電波通信方式を採用したワイヤレスレシーバー「FA-WRR1」にソニー製フラッシュ(*)を装着し、ワイヤレスコマンダー「FA-WRC1M」と使用することで、お持ちのフラッシュを生かした最新のワイヤレスライティングシステムを構築できます。
* 対応機種:HVL-F60M、HVL-F43M、HVL-F32M(マルチインターフェースシュー対応モデル)/HVL-F58AM、HVL-F43AM、HVL-F42AM(オートロックアクセサリーシュー対応モデル)
電波通信方式により、最大約30mの通信距離を実現し、より離れた場所でのワイヤレスフラッシュ撮影が可能です。また、カメラの背後にフラッシュを設置して撮影する場合や障害物が多い場所での撮影など赤外光が届きにくいシーンや、強い太陽光の下での撮影でも安定した通信ができます。
コマンダーを「PAIRING」モードに設定し、1m以内の距離にあるレシーバーの電源を7秒以上押すだけで、かんたんにペアリング設定が完成します。チャンネルの設定/切り替えも可能なため、自在なライティングをサポートします。
カメラとレシーバーのマルチ/マイクロUSB端子を専用のマルチ端子用接続ケーブル「VMC-MM1」(別売)で接続すれば、1つの被写体をさまざまなアングルから複数のカメラで同時に撮影できます。
コマンダー「FA-WRC1M」、レシーバー「FA-WRR1」ともにシンクロターミナルを搭載。スタジオ用の大型ストロボに接続(*)することで、手軽に発光、ワイヤレス発光が可能です。
* 全ての外部ストロボで動作を保証するものではありません。シンクロ電圧が400V以下のフラッシュをご使用ください。シンクロ端子の極性が逆のタイプでもご使用になれます。 接続には市販のシンクロケーブルが必要です
防塵・防滴に配慮した設計を施しているため、屋外での撮影などフィールドを広げて撮影が可能です。
* 防塵・防滴に配慮した構造になっていますが、ほこりや水滴の浸入を完全に防ぐものではありません
*1 カメラ本体のファームウェアアップデートが必要です
*2 GROUPモード設定時は最大5グループ15台まで制御可能。TTL/MANUALモード設定時は最大3グループまでとなります
*3 GROUPモード使用時、グループD・Eはマニュアル制御となります
*4 HVL-F58AM、HVL-F43AM、HVL-F42AM使用時は別売のシューアダプター(ADP-MAA)が必要です。発光モードはマニュアルのみ使用可能です
*5 生産完了品です
現在実施中のさまざまなキャンペーンや、販売中のオリジナル商品をご紹介します。
長期保証、差額保証や商品の設置サービス、また、購入金額に応じた各種ご優待など、豊富なサービスと特典をご紹介します。