Mr.イナバーのみんなのαレッスンもいよいよ第3回を迎えました。第1回目は、AUTOモードだけで、誰もがいい写真をどんどん撮れることを説明しました。そして、第2回目では一歩進んで、撮影したいシーンに合わせてシーンセレクターを使いこなすことで、より効果的な写真が撮れることを説明しましたね。今回は、αの魅力のひとつである、手ブレ補正機能の効果的な使い方、露出補正、さらに、写真をより効果的に撮影できる絞りの効果についてお話しいたしましょう。
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■三脚を使わなくても「ボディ内蔵手ブレ補正機能」が大活躍
スポーツシーンの撮影では、望遠レンズを使う機会が多いですよね。望遠レンズの場合、広角レンズに比べ、わずかな手ブレが影響しやすいと同時に、被写体の動きを追いかけるため、さらに手ブレしやすくなります。このような場合でも、αなら手ブレ補正機能の効果で、手ブレを軽減できます。
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望遠レンズを使って被写体をアップで撮影する場合でも、手ブレ補正機能が効果を発揮。 |
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