Ver.5.60 |
- Property windowとProperty listにおいて, DWR-R03DのCHANNEL LABELを変更する機能を追加
※本機能の使用にはDWR-R03Dをver.1.31にアップデートが必要です。
- Receiver CH Label Settingsにおいて Tx nameをDWR-R03DのCHANNEL LABELにコピーする機能を追加。
※本機能の使用にはDWR-R03Dをver.1.31にアップデートが必要です。
- RF Chart GrapherのデータをCSVで出力する機能を追加。
- メニュー項目(menu(File(F), View(V), Device(D), Option(O), About(A))選択時の操作性改善。
- Other settingsで “ATT” 表示を “Gain” 表示に変更可能。
- Message logやRF Chart Grapher等でウインドウサイズ変更時の操作性改善。
- Device list, Status Viewer, Message logで表示エリア変更時の操作性改善。
- Channel Plan Adviserでチャンネルプランの選択時、グラフからクリックでも周波数を選択可能に改善。
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Ver.5.50 |
- RF Chart Grapher および RF Chart Analyzer で AF / Battery / RF Remote の情報をグラフに追加。
- Spectrum Analyzer および Channel Plan Adviser で、全周波数帯域を一画面で表示できるよう解像度設定を拡張。
- Property listにおいて 列の幅設定を記憶する機能。
※本機能は自動で有効化されます。
- Simple status viewerにおいて
- display settingに “Tiny” 設定が追加され、より多くのチャンネルが表示可能。
- AF meterを3段階から8段階に変更し、レイアウト変更。
- receiver channel icon のサイズを個別に変更可能。
- receiver channel icon をドラッグ&ドロップで移動可能。
- Device listからSimple Status Viewerへドラッグ&ドロップ経由で移動可能。
- Wireless Studio ソフトウェア起動時にスプラッシュ画面を追加。
- Dante API libraryのバージョンアップ。
- DWT-B30(B)のRF Power表記を “Low 1mW” から “Low 2mW” に変更。
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Ver.5.40 |
- Dante Virtual SoundcardによりDanteオーディオのモニターが可能。
- 電源OFFにより切断された受信機/RMUがONされた際に自動で再検出。
- Lock functionの項目を個別毎に設定可能。
- 使用可能なRMUユニットの数が15台に増加。
- Spectrum Analyzerでスキャンする受信機を自動アサインするScan all frequency機能の追加。
- Spectrum Analyzerでのスキャン結果がChannel Plan Advisorで使用可能。
- Device list / Status Viewer / Simple Status Viewer内でProperty windowがダブルクリックで開く事が可能。
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Ver.5.30 |
- ルーターを超えてDWXシステムを使用するための “Network interface settings” を追加。この機能により他のネットワークセグメント内のDWR-R03D / BC-DWX1を検出可能*。
- Spectrum Analyzerで設定したスキャン情報がdwlファイルへ保存されない不具合の修正
*機能の使用には DWR-R03Dはver.1.30に、BC-DWX1はver.1.10にそれぞれアップデートが必要です。
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Ver.5.22 |
<主な追加機能>
- Channel Plan AdviserにおけるChannel filtering機能の追加 (Ver.5.22〜)
Ver.5.22より、Channel filtering でReceiver's band block またはReceiver's band を選択すると、デジタルワイヤレスレシーバーのBAND BLOCK またはBAND の設定に応じたチャンネルプランが抽出されるようになります。
これにより、ペアリングされているトランスミッターの帯域に合ったチャンネルプランが選択可能となります。
- None:レシーバーが利用可能なチャンネルプランすべてが表示されます。
- Receiver's band block:利用可能なチャンネルプランの中から、選択しているレシーバーチャンネルのBAND BLOCK 設定と一致するチャンネルプランのみを抽出します。
- Receiver's band:利用可能なチャンネルプランの中から選択しているレシーバーチャンネルのBAND 設定と一致するチャンネルプランのみを抽出します。
本機能により、Advanced modeで”target bands”を選択することなく、Basic modeにおいてもトランスミッターとレシーバーのBAND BLOCKもしくはBANDの設定状態を反映させたチャンネルプランを割り当てることができます。
<その他の追加機能>
- “Output swap” のステータス表示*
(ソフトウェアからのコントロールはできません)
- “Auto Frequency Change” 機能の “Host/Client” のステータス表示*
(ソフトウェアからのコントロールはできません)
- * 使用受信機がDWR-R03Dである時に使用可能な機能
DWR-R03D のファームウェアをVer.1.20にアップデートする必要があります
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Ver.4.52 |
- QL ALERT SENSの追加(ALERTを点灯させるQLメーターの落ち具合の閾値を3種類から選択可能)
- ユーザーインターフェイスの変更
-複数チャンネル同時モニタリング(RF Chart Grapher, RF Chart Analyzer)
-Mark機能の強化 (一括Markボタンの追加, Mark Listの追加)(RF Chart Grapher, RF Chart Analyzer)
-グラフの拡大・縮小方式変更(RF Chart Grapher, RF Chart Analyzer, Channel Plan Adviser, Spectrum Analyzer)
-Alert list, Mark list のサーチ機能向上(RF Chart Grapher, RF Chart Analyzer)
-RF Chart Analyzerのチャンネルリスト表示に送信機の周波数と名前を追加
-Spectrum AnalyzerのScan機能スタート時に確認ウィンドウを追加
- 送信機の電池アイコンが点滅する条件下でWireless Studioでは電池アイコンが点滅表示せず、非表示となってしまうことがある不具合に対応しました。(Ver.4.52にて対応)
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Ver.4.4 |
- メインウィンドウのDetail表示
- Simple表示にオーディオレベルメーターを追加
- B型帯対応(DWR-R02DN/G, DWR-P01DN/B)
- その他の内容の変更
Simple表示ウィンドウの「最大化・元に戻す」機能追加
RF Chart Grapherに自動保存機能追加
RF Chart GrapherのMark機能使用時の表示位置を改善
Status Viewerの表示内容でユーザー設定項目を拡張
B型帯のCustom setting対応
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Ver.4.3 |
- 運用状況をモニタリングできるStatus Viewerや、拡大表示可能なSimple Status Viewerを備えています。
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Ver.4.1 |
- DWT-B01N、DWR-R02DNなどの新周波数対応機器に搭載された、コーデックモード「MODE3」に対応しています。
- スペクトラムアナライザー機能に対応しています。
- 最新バージョンのDWR-R01Dも接続可能です。
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Ver.4.0 |
- DWT-B01N、DWM-02N、DWR-R02DNに搭載された、コーデックモード「MODE3」に対応しています。
- Wireless Studio Ver.3用にアップされた、DWR-R01Dも接続可能です。
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Ver.3.0 |
- Wireless Studio Ver.2.0 の機能は、基本的に踏襲
- トランスミッターの名前をWireless Studio から変更可能
- チャンネルプランアドバイザー搭載
- 時系列での電波環境とアラート情報をモニタリング可能
など
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Ver.2.0 |
- 送信機、受信機のほとんどの設定を、Wirelss Studioから制御可能
- 複数台の送信機とのペアリングを簡単に行える、ペアリングウィザード機能
- 送信機、受信機の設定をPCに保存、再現可能
- 最大6台のPCによるモニタリング(制御はPC毎にロック可)
- 複数送信機の一括監視
- オンライン/オフラインモードの切替で運用中の仕込みが可能
など
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