32-55V型(*1)(*2)(*3)までのブラビアの設置に対応し、多彩なサイズの薄型テレビとの組み合わせが可能です。コーナーカットデザインを採用しており、コーナー置きでも省スペースでの設置ができます。
背面のキャスターと、側板底面部の「スライダー」により、手軽に移動が可能。掃除や部屋の模様替えなどに便利です。また、デザイン面では、ソニーのホームプロダクトのデザインテーマであるモノリシックデザインのコンセプトに基づきデザインされております。シンプルで美しいデザインと、落ち着いた佇まいで、お部屋のインテリアとしてもお楽しみ頂けます。
*1 ブラビアの幅と同等以上の設置スペースを確保してください
*2 55V型ブラビアは、2010年以降発売のモデルを推奨しています。ただし、ブラビアKD-55X9200B/55X9200Aは設置できません。また、ブラビアKD-55X8500Bを設置の場合はスタンドを内側に取り付けてください
*3 シアタースタンドシステムは壁を背にして設置していただくことを推奨します
AV機器を収納できるラック部は2段式の棚板を採用。4台のAV機器(横幅430mm)をラック内に収納できます。また、上段の棚は高さを2段階に調節できます。棚の高さを上にした場合は、下段に約14cmの高さを確保でき、ブルーレイディスクやCDなどのソフトを収納することも可能。上段も約7cmの高さが残り、ブルーレイディスクレコーダーやプレーヤーなどを余裕を持って収納できます。
スマートフォンやウォークマン(R)などの携帯音楽プレーヤーやPCなどと、ヘッドホンをつなぐ、ヘッドホン端子に付属のオーディオケーブルを使って接続。様々なオーディオ機器と幅広く対応し、設定なども不要で手軽に音楽を高音質で再生できます。
音楽信号を圧縮する過程で失われがちな高域信号成分を高精度なデジタル処理によって再現し、クリアで伸びやかなサウンドで楽しめます。
前方のスピーカーだけで、音場の「広がり」と「視聴位置から画面方向への奥行き感」を再現し、包み込まれるような豊かなサラウンド感を実現するのが、「S-Force PRO フロントサラウンド 3D」の効果。上方へも広がる音作りにより、画面の位置と合ったセリフの定位を実現し、映像の世界に集中できます。3D、2D問わず、どんなコンテンツも、上質なサラウンド空間を再現します。
スピーカーを駆動するアンプには、小型で電力効率に優れたソニー独自のデジタルアンプ「S-Master」を搭載。本体内での音質劣化を最小限に抑え、原音に忠実な再生を実現しています。テレビ音声をはじめ、映画などの高品位なコンテンツを迫力あるサラウンドで楽しめます。
人間の耳は、実際には再生されていない超低域の成分を持つ音を、その倍音成分を聴くとあたかも超低域の音が再生されているように感じる特性があります。「スマート・BASS・テクノロジー」は、この特性を応用して高精度なDPS処理により低音域の再現をする技術。直接的な低音強調ではなく豊かな広がりと厚みのある心地よいサウンドを再現します。
小音量再生時、サラウンド再生の効果が薄れがちです。そのため、深夜などの小音量再生時でも豊かなサラウンド効果が得られるような最適なバランスに調整するのが、「ナイトモード」です。小音量でも包み込むようなサラウンド空間を再現し、臨場感豊かに楽しめます。
コマーシャルと本編、放送局間、外部入力間など、切り替るの際の突発的な大音量の発生を抑え、調整します。人の声などの画面中央から聴こえる音を中心に音量の変化を調整するため、左右の効果音の音量が大きいためにセリフまでも音量が下がってしまうことなく、聴き取りやすさを保ったまま自然な音量調整が可能です。
ブルーレイディスクソフトで採用されたロスレス圧縮による高音質サラウンドフォーマット、「Dolby True HD」、「DTS-HD Master Audio」用のデコーダーを内蔵。従来からのリニアPCM5.1/7.1ch入力に加えて、ディスクに記録された信号そのままのビットストリーム出力に対応し、ブルーレイディスクならではの高音質でサラウンド再生ができます。
FMチューナー内蔵により、付属の室内アンテナを使って手軽にFM放送を高音質で楽しめます。放送局は20局まで登録できるので、よく聴く放送局の選局も快適にできます。
