校
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青山学院大学 |
活動名称 |
カンボジア・日本小学生交流プロジェクト |
活動概要 |
カンボジアと日本の小学生がお互いの絵を交換することによる、国境を越えた“交流”や両国の双方向性、友情を促すことを目的とする。(12月下旬〜5月上旬活動予定) |
審査員コメント |
段々と次のステップに進んで欲しい。 |
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代表者在校
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金沢大学 |
活動名称 |
患者さんのための病院内環境作り、医学に親しんでもらおう祭、ホスピス・長期入院患者さんの願いを叶えようプロジェクト、など |
活動概要 |
入院患者が医療現場に求めることを調べ、生活空間となる病院をより居心地のよいものにする活動。また、地域保険福祉の向上のために、一般の人に医療に親しんでもらうことを目指す医学祭などを企画する。(定期的および単発に活動予定) |
審査員コメント |
企画の練り方に面白さがある。これから拡大する可能性あり。 |
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代表者在校
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関西学院大学 |
活動名称 |
インド・グジャラート州における学生による震災復興ワークキャンプ事業 |
活動概要 |
阪神大震災で被災した高校生と大学生が、被災地と被災地の橋渡し役となり、インド西部大地震によって家を失った人々の家屋再建活動に参加し、被災地の復興を目指す。現地での文化交流会も企画。(2月〜6月活動予定) |
審査員コメント |
被災した神戸の大学生らしい発想とスケールの大きな活動。 |
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代表者在校
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小樽商科大学 |
活動名称 |
環境問題を考える総合学習 〜エコ・カップ〜 |
活動概要 |
小学校で分かりやすく楽しみながら環境教育ができる新しい学びのスタイルを確立し、小学生のエコ・リーダー育成を目指す。具体的にはクラス対抗のエコ・カップを開催。(1月〜2月活動予定) |
審査員コメント |
活動の内容は明確であり地域とのつながりもあるが、活動者4人のみで広がりに心配。 |
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代表者在校
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大阪府立大学 |
活動名称 |
小学生と車イスバスケットのチームとの交流イベント |
活動概要 |
小学生の頃から「障がい」に目を向け、ただ話を聞くだけではなく、実際に体を動かし楽しみながら、障がいのある人と交流するイベントとして企画。(3月下旬活動予定) |
審査員コメント |
極めて学生ボランティアらしい企画。 |
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代表者在校
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愛知大学 |
活動名称 |
CSN学習支援プログラム |
活動概要 |
豊橋市に住む外国人児童への学習支援。週一回、国語・社会・算数・英語など主要科目の指導を行う。また、外国人児童生徒を取り巻く現状の理解や問題の解決案を探ることを目的としたフォーラムを開催予定。(5月活動予定) |
審査員コメント |
愛知県は外国人の多い市が多数あり、その1つでの地道な活動を行っている点を評価したい。 |
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代表者在校
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長崎大学 |
活動名称 |
地域の春まつり企画 (高齢化の進む坂のまちin長崎) |
活動概要 |
独居で外出機会の少ない高齢者が多く住む坂の町で、地域住民同士の異世代交流や学生と地域との交流を目指すイベント「地域の春祭り」を企画。バンド演奏や健康教室などを催す。(4月上旬活動予定) |
審査員コメント |
高齢化社会における学生ボランティアの好事例。 |
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代表者在校
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琉球大学 |
活動名称 |
10代、20代の若者が自分のやりたいことを見つけ、それを目指して動き始める
ようになるためのサイクル『地域活性化協力隊サイクル』実現に向けた一試み |
活動概要 |
若者の力を生かす場として祭りを企画。祭りを通じて想いを具体化したり生かしていける若者の人材育成サイクル「地域活性化協力隊サイクル」の確立を目指す。 (3月上旬〜4月中旬活動予定)
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審査員コメント |
祭りの次を展望して欲しい。 |
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代表者在校
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龍谷大学 |
活動名称 |
小学校における「踊り」による世代間、地域間交流の総合学習プロジェクト |
活動概要 |
踊りを通じて小学生が大学生、親、地域などと新たな形で交流したり、地域が学校教育に関心を抱くきっかけを作ることを目指す。(4月〜7月活動予定) |
審査員コメント |
スケールの大きな祭りの企画。若者のエネルギーを感じる。 |
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