不動産投資・流通において対象不動産を適正に評価するための対象建築物の建築基準法遵法性調査、建築物の劣化診断、建築確認検査などの調査作業ペーパーレス化のため、デジタルペーパーを導入しました。
現場での作業性・安全性・セキュリティー面の確保を念頭に検討した結果、軽量、大画面、長時間利用、手書きのスムーズさ、また肩掛けストラップ付ケースの利用によるデジタルペーパーの保護や両手がフリーとなり安全面も向上するだけでなく、作業効率UPなど大きな改善が見込まれました。
さらに手書きチェックした資料はPDFデータとなっていますので再入力の必要もなく、後工程の事務作業も効率化できました。
今後は管理システムとの連携や手書きのOCR化などと組み合わせ更なる改善を検討予定です。
納入機器
デジタルペーパー 4台