スタイリストが紹介するXperia Hello! 体験デモ
今回の開発者トークショーには、「Xperia Hello!」開発チームの中から、4名のエンジニアが登壇。まずは「Xperia Hello!」が何を目指して開発されたのかを、商品企画担当の城井さんが語ります。いわく、「Xperia Hello!」は“家族の一員”になることを目指して開発されたとのこと。そのため「コミュニケーション」「見守り」「インフォテインメント(情報提供)」の3つの機能に絞り込んで開発が行われたのだとか。
コミュニケーションロボットとして気になるのは、「ロボット」としての作り込み。「Xperia Hello!」は自ら歩いたりはしない、据え置き型のロボットなのですが、愛くるしいモーションや、自然な目の動きなど、こちらから近づいて話しかけたくなるような工夫を数多く備えているのです。「かわいいっ!」と思わず声を上げてしまう女性のお客さまもいらっしゃいました。
トークショーでは、こうした“家族の一員”のような存在感を生み出すまでの苦労話などを、それぞれの担当エンジニアが披露。こうしたイベントなどでしか語られることのない貴重な裏話に皆が耳を傾けました。
トークショーの後半には、待望の実機プレビューを実施。トークショー当時はまだ発売前だった「Xperia Hello!」がステージ上に現れます。会場を訪れた多くのお客さまを前に、ちょっと緊張気味?の「Xperia Hello!」。しかし、城井さんが「ハイ エクスぺリア、今日の天気は?」と話しかけると、「今日の天気は雨。台風の影響で風が強いので外出は控えましょう」と返し、会場の笑いを誘います。そう、実はこの日の天気は台風上陸による大雨だったのです。
実機プレビューでは、その後、ニュース読み上げや、内蔵カメラを使った「見守り」機能のデモ、「Xperia Hello!」を通してスタッフのスマートフォンとビデオ通話するデモなどが行われました。これまでの家電製品にありそうでなかった便利機能を、「Xperia Hello!」に話しかけるだけという簡単操作で実現できる点には、多くの人が興味津々。それぞれの生活でどのように活用できるかを多くの人が想像し始めているようでした。
子供の頃に夢みた「ロボットのいる生活」が、今、いよいよ実現しようとしているのです。
“あなたらしい”使い方が見つかる Xperia Touch 体験会レポート
超短焦点プロジェクター技術と、赤外線+イメージセンサー技術によって、壁やテーブルをタッチ操作可能な大型スクリーンとして使えるようにする画期的なスマートプロダクト「Xperia Touch」。その先進的で直観的な利用感を実際にソニーストア店頭で体験していただくイベントが開催されています。ここではその体験会の様子や体験会参加者の声を紹介します。タッチで動かすスマートプロジェクター「Xperia Touch」 “Look Up”が変えるコミュニケーション
壁に付けて設置した状態で約23インチの画面投影を可能とする超短焦点プロジェクターと最先端センサー類、そして最新Android 7.0搭載が実現する新しいコミュニケーションを開発者が紹介します。動画で体験するスマートスピーカー『LF-S50G』 ソニー独自の360°サウンド高音質とジェスチャー操作
2017年12月、ソニーはスマートスピーカー『LF-S50G』を発売予定。「Google アシスタント」に加え、オーディオメーカーならではの高音質テクノロジーを盛りこんだ製品です。ここでは、スマートスピーカーのデモンストレーション動画や、2017年11月にソニーストア各店で開催した「開発者トークショー」、そこに参加したお客様からいただいた質問とその回答を紹介します。
トークショーに
参加した
お客さまの声