空間に溶け込むデザインながら、高音質も両立。透明な有機ガラス管は、高域を再生するトゥイーターになっており、真ん中に配置されているウーファーからは中域を再生しています。また、下部には低域を再生するパッシブラジエーターが配置され、スピーカー全体で音を奏でています。スピーカー全体から、360度全体に音が広がるので、部屋の中心にあるダイニングテーブルの上などに置くのにおすすめです。
高域・中域・低域すべての音が360度に広がるよう目指した独自の音響構造で、部屋のどこに置いても、どこで聴いても高音質を楽しめます。また、通常のトゥイーターは指向性が狭く、スピーカーから離れるほど聞こえにくい特性がありますが、グラスサウンドスピーカーは有機ガラス管全体が縦に長い円筒状の振動板である為、距離による音の減衰が少ない特長があります。そのため、目の前で生演奏が行われているようなリアルな音が部屋全体を満たします。
弦楽器や打楽器を物理的に指ではじいたり、叩いて音を出すのと同じように、加振器が有機ガラス管(振動板)の端面を叩き、振動を有機ガラス管全面に伝えます。音の出し方の原理が近いことで、楽器の質感描写に優れ、人の細かな息遣いまでもリアルに再現することを可能にした、ソニー独自のスピーカー駆動技術です。
低域を再生するパッシブラジエーターは、ソニー独自の技術のノッチ形状を採用し振幅動作を最適化し、クリアな低域を再現します。好みに合わせて「Music Center」アプリから低域を強調する「ベースブースター」をON/OFFすることができます。
最大192kHz/24bitのPCM方式の音源に対応。豊富な情報量(例:96kHz/24bitの場合、CDの約3倍)であるため、本来のスタジオやコンサートでの息づかい・空気感を体感できます。また、スーパーオーディオCDに用いられるDSDの再生も可能です(*)。
* リニアPCMへの変換となります
LDAC対応機器との接続なら、ハイレゾコンテンツを従来の最大約3倍(*2)の情報量で伝送できるので、ハイレゾコンテンツも原音の細かい表現まで忠実に再現された音質でお楽しみいただけます。有線で接続している場合は、ハイレゾコンテンツをそのまま楽しむことができます。
*1 LDACは日本オーディオ協会の“Hi-Res Audio Wireless”に認定されたコーデック技術です。ハイレゾコンテンツを転送速度990kbpsで伝送する場合
*2 Bluetooth A2DPのSBC(328kbps、44.1kHz時)との比較
※ Hi-Res Audioロゴ、Hi-Res Audio Wirelessロゴは、日本オーディオ協会の登録商標、または商標です
※ お使いのBluetooth(R)機器がLDAC(TM)コーデックに対応している必要があります
音楽ファイルの高域を補完するとともに、サンプリング周波数とビットレートを本来の数値より高めることで、CD(44.1kHz/16bit)以上の音質(192kHz/24bit-48kHz/24bit)に変換。MP3などの高圧縮音源もCD以上の高音質になり、さらにクリアな躍動感あるサウンドを楽しめます。
小型ボティからは信じられないほどの高音質を実現。こもりのないクリアな音を奏でるために、独自の音響構造と技術が採用されています。
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