海の生物を間近に見られる水族館は、夏の風物詩のひとつです。大きな水槽の中を悠々と泳ぐ魚の姿を、時間を忘れて眺めてしまう人も少なくないことでしょう。せっかくなら美しい世界をそのまま持ち帰って、自宅のリビングで「おうち水族館」をしてみませんか?ソニーの4Kハンディカムとブラビアなら、そんなことが可能です。
4Kハンディカムで、暗い水族館でも美しく撮影!
※視聴環境によって、4K画質でご覧いただけない場合がございます。
豊かな立体感と奥行き、そしてコントラストまで美しいこの映像は、品川駅前にあるアクアパーク品川で撮影したものです。東京のど真ん中にありながら、季節ごとの演出でさまざまな生き物の魅力を楽しめる場所として、多くの人で賑わう水族館。動画に収めた「リトルパラダイス」エリアの大水槽は、熱帯地域に住む色とりどりの大小様々な魚が泳ぐ人気のスポットです。
動画の撮影に使用したのは、ソニーの「FDR-AX100」。設定はオートで、このような水族館のような暗い場所でも、明るく繊細感のある映像を撮影できます。
飼育員も驚く、鮮やかに水中世界を切り出す、4Kの描画力
鮮やかな映像は水槽に再現した生態の美しさのみならず、優れた映像の描画力にも理由が。大口径「ZEISS バリオゾナーT*レンズ」は、薄型ながら高い描写能力を誇り、美しいボケ味を楽しむことができます。またゴーストやフレアなど不要な反射光を低減する多層膜コーティング、「T*コーティング」により、涼しげな空気感まで克明に再現。
またフルハイビジョンの4倍、約829万画素もの解像度が4K映像の特徴。サンゴの質感まで高精細に切り取ってくれます。
さらに、あらゆるシチュエーションの撮影で手ぶれを軽減する「光学式手ブレ補正」を搭載。後から大画面4Kテレビで鑑賞しても、ぶれの少ない美しい映像を撮影できます。
実際に撮影した4K映像を、4K有機ELテレビ ブラビア「A1シリーズ」で再生。飼育員の風間節斗さんに見ていただきました。
「有機ELテレビは鮮やかですね。一般的に青色は映像では再現されにくい気がしますが、これはハッキリとわかります。水面から注ぐ光と、浮き上がる水泡がクッキリとしていて、魚たちやサンゴの奥行きも手に取るようです。このように水槽を美しく再現してくれるのは、すごく嬉しいですね。欲しくなってしまいました」
テレビの枠を感じさせないよう極限まで薄くしたベゼルと、圧倒的な描写力によるリアリティーは、普段から水槽を見慣れているスタッフを驚かせてしまったようです。
「ここの魚たちは、インドネシアなど太平洋のなかでも温暖な場所にいる魚たちです。自然環境を再現することを大切にしていて、色とりどりの魚がいます。4K有機ELテレビ ブラビアは、魚の模様ひとつひとつや、小さい魚の動き、また水草やサンゴの質感や色味に至るまで、ハッキリと描かれることに驚きました」
「まるでアート」な、リビングで楽しむ4K水族館
水族館に出かけて気になる魚や美しい水槽の展示を見つけたら、4Kハンディカムを向けてみませんか?リビングの4Kテレビでそれを上映すれば、そこは水族館さながらの空間になるはず。美しく広がる映像美は、もはやアートに近いかもしれません。
ちなみに今回は「TOKYO DAY OUT」とコラボ。夏のおでかけにピッタリな、東京の水族館をご紹介。コンパクトデジタルスチルカメラ「DSC-RX100M4」を使って、涼しげな水槽の世界を、美しく切り取っています。
また「Antenna」でも、アクアパーク品川を4Kハンディカムで撮影したレポートを公開中。ぜひご覧下さい。
*撮影については施設の規定や方針に従ってください
撮影協力
企画協力
※TOKYO DAY OUTは2018年7月に終了したwebマガジンです。
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