音が変われば、空間が変わるアクティブスピーカーで彩る生活

アクティブスピーカーで彩る生活

アクティブスピーカーで、音楽をもっと楽しんでみませんか？まるでライブ会場のような臨場感を味わったり、自分だけの世界に浸ってリラックスしたり……こだわり抜いて作られたソニーのアクティブスピーカーは、空間に鮮やかな彩りを与える製品が揃っています。ここでは、数ある中から3シリーズをピックアップ。毎日のリビングで、そして特別なシーンでの活用例をご提案します。

Daily Life with Active-Speaker

朝のワークアウトに、家族との団欒に、一人で過ごすリラックスタイムに。
長い時間を過ごすリビングを、音楽で彩ってみませんか？
表情豊かな音楽で、いつもの空間が違って見えるはずです。

※ SRS-RA5000/SRS-RA3000を動作させるにはコンセントに接続する必要があります

リビングでの音楽体験に
アクティブスピーカーを選ぶ3つの理由

スマートフォンからワイヤレス接続。
窓際でも、ソファーでも、キッチンでも。
手軽に持ち運べるから、好きなシーンで音楽と過ごせる。
オーディオ入力端子に対応の機種も。
CDプレーヤーとつないで慣れ親しんだCDを聴いたり、
ウォークマンとつないでお気に入りのプレイリストが楽しめる
2台を連携する「Stereo Pair」対応機種なら、
L/Rのステレオ再生でより立体的に音を楽しめる。
Stereo Pair について詳しくはこちら
＊ Stereo Pair機能使用時、Bluetooth®対応コーデックはSBCのみ使用可能です
＊無料アプリ「Music Center」での接続が必要です

ガジェットライター
武者良太

アクティブスピーカーというと、スマートフォンのサウンドを身近で楽しむためのスピーカー。ゆえにコンパクトで持ち運びしやすいけど、サウンドの品質はいまいち……という印象を抱いている方もいるかもしれません。しかし近年のアクティブスピーカーは進化が著しく、据え置き型の大きなオーディオコンポと比較しても遜色ないサウンドをもたらしてくれるモデルが増えています。ソニーの据え置き型コンポといえばステレオミニコンポ『Liberty』やステレオミニコンポ『pixy』を思い出しますが、それらに慣れ親しんできた方にも十分満足できるサウンドです。

なかでも注目したいのが、ソニーの最新アクティブスピーカーです。高音質なハイレゾクオリティのサウンドをワイヤレスで聴けるLDAC、MP3の圧縮時に失われがちな細かな音を再現するDSEE/DSEE HXなど、高音質な楽曲をそのまま、もしくは元ソースの音質になるように補正してくれる機能を備えており、アクティブスピーカーの常識を超えた音質が楽しめます。

またソニーのアクティブスピーカーはバリエーションが豊富な点も見逃せません。迫力ある重低音が飛び出してきて野外ライブのような音が聴けるモデルや、立体的で音に包み込まれる体験ができるモデル、ボーカルや管楽器・弦楽器の響きが際立ったモデルも選べます。いずれもバッテリー駆動で、1回の充電で数十時間鳴らし続けられるタフなモデルもあります。

アクティブスピーカーなら、気分によってファッションを変えるようにサウンドを着替えて楽しむこともカンタンですよ。

用途や楽しみ方に合わせて
選べるラインアップ

3Scenes with Active-Speaker

屋外でのアクティビティに、気の置けない友人たちとのパーティに、週末のゆったり過ごす自分時間に。
手軽に持ち運べるアクティブスピーカーは、日常だけでなくさまざまなシーンでも活躍します。
音楽があれば特別な瞬間がもっと楽しく、輝く思い出になるはずです。

SRS-XG300／SRS-XE300／
SRS-XE200が
アウトドアにおすすめな理由

屋外でも気兼ねなく使える防じん・防水仕様一度の充電で一日中楽しめる大容量バッテリー屋外でも臨場感あるサウンドを実現するパワフルな音圧

太陽の下、
屋外ライブのような臨場感

耐久性に優れたファブリック素材を使い、防じん・防水仕様^* を備えたタフなスピーカーは、アウトドアシーンで音楽を聴くのにぴったり。頼もしい大容量バッテリーで、一日中楽しめます。
さらにSRS-XG300は「ライブサウンドモード」搭載。屋外で使えば、臨場感あふれる音に太陽や風も相まって、野外ライブのような雰囲気に。大好きな音楽を、はじめて聴いた時のように感動できそうです。

ガジェットライター
武者良太

自分の部屋で使ってもよし。持ち運びしやすいからベランダや庭、そしてアウトドアに持ち出して、BGMを空間に溶け込ませるのもよし。SRS-XG300／SRS-XE300／SRS-XE200はマルチな使い方ができるアクティブスピーカーです。

