認知特性プロセッサー「XR」はあらゆる音源を3次元の立体音響に変換します。ソニー独自のアコースティック技術とかけ合わせることで、まるで映像から音が出ているかのような臨場感のあるサウンドで楽しめます。
画面そのものから高音質を創出するソニー独自の音響技術「アコースティック サーフェス オーディオ プラス」を採用。アクチュエーターが画面を振動させることで、被写体の位置に合わせた音を作り出し、画面から直接届くリアリティーあるサウンドを実現。スリムなデザインでありながらも、包み込まれるような音で、その場にいるかのような映像体験を実現します。
ソニーのサウンドバーとの接続時に、センタースピーカーとしてディスプレイからも音が出るため、定位感が向上し、より臨場感のある体験が可能になります。
●対応ホームシアターシステム/サウンドバー:HT-A9、HT-A7000
認知特性プロセッサー「XR」によって、あらゆるコンテンツを立体音響に。ディスプレイのスピーカーだけで、左右方向に加え、高さ方向も加えた3次元の立体音響を実現するため、「ドルビーアトモス」以外のコンテンツでも臨場感のある音響空間をお楽しみいただけます。
※ モノラル音源は非対応になります
前後左右に加え、高さ方向の音表現も可能にする立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応。従来、立体音響を楽しむには天井を含むさまざまな場所にスピーカーを設置する必要がありました。ブラビアでは、最新の音声処理システムにより、ディスプレイ本体のスピーカーでかんたんに3次元の立体音響を体感できます。
BRAVIA XRとワイヤレストランスミッター(SRS-NS7同梱)を接続し、SRS-NS7や対応ヘッドホンを接続することで、周りの環境を気にせずに、前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に高さ方向の表現力を加えた立体音響で、映像をお楽しみいただけます。
専用アプリ「Headphones Connect」や「360 Spatial Sound Personalizer」を使って撮影した耳の画像を、独自に開発した推定アルゴリズムにより個人の聴感特性を解析することで、音場を一人一人に最適化した、より臨場感ある体験を実現します。
※ 360立体音響が楽しめるのは、BRAVIA XRとワイヤレストランスミッターとの組み合わせ接続時のみとなります
「ボイスズーム」機能を使えば、全体の音の大きさを変えず、人の声をよりクリアにし、音量も変えることが可能です。たとえば、ニュースキャスターの声が聞きづらい時に、声の音量を大きくして聞き取りやすくできます。また、スポーツ中継などで、実況や解説の声が大きすぎる場合は、声の音量だけを小さくすることも可能です。この従来の機能に加えて、「ボイスズーム2」では、人の声の特徴を検出して的確に母音・子音の違いを認識し、それぞれを適切に強調するアルゴリズムを搭載することにより、声の明瞭度が向上しています。
視聴する位置や、部屋の大きさや家具の位置などによって、テレビから視聴者に届く音は影響を受けています。ブラビアならそのような視聴位置や部屋環境の影響で変化した音バランスを補正することで、まるでディスプレイの正面で観ているかのような最適な音響で楽しめます。
Bluetooth対応のヘッドホンやスピーカーをワイヤレスで接続可能。ケーブルの煩わしさから解放されて、ディスプレイの音を快適に楽しめます。
* A2DPに対応している必要があります
※ 本機と接続するBluetooth機器や通信環境、周囲の状況によっては、雑音が入ったり、音が途切れたりすることがあります
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