ピアノ発表会。75-300mmの300mm側と500mm F8 Reflexで比較してみた。被写体に近寄れないシーンでも、このレンズなら、ここまでアップで撮影できる。
夏の風物詩「花火」。500mm F8 Reflexの750mm相当(35mmフルサイズ換算)の超望遠なら、打ち上げ地点から約5km離れたところでも、こんなに大きく撮れる。三脚使用、マニュアルフォーカス、Mモードで撮影。この写真のように、花火を遠い場所から望遠レンズで撮影する場合は、花火が上がる位置をあらかじめ予測しておく必要がある。また、三脚使用時には、誤作動防止のためにα本体の手ブレ補正機能をオフにしておくとよい。
焦点距離:500mm 絞り:F8 シャッタースピード:4秒
最近接4mを活用してマクロレンズ的にハスの花を撮る。超望遠ならではの大きなボケが印象的。
焦点距離:500mm 絞り:F8 シャッタースピード:1/500秒
500mmの超望遠でも街のスナップは撮れる。離れた場所に目についたカフェのガラスと照明。ホワイトバランスを白熱灯に設定し、ブルーな色合いで都会的な雰囲気を表現。
焦点距離:500mm 絞り:F8 シャッタースピード:1/125秒