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[ 主な特長 ]
155万画素メガピクセルCCDによる高画質撮影
■新時代の鮮やかさ、155万画素メガピクセルccd

TRV30は、世界初の総画素数155万画素のメガピクセルCCDを採用。画素数アップにも関わらず、独自の小型化&高密度実装技術を結集し、従来と同等の1/4型というチップサイズを実現しています。さらに、高速度画像情報処理システムの向上により、有効画素数は動画では97万画素、静止画では実に139万画素を実現。水平解像度も530本となり、垂直方向への解像度もアップ。DVフォーマットへの限界に迫る高画質動画を可能にしました。

※2001年2月広報発表時、民生用ビデオカメラとして。(ソニー調べ)

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■優れた描写力。カールツァイレンズ搭載

優れた描写性能から世界中のトップフォトグラファーに愛用されているカール ツァイスレンズ「バリオゾナー」を搭載。品質保証のためにカメラ内部のレンズブロックにシリアルナンバーを記載するなど厳しい品質管理のもとで生産されるカール ツァイスレンズが、TRV30の高画質を引き出します。

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■きめ細やかな階調で、忠実に描写。14ビットDXP

新開発の14ビットDXP(Digital eXtended Processor:14ビットA/D変換)を採用。当社従来方式に比べ、信号処理能力を向上させたことによりデジタルノイズが大幅に減少、低照度下や黒い被写体の撮影で効果を発揮します。また、映像信号のダイナミックレンジ拡大により、いままでは白トビしていた高輝度部分もより忠実に描写します。

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■暗い場所でも高画質。アドバンストハッドテクノロジー

TRV30では、CCDに、低照度下での画像ノイズを低減するアドバンストハッドテクノロジーを採用。1/4型の小型タイプCCDながら、暗い場所や黒い被写体の撮影でもノイズの少ない高画質な撮影ができます。

■より画質が向上し、さらに使いやすいズーム機能

155万画素メガピクセルCCDと、「プレシジョンデジタルズーム」により、デジタルズーム撮影時の画質が50%向上(当社従来68万画素CCD比)。高倍率ズーム撮影も画質劣化の少ない映像で残せるほか、20倍までと120倍までの2段階から倍率を選ぶことが可能です。また、光学時には、1倍から10倍までわずか0.3秒(カメラスタンバイ時)でズーミング可能な「リニアマッハズーム」を搭載しています。

※カメラモード時のみ。

■より大きく、きれいに見られる。1,360×1,020ドット静止画

155万画素メガピクセルCCD採用により、1,360×1,020ドットの画像サイズを実現。高画質の静止画をパソコンに取り込んで、より大きなサイズで楽しむことができます。

※メモリーモード時。

ブレの少ない高画質静止画。プログレッシブシャッターシステム※

メモリーモードでの静止画撮影には、従来のインターレーススキャン方式にメカニカルシャッターを組み合わせた「プログレッシブシャッターシステム」を採用。奇数/偶数フィールドを同時に読み出し、2つのフィールド間に時間差がないように合成します。動きの激しい被写体でも、きわめてブレの少ない静止画撮影が可能です。

※メモリーモードでの静止画撮影時のみ。

●インターレーススキャン方式のみによる静止画像
ブレる
ブレる
−1/60秒間隔で取り込み−
奇数/偶数フィールドの間に1/60秒の時間差があるため、合成した時に被写体の動きによるブレが生じてしまう。
●メカニカルシャッターと組み合わせた静止画像
ブレない
ブレが少ない
−同時に取り込み−
メカニカルシャッターで奇数/偶数フィールドを同時に取り込み。2つのフィールド間に時間差がないので合成してもブレが少ない。
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◎効果例の写真はすべてスチル写真によるイメージです。
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