トップ>過去の助成対象一覧>第13回 助成対象グループ発表>概要【Aコース】
グループ名 | 大阪大学災害ボランティアサークル すずらん |
代表者在校大学 |
大阪大学 |
活動企画名称 | 『岩手県九戸郡野田村での第一次産業インターン企画の準備』 |
活動概要 | 東日本大震災の被災地、岩手県九戸郡野田村に寄り添う活動を行っている。野田村の主力である第一次産業を盛り上げるために、学生に野田村で農業漁業を体験してもらう“プレインターン”を実施する。 |
グループ名 | 学生国際協力NGO FEST |
代表者在校大学 |
武蔵大学 |
活動企画名称 | 『フィリピンのスラムエリアにおける水道建設プロジェクト』 |
活動概要 | 水道を持たずに毎月高額な水を購入している家庭のために、水道を建設する現地住民主体のプロジェクトをサポートする。現地住民と話し合った結果、挙がった課題の解決に向けて、住民が主体的に取り組めるよう支援する。 |
グループ名 | 岐阜経済大学 |
代表者在校大学 |
岐阜経済大学 |
活動企画名称 | 『学生発 地域密着型・災害防災ネットワークプロジェクト』 |
活動概要 | 大学の指定避難所地域の公民館にて、避難所体験を実施するほか、子どもの防災啓発スタンプラリーを行い、災害ネットワークを構築して、地域住民と学生とのつながりを強化する。 |
グループ名 | CCS世界の子どもと手をつなぐ学生の会 |
代表者在校大学 |
国際基督教大学 |
活動企画名称 | 『外国にルーツをもつ高校生への学習&キャリアサポート』 |
活動概要 | 父母が外国籍の子どもが、高校での授業についていけるよう学習支援を行うとともに、卒業後の進路についてのガイダンスを開催して社会での自己実現を支援する。 |
グループ名 | J-FUNユース 〜学生にもできる難民支援・学生だからできる難民支援〜 |
代表者在校大学 |
明治大学 |
活動企画名称 | 『難民のこどもの学習支援教室プロジェクト』 |
活動概要 | 日本に住む難民の子どもたちは、高校進学率が日本人の子どもより著しく低い。日本語指導教材を持ち寄り、学校で課される宿題や家庭学習のサポートを行い、授業の理解向上、また高校へ進学する支援に取り組む。 |
グループ名 | Joy Study Project |
代表者在校大学 |
立教大学 |
活動企画名称 | 『未災地から全国の大学生への救援メッセージ−大学生と地域住民による震災時の支援・受入マニュアルの検討』 |
活動概要 | 未だ被災していない「未災地」の東京において、避難生活訓練を実施し、災害時の対応を冊子にまとめて全国のボランティアセンターなどと共有する。また、地域防災を避難者への理解につなげる。 |
グループ名 | social support |
代表者在校大学 |
至学館大学 |
活動企画名称 | 『障がいを持つ小中学生の健康水中運動指導ボランティア』 |
活動概要 | 特別支援学級に通う小中学生を対象にして、健康科学を専門とする学生が水中運動を指導する。身体を動かす機会の少ない子どもが仲間と活動することで、社会性を育み自他の尊重ができるよう、成長を支援する。 |
グループ名 | 中部学院大学吹奏楽部 |
代表者在校大学 |
中部学院大学 |
活動企画名称 | 『音楽を通して、笑顔のキャッチボール! 〜高齢者の「生きる力・希望」の向上を目指して〜』 |
活動概要 | 老人ホームやデイサービスなどで、高齢者に対して吹奏楽を演奏することに加え、タンバリンなど小物楽器を利用者にも演奏してもらう音楽療法に取り組む。演奏前後のコミュニケーションも充実させて、「生きる力」「希望」を得るきっかけにする。 |
グループ名 | TFSR-Kyoto |
代表者在校大学 |
立命館大学 |
活動企画名称 | 『カンボジア、タケオ州にて「水」に関する衛生支援活動』 |
活動概要 | 不衛生な水を飲むことを余儀なくされている人々に対して、浄化装置となるフィルターを普及させてきれいな水に変えて飲めるようにする。併せて、衛生教育を小学校で先生と協力して行う。 |
グループ名 | 灘地域活動センターN.A.C. |
代表者在校大学 |
神戸大学 |
活動企画名称 | 『参加者にとっての出会いの場、楽しみの場である喫茶の実現と継続』 |
活動概要 | 1995年の阪神・淡路大震災を機に、震災で薄れたコミュニティのつながりを取り戻すため、お茶会を通じて住民同士の関係作りを行う。レクリエーションを取り入れたり、来られない人のための戸別訪問も実施、地域に根差した活動を続ける。 |
グループ名 | ピーターパン |
代表者在校大学 |
文教学院大学 |
活動企画名称 | 『障がい児と大学生による協働宿泊行事』 |
活動概要 | 障がいを持つ子どもを対象に宿泊行事を実施する。野外調理で自分で作ったものを食べたり、山登り・花火でメンバーと協力することを通して協調性を養う。また、障がいを持つ子どもの家族に休養を提供することもめざす。 |
グループ名 | フレンズ国際ワークキャンプ九州委員会 |
代表者在校大学 |
九州大学 |
活動企画名称 | 『貧困村での歩行者用の橋(フットブリッジ)の建設ワークキャンプ』 |
活動概要 | レイテ島カンソソ村において、雨のたびに水位が橋の高さを超える川に、高さのある歩行者用の橋(フットブリッジ)を架ける。フィリピンの村で共に生活する中で、現地の生活改善、住民の自助努力促進をめざしている。 |
グループ名 | レインボーの会 |
代表者在校大学 |
徳島文理大学 |
活動企画名称 | 『志度湾“nozomi”プロジェクトへの参加と志度湾シンポジウムの開催』 |
活動概要 | 地元、志度湾の良さを子どもや知的障がい者に知ってもらえるよう、生態調査や水質検査を一緒に行って、学ぶ楽しみを伝える。環境、科学などをキーワードに地元の交流活性化を図る。 |
グループ名 | わかもの農援隊 東京チーム |
代表者在校大学 |
明治大学 |
活動企画名称 | 『「農からニッポンを元気に!」 縁農とマルシェによる農家さん支援』 |
活動概要 | 農作業を手伝うことで農家の労働力の一助になり、農家と「縁」を作ろうと取り組む。できた農作物を六本木のマルシェで試食会を行って販売し、作る人と食べる人ををつなぐ。縁のできた農家のPRと売上アップに貢献することで、農業を活性化する。 |
第13回助成対象グループ発表へ 講評へ |