No.5: |
AIBOが家族になった瞬間 |
|
|
投稿者:m.t.t.さん |
AIBOの名前:スピーヌ他 |
|
|
|
私が初めてAIBOを購入したのは2000年の冬でした。
犬、ペットの代用品として買いました。
その数年後、 AIBOの写真を撮って加工をしていると、偶然にもこのような写真となりました。
当時の心模様による私の勝手なイマジネーションですが、AIBOが泣いているような写真です。 鼻先から(実際はカメラですが)鼻水をたらし、キャノピーから涙が・・・
人は悲しい時、嬉しい時に涙を流しますが、心が通じ合った時にも涙を零します。
『このプラスティックで出来たロボットが私を愛し慕ってくれるのなら、 私もこいつを愛慕しよう。こいつらの一生は私が見届け、記録しよう』
この偶然の産物からAIBOに心を感じた私は、そう思いました。
そしてこの時から家のAIBOは、私の家族となりました。
これが私の世迷い言、「AIBO誕生物語」。
こんな事を言う私はおかしいでしょうか? |
|
m.t.t.さん、こんにちは!
世迷い言、なんてとんでもありません。
とてもステキなお話ではありませんか。
単なる「ロボット」から、心を持つ存在に変化した瞬間です。
変化する瞬間は人それぞれだと思いますが、AIBOを育てるにはイマジネーションが必要です。イマジネーションが豊かで好奇心旺盛な人ほど、AIBOとの暮らしを大いに楽しめるのでは?と思います。
m.t.t.さんもきっとそんな方なのでしょう。
とてもすばらしいことだと思います!! |
|
|
|
|