大画面と一体となり心を奮わせる音を。ブラビアはソニー独自のオーディオ技術を注ぎ込み、音声信号の入力からスピーカーに至るまでの信号処理を最適化。「ClearPhase(クリアフェーズ)テクノロジー」、「S-Force(エス・フォース)フロントサラウンド」、「ボイスズーム」の3つの技術によってクリアで自然な音を作り出し、その場所にいるようなリアルなサウンドを実現します。
高級オーディオ機器の開発で得た高音質技術のノウハウをもとに、高精度なデジタル信号処理によって理想的な音響特性に補正する「Clear Phase テクノロジー」を採用しました。テレビスピーカーの特性に左右されず、振幅特性の平滑化と位相特性の直線化を実現し、従来のテレビスピーカーでは難しかった自然な音色と明瞭な音像定位が得られます。
映画館で使われているマルチサラウンドスピーカーシステムの音場をテレビのスピーカーだけでバーチャルに再現。5.1ch 入力信号をそのままダイレクトで5.1ch出力が可能なため(*)横から後ろへと音が移動する立体的な音場を体感できます。
* W920A/W500A/W600Aシリーズは2chにダウンミックスしてからサラウンドをつくり、再度5.1chに変換して再生しています
全体の音の大きさを変えず、声の音量を変えることが可能です。たとえば、ニュースキャスターの声が聞きづらいときに、声の音量を大きくして聞き取りやすくできます。また、スポーツ中継などで、実況や解説の声が大きすぎる場合は、声の音量だけを小さくすることも可能です。
ネット動画の音声は圧縮され、高音の情報が失われたり、ダイナミックレンジが狭まりがちです。ブラビアの音質設定で「ネット動画(低音質)」モードを選択すれば失われた高音の情報を復元し、ダイナミックレンジを広げることによって明瞭かつインパクトのある音を再現します。
小型・高効率のデジタルアンプ「S-Master」をテレビ用に最適化して搭載しました。「S-Master」は、デジタルからアナログ変換の過程における情報の欠落を低減。音質劣化が少ない忠実な音を、自然でクリアに再現します。
くさび形のボディにより、高音質を実現する大容量スピーカーボックスを収納。高音質と高品位なたたずまいを両立しました。付属のポートリプリケーターを使用すれば、煩わしいケーブルも目立たずに配線できます。
業界ではじめて (*) テレビに「磁性流体スピーカー」を搭載。従来のスピーカーでは、ボイスコイルをダンパーでサスペンションすることにより、ダンパーからの歪ひずみの原因となる2次音圧が発生しやすくなります。ダンパーレスの磁性流体サスペンションは、2次音圧の発生自体がありません。また、ボイスコイルから振動板までの伝達経路を短くでき、伝達ロスも低減。中高域で伸びのある明瞭なサウンドを実現します。さらに、振動板素材にグラスファイバーを採用することで、音のクオリティーを向上させています。
* 2013年6月1日発売。ソニー調べ
本体の前面にツィーター、ウーファー(磁性流体)、サブウーファーを配置。高音質テレビにおける理想的なスピーカー配置を実現しました。加えて、最大出力65Wのハイパワーアンプで駆動することで、これまで表現できなかった映像との一体感をもたらす迫力あるサウンドを実現します。
■迫力のサウンド
最大出力100W の大容量ウーファーを搭載。サイズを超えた豊かな重低音を生みだします。
■レイアウトフリー
テレビとワイヤレスで接続できるので部屋中どこでも設置でき、テレビの前もすっきり。
■簡単セッティング
設定は付属のワイヤレストランシーバーをテレビのUSB 端子につなぐだけ。音質はテレビと連携し、自動でベストチューニングします。
※ 写真は、KD-65X9200B、別売サブウーファーSWF-BR100です
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