テレビのフロントサイドのウーファーとスタンド内のサブウーファーに「磁性流体スピーカー」を搭載。ダンパーレスのスピーカーなので、歪(ひず)みの原因となる2次音圧の発生自体がありません。また、ボイスコイルから振動板までの伝達経路をも短くでき、伝達ロスも低減します。フロントのノングリルスピーカーにはカーボンファイバーの振動板を使用。さらに、両サイドのスピーカーボックス前面にも凹凸のあるカーボン柄を採用することで、デザインの統一感に加え、スピーカー部の強度が増し安定した音を実現。音のレスポンスも速いので、いきいきとした迫力あふれる空間表現を実現します。
※ 磁性流体とは、1960年代にNASAのスペースプログラムのなかで開発された、磁力に反応する液体です
ハイレゾ・オーディオとは、CD(44.1kHz/16bit)を超える高音質オーディオのこと。「ハイレゾ対応」のブラビア(X9500E)なら、その格段にきめ細かな音により、今まで聴こえなかった曲のディテールやニュアンスまでを肌で感じることができます。まるでレコーディングスタジオやコンサートホールで聴いているかのような、よりオリジナル(原音)に近い環境へあなたを導き、かつてない臨場感を体感できます。
※ X9500Eは96kHz/24bit に対応
CD音源(44.1kHz/16bit)や圧縮音源のサンプリング周波数とビットレートを本来の数値より高めることで、ハイレゾ相当の高解像度音源(96kHz/24bit)にアップスケーリングする「DSEE HX(ディーエスイーイー エイチエックス)」。これまで再現できなかった高音域までクリアに表現できます。楽器やボーカルの生々しさ、そして、演奏の場にいるような臨場感に包まれ、心を震わす音楽の感動を体感できます。
* 2ch音声のみ
リモコンの「視聴中メニュー」を押し「消画」を選択すると、画面は消えた状態で音だけを出すので、消費電力を抑えることができます。たとえば家事をしているときなど、映像は見ずに音だけを聞きたい場合におすすめの機能です。
「ボイスズーム」機能を使えば、全体の音の大きさを変えず、声の音量を変えることが可能です。たとえば、ニュースキャスターの声が聞きづらいときに、声の音量を大きくして聞き取りやすくできます。また、スポーツ中継などで、実況や解説の声が大きすぎる場合は、声の音量だけを小さくすることも可能です。
高級オーディオ機器の開発で得た高音質技術のノウハウをもとに、高精度なデジタル信号処理によって理想的な音響特性に補正する「Clear Phase テクノロジー」を採用しました。テレビスピーカーの特性に左右されず、振幅特性の平滑化と位相特性の直線化を実現し、従来のテレビスピーカーでは難しかった自然な音色と明瞭な音像定位が得られます。
テレビ用に最適化した、小型・高効率のデジタルアンプ「S-Master」をハイレゾ音源に対応させた「S-Master HX」を搭載。小音量から大音量までディテールを維持した高音質を実現し、迫力ある低音のエネルギー感やスピード感とともに、繊細な空気感までリアルに再現。CDよりも豊富な情報量をもつハイレゾ音源を、心震える臨場感で体感できます。
ソニーが長年にわたって積み重ねてきたバーチャルサラウンド技術をもとに、仮想的にサラウンド音場を再現する技術が「S-Force PROフロントサラウンド」。一般的に人間は、左右の耳に届く音の音量差、時間差、位相差などから音源の位置を認知するという特性を利用し、高度なデジタル演算処理により、後方のサラウンドスピーカーの音を再現します。反射音や間接音も緻密にシミュレートし、壁からの反射音を利用せず、従来のフロントサラウンドでは物足りなかった広がり感や包み込むような空気感までもリアルに表現します。
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