HDMI入力端子は4系統搭載、HDMI出力端子は1系統を装備。全てのHDMI入出力端子は4K放送に対応するためのHDCP 2.2に対応しています。映像機器からの4K信号をパススルーし、4K対応のテレビやプロジェクターなどへそのまま信号を出力できます。また、オーディオリターンチャンネルにも対応しています。
※ テレビが「ARC」に対応している必要があります
※ HDMIケーブルは別売りです
※ 右記信号のパススルーに対応しています(4096×2160p 59.94/60Hz(*)、4096×2160p 50Hz(*)、4096×2160p 23.98/24Hz、3840×2160p 59.94/60Hz(*)、3840×2160p 50Hz(*)、3840×2160p 29.97/30Hz、3840×2160p 25Hz、3840×2160p 23.98/24Hz。)。映像ソース機器側の出力信号仕様および映像表示機器側の入力信号仕様もあわせてご確認ください
* 8bit対応
映画・放送業界で対応が進み、4Kブルーレイディスクに採用される予定のHDR(High Dynamic Range)に対応しています。輝度のダイナミックレンジを拡大することで、全体の明暗の差が大きい映像でも細部まできれいな表現が可能。「立体感」、「奥行き感」、「精細感」が増し、よりリアルな映像が楽しめます。
HDMIの最新規格に準拠し、4K/60p 4:4:4/24bitの映像信号に対応しました。圧縮の無い色調がよりリアルな映像表現を実現します。
付属の測定マイクロフォンを使うことで、部屋の音響特性を高精度かつ高速に自動で測定・補正できるソニー独自の自動音場補正「D.C.A.C.」がフロントハイ・スピーカーにも対応。測定によりスピーカーの接続確認や、各チャンネルの距離・音量バランス・周波数特性の補正を約30秒で自動的に行い、最適な再生環境を実現します。コンサート会場などで実際に行われる音場測定方法である,マルチポイントマイク測定に近い結果が得られるペアマッチング技術を採用し、室内の広い範囲で自然なサラウンド効果が得られます。
ソニー独自の高精度なデジタル音場処理技術により、フロントスピーカーだけで仮想的にサラウンド音場を再現します。後方にスピーカーを置けない環境でも、豊かな臨場感を楽しめます。また、壁からの反射音を利用しないため部屋の形状の影響を受けにくく、設置する場所の広さや位置にかかわらず良好なサラウンド再生を可能にします。
※ 「S-Force PROフロントサラウンド」は、サンプリング周波数44.1kHzおよび48kHzの音声信号に対応しています
ソニーは映画館の臨場感豊かな響きを再現する「HD-D.C.S.」にフロントハイスピーカーを利用し、画面内の高さ感を再現する「フロントハイ」モードに対応。ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPE)の協力で行ったダビングシアター「ケリーグラントシアター」の測定データを詳細に解析し、スクリーン内の高さ感を表現している反射音成分を改めて抽出・再現したことで、まさに映画館が持つ高さ感を表現することが可能です。
フロントハイ・スピーカーに対応した多彩な音場モードを搭載。これまでのサラウンドバック・スピーカーを使用した7.1ch(サラウンドバック7.1ch)に加えて、フロントハイ・スピーカーを使用した7.1ch(フロントハイ7.1ch)をさまざまな音場で楽しめます(*)。音場モードはESシリーズに搭載されている、映画館で聴く臨場感豊かなサラウンド音場をホームシアターで実現するソニー独自の技術「HD-D.C.S.」を搭載。その他「ホール」「ジャズ・クラブ」「スタジアム」「コンサート」「スポーツ」「マルチチャンネルステレオ」など、さまざまな音場をフロントハイ・スピーカーを使用して楽しめます。
* フロントハイとサラウンドバックを同時に使用することはできません
アナログ音声入力ソースの選択時、信号経路をアナログ出力回路に直結して最短距離での信号伝送を行い、デジタル信号に対してはイコライザーやDSP処理をかけず、入力信号をそのまま再生する、「ピュアダイレクトモード」を新採用。信号経路の短縮に加えてFLディスプレイを消灯し、デジタル系ノイズの干渉を受けない、より純度の高い再生品質を実現しました。
「ピュアダイレクトモード」は、サウンドフィールドを「Direct」で動作します。「イコライザー」「サウンド・オプティマイザー」などはOFFとなります。
深夜の映画鑑賞時など、音量が小さい状態でも臨場感豊かなサラウンド音声で楽しめる「ナイトモード」を搭載。
ポータブルオーディオ機器を直接繋いで、ホームオーディオ機器で聴くと音の拡がり感が失われたように聞こえますが、それはポータブルオーディオ機器に記録されている圧縮音源が圧縮時に高域信号が失われるためです。オーディオエンハンサーによって、高域音場を補正することにより、ポータブル機器の音源も音場豊かに再現できます。サウンドフィールドの一つとして、さまざまな入力にてご使用いただけます。
本体前面に搭載したUSB端子(Aタイプ)に、お持ちのウォークマン(R)を専用ケーブル(別売)で接続することで、AVアンプを通じて音楽ファイルを高音質で楽しめます(*1)(*2)。また、音楽ファイルが格納されている記憶装置(USBメモリーやHDD)を接続すると音楽ファイルを再生できます。
*1 再生対応コーデックは「MP3, AAC, WMA, WAV」です。ただし、著作権保護(DRM)がされた音楽ファイルの再生には対応していません
*2 ウォークマン(R)内の音楽ファイルを本機で再生する場合は、パソコンからウォークマン(R)へドラッグ&ドロップで曲を移動し、本機が対応しているフォーマット(MP3など)でウォークマン(R)に保存してください。
ただし、X-アプリ(6.0以降)を使ってハイレゾ対応のウォークマン(R)に「そのまま転送」を使って転送した音楽ファイルや、Music Center for PCを使ってウォークマン(R)に転送した音楽ファイルはウォークマン(R)内のMusicフォルダーの中に保存されるため、本機から再生することができます
NFCに対応したスマートフォンやタブレット端末を使用することで、煩わしい設定操作なしに、ワンタッチでBluetooth(R)接続が可能。お持ちのスマートフォンなどを使い音楽再生ができます。本体に内蔵のBluetooth機能(Bluetooth Ver.4.2,class1)は、A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)、AVRCP 1.5(Audio Video Remote Control Profile)をサポートし、標準コーデックのSBC(Sub Band CODEC)のほか、AAC(Advanced Audio Coding)にも対応しており、iPhoneなどに保存した音楽をより高音質で楽しめます。
7.1chパワーアンプ回路とオーディオ入出力基板には、ESシリーズでも採用される高強度なガラスエポキシ基板を採用。基板の強度を高めることにより振動の影響にも強くなったほか電源ノイズの影響も従来の約1/10以下となり、ボーカルの定位の向上や広々とした空間表現、濁りのない美しい音色の再現ができます。
耐震性に優れたFBシャーシは、エンボス加工によって設けられたビーム(梁)はシャーシの左右両端まで伸び、トランスの重量を強固に支えるとともに、アンプ回路への不要な振動の伝播を遮断するように最適な配置としています。厚みのあるトップケースを採用するなどの高剛性化と厳重な振動対策により、豊かな量感と歯切れ良い音の再現を両立しています。
FMチューナーを内蔵。FM30局のプリセットが可能。手軽にFM放送を楽しめます。
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