もともとアウトドアユースを考慮した作りのため、耐久性に優れているのもポイント。重低音までしっかりと鳴らしてくれるので、屋外では薄く聞こえがちなドラムやベースサウンドもしっかりと聴き取れます。周囲から聴こえてくる小鳥のさえずり、川のせせらぎ、海辺の波の音と合わせれば、その場が自分たちだけの野外ライブ会場にグレードアップ。

またSRS-XE200/300にはマイクも内蔵されています。縦に置くことで滑舌がよくクリアな声を捉えることができるため、オンライン会議やボイスチャット時に使うこともできますよ。

*防じん性能は、防じん試験用粉じんが本製品内部に入らないように保護されています（IP6X相当）。また、防水性能は、水深1mの水中にスピーカーを最大30分間入れても水深しないと定義されています（IPX7相当）

SRS-RA5000／SRS-RA3000が
みんなと過ごす時間におすすめな理由

部屋のどこにいても立体感ある音が快適な「全方位スピーカーシステム」空間全体を包み込む「360 Reality Audio」ハイレゾ音源を忠実に再現し、贅沢な時間を演出

家族や友人との時間に、
至高の音楽を

家族の集まりやホームパーティーには、「SRS-RA5000／SRS-RA3000」がおすすめ。ソニー独自の立体音響技術「360 Reality Audio」、そして部屋のどこにいても立体感と臨場感のある高音質を堪能できる「全方位スピーカーシステム」によって、空間全体を鮮やかに彩ります。集まったみんなに等しく音楽が届くのは、さながら映画のBGMのよう。誰もが主役になったような、特別な音楽体験を提供します。

おいしい食事、お気に入りのインテリア、大切な家族や友人。そこに最高の音楽が揃えば、みんなの記憶に残る素敵な時間が過ごせるのではないでしょうか。

ガジェットライター
武者良太

想像していなかったほど広大なサウンドステージに、「この1台のスピーカーが鳴らしている音なの？本当！？」と驚きました。家具やインテリアグッズなど様々なモノがある空間を最高の音響空間とするべく、反響状態をセンシングして音のバランスを整えるサウンドキャリブレーション機能と、360度に音を広げる全方位スピーカーシステムの組み合わせは、ホームオーディオのありかたを一変させる説得力があります。さらに、対応のテレビ・ブラビアともBluetooth®接続が可能です。テレビやNetflix、YouTubeの音声もダイナミックなトーンで鳴らせますね。

Amazon music UNLIMITEDをはじめ360 Reality Audioに対応したストリーミングサービスを使えば、さらにリッチな音楽体験ができます。自宅のリビングなのに、コンサートホールのステージ上にいるのかと思えるくらいのリアルな音場が楽しめますから。この音のバーチャルリアリティは、ホームパーティの満足度を高めてくれますね。

＊ SRS-RA5000で対応のストリーミングサービスまたはAUDIO INへハイレゾ入力した場合のみ

＊本機とBluetooth接続するには、ブラビアが A2DPプロファイルに対応している必要があります。対応のブラビアは、こちらをご確認ください

LSPX-S3が
ひとりの時間におすすめな理由

有機ガラス管が奏でる、研ぎ澄まされた高音表現どんな空間にも溶け込む、インテリアのようなデザイン気分を落ち着ける、キャンドルのように揺らめく光

音と光で
自分だけのリラックスタイム

LSPX-S3は、ガラス管を振動させる独自の音響構造が持ち味。これは弦楽器や打楽器の発音原理に近いため、楽器の質感描写に優れ、歌手の細かな息遣いまで感じられます。リアルな音響はアーティストたちが自分のためだけに生演奏をしてくれているような、贅沢な空気を演出します。

さらに、ガラス管とミネラルシルバーの質感がマッチしたスタイリッシュなデザインが空間に溶け込みます。キャンドルのように柔らかくゆらめく光の表現もリラックスに最適。音楽と連動して揺らぐ光は、気分をオフモードに切り替えてくれるはず。ゆったりとしたソファで、あたたかいベッドで、LSPX-S3の音と光と共に包まれてみてはいかがでしょうか。

ガジェットライター
武者良太

部屋を薄暗くして、キャンドルモードの光と一緒にローテンポなイージーリスニングを鳴らせば、いつものリビングや自室がリゾート地の夕べに早変わり。特に女性ボーカルとの相性が最高です。ゆったりとした気分で、いつまでも音楽の世界に浸りたくなります。ダイニングテーブルにおけば、食事と会話をアシストしてくれるBGMスピーカーとしても活躍します。

またLSPX-S3を2台用意すれば、ステレオスピーカーとして鳴らせるStereo Pair機能にも対応。インテリアアイテムとしても優れた存在ですから、ペアで揃えてしまうのもおすすめです。

PROFILE

ガジェットライター

武者良太

1971年生まれのフリーライター。90年代に出版社勤務の後、フリーライター／カメラマンとして独立。
オーディオ、スマートフォン、モビリティなどのハードウェアレビューから、AI、IT、フードテックなど、ガジェット・テクノロジー市場を構成する周辺領域の取材・記事作成を担当する。元Kotaku Japan編集長。

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