2017年の夏からスタートした「デジタルビジネススクール」でデジタルペーパーを導入しました。「デジタルビジネススクール」は、およそ3カ月、全12回の研修を通してデジタルビジネスの担い手を育成する研修コースです。期間中に使用する教材や資料は、すべて合わせると約70ファイルにもなります。
これらをPDF化してすべてデジタルペーパーで配付しました。紙で配付していたら回を重ねるごとに大量のテキストを持ってこなければならなかったはずでしたが、デジタルペーパーでそれを解決できました。デジタルペーパーの操作はシンプルで、参加者もあまり時間をかけずに使いこなせるようになりました。
ペンを使った手書きもスムーズで、講義ノートやアイデアメモとして活用されていました。
納入機器
デジタルペーパー 12台