トップ>過去の助成対象一覧>第3回助成対象グループ活動一覧>概要【1】
代表者在校
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釧路公立大学 |
活動名称 |
燃えよエコチャンバラ (光は東方より) |
活動概要 |
チャンバラ文化の継承と、運動の機会の少ない子どもにリアルな体のぶつかり合いの体験をさせる目的で、安くて(エコノミー)リサイクル可能(エコロジー)なペットボトルを使っての「エコチャンバラ」を実施。 |
審査員コメント |
学生らしく開拓的だが、自己満足の感もあり。 |
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代表者在校
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宮城学院女子大学 |
活動名称 |
高齢者施設における喫茶ボランティア |
活動概要 |
高齢者施設内に、ゆったりした時間を過ごせる場としての喫茶ルームを運営。自分たちにとっても、高齢者やケアワーカーと接する貴重な場となる。(1〜5月) |
審査員コメント |
独自性はあまりないが、専門性を生かし、地味だが効果あり。 |
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代表者在校
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名城大学 |
活動名称 |
韓国の児童施設における生活支援プロジェクト |
活動概要 |
韓国の児童施設を訪問し、環境整備や生活支援を行うほか、理解・友情を深める文化交流を企画。 (3月中旬) |
審査員コメント |
学生らしい文化交流を自己満足でない展開としている。 |
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代表者在校
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北海道浅井学園大学 |
活動名称 |
(1)性教育出前講座 (2)思春期学生フォーラム |
活動概要 |
(1)中学生・高校生に性の正しい知識、避妊方法、自己決定の大切さを知ってもらうため出前講座を保健所、学校などで開催。(2)大学生自らの性知識を高め健全な行動を周囲へうながしていく。(4〜12月) |
審査員コメント |
大学生が性を介して中学生・高校生と向き合うというのがユニークである。
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代表者在校
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同志社大学 |
活動名称 |
障がい学生支援に関する懇談会、障がいのある人への理解を広めるための講演会 |
活動概要 |
障がいのある学生自身が企画しての、“障がい”に関する懇談会や講演会を開催。 新入生への啓発活動なども。(12月〜) |
審査員コメント |
身近な学生支援から地域や他大学へと活動の広がりがある。 |
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代表者在校
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大阪大学 |
活動名称 |
中国からの子どものための母語保持プロジェクト |
活動概要 |
中国人家庭へ中国語学習のためのボランティア派遣と、各地に点在する子どもをつなぐ交流会を実施し、地域住民との共生につなげる。(4月) |
審査員コメント |
計画に具体性があり、当事者性、切実さがある。 |
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代表者在校
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学習院大学 |
活動名称 |
第3回ネパール国際協力協同プロジェクト |
活動概要 |
ネパールでの植樹プロジェクトと、現地の人々に対しゴミや水資源などの環境問題を取り上げたワークショップを開く。(2〜3月) |
審査員コメント |
ネパールの問題は日本の問題でもある。 |
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代表者在校
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金沢大学 |
活動名称 |
「KURE Festival」、「院外家庭教師」、「こどもびょういん“きゅあ”」、「病院内イベント」(コンサート、クリスマス)、「交流の場創り」など |
活動概要 |
一般の人に医療に親しんでもらう「医学祭」。長期入院の子どもたちへの生活サポート。子どもを対象にした健康増進。中学生・高校生への性教育など。 |
審査員コメント |
活動に具体性と社会貢献性があり、他の医学系大学のモデル的役割。 |
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代表者在校
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新潟大学 |
活動名称 |
「新大ナビ」を用いた部・サークルとNPOを結ぶボランティア仲介支援 |
活動概要 |
学生ポータルサイトを活用して、大学内の部・サークルと地域NPOを結ぶボランティア仲介支援事業。(1〜5月) |
審査員コメント |
ボランティア活動のネットワーク化は、今後の大きな課題。 |
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代表者在校
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明治学院大学 |
活動名称 |
ベトナムの子どもたちに対する助成金そして交流活動 |
活動概要 |
ベトナムの子どもたちとの交流活動を実施する。運動会、日本語教室、文化紹介(縁日の再現)などを通じで“共育”を目指す。(2月) |
審査員コメント |
実績のあるベトナムでの活動である。 |
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代表者在校
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同志社大学 |
活動名称 |
2004年、春、日中合同ワークキャンプ(第5回目) |
活動概要 |
中国のハンセン病回復者の療養所・定着村を訪問し、日本・韓国の学生に中国の学生も加わっての交流ワークキャンプを開催。(2月) |
審査員コメント |
日・中・韓というアジア的広がりがある。 |
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