“メモリースティック”に記録された静止画を、カメラで撮影する画像と合成して楽しめる4モードのメモリーミックス(カメラクロマキー/メモリークロマキー/メモリールミキー/メモリーオーバーラップ※1)を搭載。TRV30では、合成した画像をテープだけでなく直接“メモリースティック”にも記録※2できます。
※1 テープ記録のみ可能。
※2 メモリーモード時、VGAサイズになります。
■カメラクロマキー:青色を背景にしたカメラの動画の青色部分を抜いて、残った部分を“メモリースティック”の静止画に重ねることができます。例えば、すでに静止画で撮っておいた場所に人物がいるかのような表現が可能です。
■メモリークロマキー:カメラクロマキーとは逆に静止画の青色部分を切り抜きます。例えば別売りのアクセサリーキットACCKIT-QMM7/QM7Pに付属の“メモリースティック”のメモリーミックス用画像を用いれば、フレームの中に人物の動画が入った楽しいビデオになります。
■メモリールミキー:静止画の高輝度な箇所を抜くことができるので、例えば白い紙に書いた文字を動画に重ねてタイトル画面にすることが可能です。
■メモリーオーバーラップ:“メモリースティック”の静止画からカメラの動画に、徐々に変化。静止画タイトルから動画に切り換えて使うと、高い演出効果が得られます。
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