商品情報・ストアデジタル一眼カメラ α α Universe

安彦 嘉浩×α7CR

Yoshihiro AbikoGALLERY

α7CRFE 24-50mm F2.8 G,50mm, F11, 1/15秒, ISO100

[真冬の朝]真冬の凍てつく朝、日の出前の西の空がほんのりと色づいていく。FE 24-50mm F2.8 Gは、その空気感を正確に描写してくれる。

α7CRFE 24-50mm F2.8 G,24mm, F16, 1/10秒, ISO125

[三段山アーベントロート]三段山山頂で迎える日暮れの瞬間。寒さと強風に襲われる過酷な環境でも、強力な手ブレ補正が頼もしい。

α7CRFE 16-25mm F2.8 G,16mm, F16, 1/320秒, ISO125

[冬山登山]三段山山頂から上ホロカメットク山、上富良野岳を望む。軽量でコンパクトな設計のレンズは、山への携行時のストレスを軽減してくれる。

α7CRFE 16-25mm F2.8 G,16mm, F16, 1/8秒, ISO100

[春の兆し]融雪剤が撒かれ、春の兆しが見えてきた3月下旬。FE 16-25mm F2.8 Gは北海道の広大さを見事に表現してくれる。

α7CRFE 24-50mm F2.8 G

[雪山の冒険]登山をしながら動画撮影を楽しんだ。切り換えダイヤルを使って、静止画・動画を容易に切り換えられる。

Gear Impression機材インプレッション

写真も動画も両方得意な二刀流で、どのシチュエーションでも大活躍してくれる。

洗練された直線美のフォルムが注目されがちだが、それはα7CRの数ある魅力のうちのひとつにすぎない。

α7R Vと同じイメージセンサーを搭載し、有効最大約6100万画素の高解像度表現は、その場での視覚情報以外までも閉じ込めてしまうくらいリアルな描写をしてくれる。AIプロセッシングユニットによる卓越した認識性能で、鷹が獲物を見逃さないようにシャッターを押すたびにスムーズにピント合わせが行われる。最大7.0段分という強力な手ブレ補正機能は、地に根を張って撮影しているかのような安定感を生み出し、三脚を使わずテンポよく気軽に撮影に臨むことができる。

最新技術をふんだんに盛り込み、コンパクトなボディに機動力と高解像度をブーストしたα7CRは、楽して楽しい撮影体験を提供し、撮り手の創造力を最大限に引き出すことができるカメラだ。

α7CR  商品情報ページへ

高画素機との相性は抜群で、細部まで鮮明に写し出す描写力には息を呑む。

ズーム全域でF2.8を実現しているにもかかわらず、約440gという軽量な設計。α7CRに装着しても、その重量は1kg以下に収まる。そのコンパクトさと軽さは、普段なら持ち歩かないような場所へも連れ出したくなる。高画素機との相性は抜群で、細部まで鮮明に写し出す描写力には息を呑む。写真を拡大したとき、美しさに思わずうっとりしてしまうだろう。

FE 24-50mm F2.8 G 商品情報ページへ

風景写真を楽しむ人にとって、必携のレンズといえるだろう。

風景撮影で広大な大地を写したいという欲求を完璧に満たしてくれる。四隅まで美しく描写し、どんな場面でも信頼でき、常に鞄の中に忍ばせておきたくなる。25mmまでのズームが可能で、標準領域をカバーするズームレンズとの組み合わせも抜群だ。風景写真を楽しむ人にとって、必携のレンズといえるだろう。

FE 16-25mm F2.8 G 商品情報ページへ
安彦 嘉浩

安彦 嘉浩

Yoshihiro Abiko

北海道上富良野町在住のフォトグラファー。学生時代に海外留学で初めてカメラを手にする。2016年、転職がきっかけで道民になり、人々の暮らしのすぐ側にある雄大な景色に感動し写真撮影に没頭し始める。現在は、言葉を超える感情伝達方法としての写真を通じて、住む土地の隠れた魅力を多くの人に届けたいというモチベーションで活動している。作品は、各種SNSや写真展で発信するほか、書籍、行政機関、さまざまなメディアにも提供中。

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