もろんのん

moron_nonGALLERY

α7C，FE 24-105mm F4 G OSS，24mm，F4，1/1250秒，ISO100

[河川敷で。]快晴の河川敷でギターを弾く友人を撮影。快晴の空の階調が美しく撮れた。

α7C，FE 24-105mm F4 G OSS，105mm，F4.5，1/640秒，ISO100

[夕焼けと音楽。]夕焼けの優しい雰囲気を撮りたく望遠で撮影。このレンズは思いっきり広角の24mmにするか、望遠の105mmにするかの二択が多い。

α7C，Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA，55mm，F1.8，1/2000秒，ISO100

[朝日に包まれて。]Sonnar T* FE 55mm F1.8でここまで綺麗な光に包まれる写真が撮れたことがなかったため、いい意味で驚いた一枚。

α7C，FE 24-105mm F4 G OSS，24mm，F4，1/1600秒，ISO100

[赤と青]赤と青と影のコントラスト。ふんわりした写真を撮ることが多いが、単調な写真が多くなってしまうため、バチっと広角レンズでも撮るようにしている。

α7C，Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA，55mm，F1.8，1/1600秒，ISO100

[つんつん。]バス停越しにつんつん。標準域の単焦点レンズが好きなのだが、前ぼけと後ろぼけの立体感が最大限に演出できた一枚。

Gear Impression機材インプレッション

瞳AFの性能が高いと、コミュニケーションやモデルへのケアに意識を集中することができ、スムーズな撮影が行える。

私の撮影スタイルは、モデルと話をしながらコミュニケーションをとる。カメラが自動で瞳をみつけて追いかけてくれるリアルタイム瞳AFは性能が高く、モデルのケアに意識を集中しスムーズな撮影が行える。α7CにSonnar T* FE 55mm F1.8 ZAとFE 24-105mm F4 G OSSの二本をつけて二日間撮影をした。世界最小・最軽量*のフルサイズミラーレスα7Cはコンパクトでフットワークも軽く、フルサイズ品質の作品撮影が軽快にできた。
※光学式ボディ内手ブレ補正機構搭載のフルサイズセンサー搭載デジタル一眼カメラとして。2020年9月時点。ソニー調べ

軽量ながらも広角から望遠まで広い画角を高解像度で担保してくれる優秀な相棒。

旅や屋外撮影が多い私にとって、荷物や機材の軽量化は必須条件だ。その上でFE 24-105mm F4 G OSSは、軽量ながらも広角から望遠まで広い画角を、高解像度で担保してくれる優秀な相棒だ。一つのレンズでここまで表現が変わるのは楽しい。旅だけでなく、商品撮影の際にも外せないパートナーだ。正確で素早いAFが求められる現場で、必ず持っておきたい一本である。

moron_non

明るくポップな世界観を切り取るフォトグラファー。写真の楽しさや撮影講座などを、全国のセミナーや自身のYouTubeを介して伝える。Instagramで9万フォロワー超え。YouTubeで5万チャンネル登録者数を突破。実績：木村文乃2021年カレンダー撮影、弘中綾香の「純度100%」の連載写真、「そうだ京都、行こう。」など。書籍：「インスタグラム商品写真の撮り方ガイド（共著）」「SNS時代のフォトグラファーガイド本（共著）」