HDMIの入力を3系統搭載。ブルーレイディスクレコーダー/プレーヤー/PS3等のゲーム機、衛星放送チューナー、ケーブルテレビチューナー、ビデオカメラ等、最大3つの機器と接続し、さまざまなコンテンツを高音質なサラウンドでお楽しみいただけます。
※ HDMI接続による4K映像信号の伝送には対応しておりません
3D対応のBDコンテンツを視聴するには、テレビとBDレコーダー/プレーヤーはもちろん、シアターも3Dに対応したものである事が必要です。また、各機器は3D対応のHDMIケーブルで接続されている事も必要です。この条件を満たしていれば、、BDレコーダー/プレーヤーから送られてきた3D映像をテレビへ3Dクオリティーのままスルーする事が可能となります。※各機器、ケーブルのどれか一つでも3D非対応であれば、3D映像を正しく視聴できません。
ARCに対応したテレビと本機をHDMIケーブルでつなぐと、テレビのデジタル音声信号が本機に伝送されます。従来、必要であった光デジタルケーブルを接続することなく、HDMIケーブル1本で、テレビの音声をホームシアターシステムでお楽しみいただけます。
業界標準規格のHDMI機器制御(CEC)に準拠。同規格を採用した他社製テレビやブルーレイ機器などとHDMIケーブルで本機を接続することで、テレビのリモコンで連動操作をすることも可能です(*)。本機が対応しているリンク機能は、システムスタンバイ(電源オフ連動)、システムオーディオコントロール(スピーカー切換、音量調節、消音操作)、ワンタッチプレイ(自動入力切換)です。これらの機能により、快適な操作でお楽しみいただけます。
* すべての機器における動作を保証するものではありません。他社製品の独自機能についても、動作保証しかねます
「ブラビアリンク」は、ブラビアとHDMIケーブルで接続した対応機器をブラビアのリモコン1つで、簡単に操作できる機能です。本機の音量調整や、ブラビアと本機の一斉電源オフもブラビアのリモコンで行えます。
9種類ものサウンドフィールドを搭載し、多彩な番組、映画、音楽を簡単に最適な設定でお楽しみいただけます。さらに、デジタル放送の視聴の際は、「オートジャンルセレクター」により、EPG情報に応じて、サウンドフィールドを自動的に切り替え(*2)、最適なサウンド設定で番組を視聴いただけます。
*1 「オートジャンルセレクター」対応製品はこちら
*2 「オートジャンルセレクター」に対応したサウンドフィールドは、スタンダード、ムービー、ドラマ、ニュース、スポーツ、ミュージックです。「ブラビアリンク」機能をONにすることが必要です
本機は、ブラビアの「オーディオ機器コントロール」アプリに連動することにより、ブラビアのリモコンを使ってテレビ画面上で、サウンドフィールドの変更や音質設定、入力切り替えが可能になりました(*)。従来の「ブラビアリンク」に加えて、「オーディオ機器コントロール」アプリとの連動により、さらに簡単で快適な操作が行えます。
* 「オーディオ機器コントロール」アプリ連動は、ブラビアをインターネットに接続し、ブラビアリンクの設定をONにする必要があります
※ 「オーディオ機器コントロール」対応製品はこちら
「ブラビアリンク」との連携で、賢く電気代を節約する省電力機能を採用。スタンバイ時でもブルーレイディスクレコーダーからの映像・音声信号をやりとりできる「パススルー」は、ブラビアの電源OFF時には「パススルー」を自動でOFFにして消費電力を抑える「オートモード」が加わりました。また、本機に約30分間音声の入力がないと自動でスタンバイ状態に切り替わる「オートスタンバイ」も備え、ムダな電力消費を抑えます。
※ 「ブラビアリンク」機能をONにすることが必要です
音量調整や入力の切り替え操作を行えるリモコンは、見やすい日本語表示を採用。
音調整などのほか、サラウンドモードの切り替えや各種設定を簡単に操作できます。
セリフの聞き取りやすさ、サブウーファーの響きをリモコンの±ボタンでワンタッチで調整可能です。
さらに、スピーカー音声切り替えボタンで、ブラビアとHDMI接続した「ブラビアリンク」での使用時に、ワンタッチでテレビの内蔵スピーカーと本機からのスピーカー出力を切り替えできます。
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