トップ>過去の助成対象一覧>第3回助成対象グループ活動一覧>概要【2】
代表者在校
|
慶應義塾大学大学院 |
活動名称 |
平成15年度アジア太平洋提携プロジェクト(バングラデシュ)派遣 |
活動概要 |
過去5年にわたり実施してきたバングラデッシュの貧困地区での保健衛生活動の充実化。環境教育もあわせて行う。(2〜3月) |
審査員コメント |
専門性の高さと安定した継続性。 |
|
代表者在校
|
青森県立保健大学 |
活動名称 |
地域住民が日常生活を安心して過ごすためのボランティア活動 |
活動概要 |
大学周辺の住民(特に高齢者、障がいのある人)を対象に、雪片付け、話し相手、庭掃除などの活動を行う。現行の福祉制度・施設の枠を越え、まかないきれないところを補う。 |
審査員コメント |
現実的で、地域の特性を大切にしている。 |
|
代表者在校
|
東京大学 |
活動名称 |
小学生を対象に“考動”する学びの場を開く土曜学校manaVIVA!! |
活動概要 |
子どもたちが5感をフル活用しながら、疑問を抱いたり試行錯誤できるような“考動”が起こせる学びの場を提供する。(1〜5月) |
審査員コメント |
遊び場と“考動”という発想のユニークさがある。 |
|
代表者在校
|
愛知大学 |
活動名称 |
CSN「Learning Together」 |
活動概要 |
外国人・日本人の子どもたちにフリースペースを提供し、集団行動の中で子どもたちが自ら学び考える力の育成を目指す。(2〜5月) |
審査員コメント |
活動の組み立てがしっかりしている。 |
|
代表者在校
|
大阪市立大学 |
活動名称 |
病棟での日々の活動の継続、および年数回の病棟イベント開催 |
活動概要 |
入院している子どもたちと一緒に遊んだり、勉強したりなど兄弟姉妹のような心のふれあい“ベッドサイドボランティア”活動と演奏会などのイベントを実施。 |
審査員コメント |
小児病棟の子どもたちに夢を与えている。 |
|
代表者在校
|
上智大学 |
活動名称 |
2004年春 インドスタディーツアー (IN バンガロール市) |
活動概要 |
一般の中学生・高校生を募集し、インドを訪問して児童労働・教育の現状を実際に見て学び、問題に対する啓発活動などを行う。(3月) |
審査員コメント |
活動に力強さあり。 |
|
代表者在校
|
神戸大学 |
活動名称 |
母子家庭の子どもとの交流および母親支援 |
活動概要 |
母子生活支援施設に住む母子家庭の子どもと、週に1回の交流および2カ月に一度は遠足などのイベントを実施。 |
審査員コメント |
今年初めて出てきた分野の一つ。 |
|
代表者在校
|
明治学院大学 |
活動名称 |
大学生と地域による21世紀の食と環境を考える体験型環境学習プログラム |
活動概要 |
自然農法などについての知識と理解を目的とする学習会開催と大学近辺にある農園での農業ボランティア体験、報告会を実施。(12〜8月) |
審査員コメント |
地域との関わりと、身近な農業実践を通じた環境問題への取り組みが面白い。 |
|
代表者在校
|
佛教大学 |
活動名称 |
一芸を持つ学生サークルと社会福祉施設をつなぐ冊子発行プロジェクト |
活動概要 |
さまざまな特技を持つ京都市内の学生グループを冊子で紹介し、社会福祉施設で結びつける行事支援ボランティアマッチングシステムを作る。(4月)
|
審査員コメント |
ボランティア普及のための活動として非常に有効。 |
|
代表者在校
|
東京藝術大学 |
活動名称 |
演奏会、音楽教室 |
活動概要 |
生の音楽に触れる機会の少ない子どもたちへ、“感動”をテーマに出張して演奏会や音楽教室を実施し、文化・芸術振興を図る。(4〜5月)
|
審査員コメント |
企画の楽しさはあるが今一歩の工夫を期待する。 |
|
代表者在校
|
慶應義塾大学大学院 |
活動名称 |
島遊び2004xリデザイン宮古島 |
活動概要 |
離島で農作業などの生活体験をし、地元の人々との相互交流を深め文化・食生活などを調査して、集落マップや報告書・ホームページの形で地元へ還元していく。(3、5月) |
審査員コメント |
地元の生活や文化と体験学習を重視した、新しい観光のあり方を探る点がユニーク。 |
|
page top ▲