3D撮影でも遠くの被写体までしっかり寄れる、光学10倍ズームを実現しました。右目用・左目用として2つのレンズを使用する3D撮影では、ワイド端とズームのテレ端で異なるレンズ間のズレを自動調整して記録。快適な3D映像が楽しめます。
光学式手ブレ補正に加えて、BIONZの画像処理技術によりタテ・ヨコだけでなく、回転方向のブレまでも補正する、3方向手ブレ補正を実現。たとえば小走りの撮影でも、水平が傾いてしまう回転ブレを補正し、約10倍(*)ブレない見やすい映像が撮影できます。
3D撮影時も、「顔」「シーン」「揺れ」「屋内・屋外」の4つの要素から撮影シーンを認識。90とおりの組み合わせの中から、撮影状況に合わせた最適の映像が撮れるように自動設定。いつでもだれでも、美しい3D映像が残せます。
3D撮影時も、カメラが自動的に被写体の顔を認識。“フォーカス”、“明るさ”、“肌の色”を最適化して、美しく撮影できます。ただし、3D画面上では視認性を優先する配慮から、検出された顔に罫線は表示されません。
カメラコントロールダイヤルを搭載。マニュアルボタンに機能を割り当てて、3D時は奥行調整、フォーカス、カメラ明るさなどのマニュアル操作がスムーズに楽しめます。
光学式手ブレ補正に加えて、BIONZの画像処理技術によりタテ・ヨコだけでなく、回転方向のブレまでも補正する、3方向手ブレ補正を実現。たとえば小走りの撮影でも、水平が傾いてしまう回転ブレを補正し、約10倍(*)ブレない見やすい映像が撮影できます。
ズーム時の手ブレまでも補正するアクティブモードを採用。ブレがちだったズームアップでの撮影も、しっかり補正。わが子のアップも鮮明な映像で残せます。
2D撮影時の光学ズームは12倍。さらに、アクティブモード時にはフルハイビジョン記録で、17倍の高倍率での撮影ができる「エクステンデッドズーム」機能を搭載。狙った被写体をさらにアップにして、より大きく残せます。
カメラが自動的に検出した複数の人物から、優先したい顔にタッチすれば、“フォーカス”、“明るさ”、“肌の色”を優先的に最適化する「優先顔キメ機能」がさらに進化。正面だけでなく横顔でもしっかり検出します。
ペットや乗り物などフォーカスを合わせたい物にタッチすれば、その被写体にピントを合わせ続けます。人物以外の被写体を優先的にフォーカスし続けたいときに最適です。
動画撮影中に笑顔を感知すると、自動的に写真を撮影する便利な機能です。
2D時の静止画モードで最大710万画素相当(4:3)、動画モード時も530万画素(16:9)の高精細な写真記録が可能。より大判サイズのプリントにも対応します。
一連の動きを動画と連続写真で作成。インパクトの瞬間をより細かいコマ数で撮影し、1コマずつ再生したり、静止画で全コマの一括表示も可能。フォームチェックなどに便利です。
“メモリースティック PRO デュオ”(MARK2)、“メモリースティック PRO-HG デュオ”、SD/SDHC/SDXCメモリーカード(Class4以上推奨)にも、ハイビジョン画質の動画記録が可能。また、内蔵メモリーに記録した動画 を本体内でダビングできます。