PCに自動転送ソフトをインストールすることで、プレーヤーに内蔵したHDDにPCやホームネットワーク内にある音源ファイルをDLNA設定なしで自動でコピー。聴きたい音源はプレーヤー内にあるため、DLNA経由でのストリーミング再生にともなう「難しいDLNA設定」、「サーバーの起動」、「再生までの待ち時間」、「音切れ」という課題を克服。快適な操作が楽しめます。
※ 本機への楽曲転送コピーはPCからLAN経由で行うため、LAN環境とPCが必要です
自動音楽転送アプリ「HAP Music Transfer」をPCにインストールし、簡単な設定をするだけで、PCに取り込まれた曲、NASにある曲を自動でHDDに転送。音源ファイルはプレーヤーのHDDに取り込み済みなので、DLNAサーバーになるPCやNASを起動せずに音楽を聴くことができます。
音楽ファイルを内蔵HDDにコピーするときに、自動でアーティスト名、タイトル名、ジャンル、アルバムジャケット写真などを含んだ楽曲データーベースを生成するため、本体のジョグダイヤルを使って快適に検索を行い、すぐに再生することができます。
本機で楽曲データーベースを生成する際、gracenoteに自動で接続し、ジャケット写真などのメタ情報が付与されないWAVファイルやメタ情報が欠落しているファイルは足りないメタ情報を自動で補完します。また、音楽ファイルをソニー独自の12音解析技術を使って解析したデータも同時に取得することで、「リラックス」「ダンスフロア」などの13のチャンネルに自動的に分類する「おまかせチャンネル」機能が使用可能。その時々の時間帯や気分に合わせてチャンネルを選択し、音楽を楽しむことができます。
「HDD Audio Remote」は、スマートフォンやタブレット端末(Android、iOS)で、HAP-Z1ESを操作できるモバイルアプリ。HAP-Z1ESが自動作成したデータベースと同期するので大量の楽曲を高速で閲覧できます。ジャンル、アーティスト、アルバムなど、さまざまな方法で楽曲検索が可能です。さらに、時間帯や気分にあわせて自動的に楽曲を分類して再生する、おまかせチャンネルやインターネットラジオの選局なども可能です。このほか、楽曲データベースのメタ情報を編集する機能も備えています。編集した内容はHAP-Z1ES内のデータベースにも反映されるので、より使いやすく楽曲の管理が可能です。
*1 Android端末用の「HDD Audio Remote」のみ対応(本体のソフトウェアバージョン13741R以降にて対応)
*2 タブレット操作のみ対応
本体内HDDや本体にUSB接続した外付けHDD内の音楽ファイルを、HAP-Z1ESと同じネットワーク上に接続したネットワークオーディオ機器(NASから音楽ファイルの再生が可能な機器)側で音楽再生ができます。
※ 2016年10月18日に実施の本体アップデートにて、本体のソフトウェアバージョン18033R以降より対応。こちらでご確認ください
HAP-Z1ESは、内蔵ハードディスクの楽曲再生のほか、インターネットラジオ機能も備えます。インターネット経由でラジオが聴けるサイマルサービス「radiko.jp」や世界中のインターネット放送を楽しめる「vTuner(*1)」 「TuneIn Radio (*2)」に対応。本体だけではなく、タブレットでの選局操作でも、多彩な音楽番組を快適に楽しめます。
*1 vTunerは2015年10月4日でサービスを終了いたします(2015年9月17日)
*2 2015年4月に実施の本体アップデートプログラムにて対応
※ プロバイダーや回線業者との契約・使用料は別途必要です
※ サービスの内容は予告なく変更・中止される場合があります
※ 天災、システム障害その他の事由によりサービスを表示できない場合があります
楽曲数4000万曲、320kbpsの高音質を誇る音楽ストリーミングサービスSpotifyが楽しめるSpotify Connectに対応。スマートフォンなどモバイル機器からの操作で Spotify Connectに対応した機器でコンテンツをストリーミング再生が可能です。また、本機にて再生中のプレイリストをお気に入り登録することで、次回から本機のメニューからの操作でプレイリストを選択してストリーミング再生することが可能です。
※ 製品でご利用可能なサービスは、予告なく変更・停止・終了することがあります。また、第三者が提供するサービスについて、ソニーはいかなる責任も負いかねますのであらかじめご了承ください
※ 2016年6月16日実施の本体アップデートで、本体のソフトウェアバージョン17384R以降より対応。こちらでご確認ください
HAP-Z1ESは、内蔵する1TBのハードディスクのほか、USB接続による外付けハードディスクの増設にも対応。楽曲データは独自のデータベースで一括管理されるため、保存先ハードディスクの違いを気にせず操作できます。また、FAT16、FAT32でフォーマットされたUSBメモリー等にPCからコピーした楽曲も、背面のEXT端子に接続し、データベース構築のためのスキャン操作を行うことで直接再生することができます。(*2)
*1 増設HDDは1台のみ。接続時にフォーマットを行います。ハブを経由した接続、複数接続は保証外
*2 本体のソフトウェアバージョン 13741R以降にて対応
本体背面のUSB端子に、外付けCDドライブを接続することで音楽CD(CD-DA)を本体内蔵のハードディスクに直接リッピングが可能。コピーされた音楽ファイルにはFLAC/WAVともに、gracenoteから取得した音楽情報(メタデータ)(*)を付けることができます。
本体背面のUSB端子からデジタル出力が可能になります。ソニー製のUSB DAC製品(*)とデジタル接続で再生ができます。
* USBデジタル出力は1系統のみ接続可能です
* 接続保証対象機器はDAC内蔵ヘッドホンアンプ「TA-ZH1ES」、コンパクトオーディオシステム「CAS-1」です
* DSDの出力はDoP出力のみです
* 本機で再生できないコンテンツはUSBデジタル出力経由でも再生できません
※ 2016年10月18日に実施の本体アップデートにて、本体のソフトウェアバージョン18033R以降より対応。こちらでご確認ください
本体背面のUSB端子にUSBハブを接続することで、 CDドライブと外付けHDD、USB DAC機器を各1台ずつ同時に接続できます。
※ 2016年6月16日に実施の本体アップデートで、本体のソフトウェアバージョン17384R以降より対応。こちらでご確認ください
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