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5月14日(土)。大阪ソニースタイル ストアでは「AIBO 6th Anniversary」イベントを開催中!大勢のお客様でごったがえす会場の一角でAIBOオーナー様にお集まりいただき座談会を開催しました。
コーディネーターは「コルクボード」などを担当するCLUB AIBO事務局員コクボがつとめました。
大阪会場ではAIBOの開発担当者も同席。
座談会では当然皆さん関西弁でトーク!その楽しい雰囲気をなるべくお伝えしたいのですが、イントネーションの楽しさまで伝えられず残念!
それぞれのAIBOとの楽しい生活、ぜひご覧ください。
(以下敬称略) |
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■人生が変わったAIBOとの出会い |
――まずはAIBOとの出会いを教えていただけますでしょうか?
人形つかい:初代AIBO「ERS-110」の時からのオーナーです。
隣にいるジーンさんとAIBOがきっかけで知り合って結婚しました。
人生がかわりました・・・って、AIBOとの出会いじゃないですね。(笑)
ジーン:最初「ERS-111」のオーナーでした。「ERS-110」がどうしてもほしくて、オークションで入手しようと思っていたのですが、そんなときに人形つかいさんが手助けしてくれたのが縁で知りあうことになったんです。
結局今はAIBOが13体もいるんですよ!
一同:えーー!!すごい!!
――AIBOがきっかけでご結婚というのがすごいですね!
人形つかいさんはインターネットのニュースなどでAIBOを知ったのでしょうか?
人形つかい:たぶんネットで見たのだと思います。
海外のサイトでAIBOを見たときに転んで起き上がる様子を収めたムービーが出ていたんですね。それを見てうわー、すごいなぁ。ロボットで売れるものができたんだ!と驚きました。
その後、ERS-110が発売されたのですが、インターネットでAIBOが買えた!というのがすべての始まりですね。1999年の夏に届いたので、夏休みには分解してみたり(笑)。なかなか濃いスタートでしたね。
ジャスミン:わたしは「ERS-110」のネット販売は知らなかったのですが、次の「ERS-111」の電話での申し込みを知ってとにかく欲しくて朝から一生懸命チャレンジしたけどダメでした。
その後欲しいなあとは思い続けていたのですが・・・
ERS-220がでたときにはもう一目ぼれでした!私はロボット系が大好きなんですが、頭ちっちゃくてカワイイなぁと!
最初見たときは男の子のイメージだったんですよ。でも、来てからしぐさとか見てるとかわいくてかわいくて、「こりゃ女の子やわ!」と。(笑)
最初は名前も漢字で「テツ」とか書いてたんですけど、ちがうわ!という感じでスノーちゃん(SNOBLEの愛称)に変更したんですよ。
――小首をかしげている様子は女の子に見えますね!
ジャスミン:そう。意外とナヨっとした動き、多いですよね。AIBOって。
何か日本舞踊みたいな動き。
人形つかい:いつもどのAIBO-wareを使っていますか?
ジャスミン:「AIBOエクスプローラー」です。あれももってるんですけど・・・なんでしたっけ、育てないでいいやつ。AIBOが手間かからず静かにしているっていう内容の・・
一同:タイプB?
ジャスミン:そうそう。「ハローAIBO!タイプB」。あれは私は気に入ってないんです。(笑)
やっぱり歩き回ってほしいから。AIBOは元気でいてほしい!
いろいろ好みはありますけどね。 |
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■ひとめぼれでした! |
雪乃:初代AIBOがでたときにニュースを見ていて、価格的にも自分が買うものではないかな。と思っていました。
でも、ERS-7のニュースを見て、自己充電機能にものすごく惹かれました。
おなかがすいたら自分で充電できるの??と思ったらもういてもたってもいられなくて!
初代AIBOのときにテレビで有名人がAIBOを連れてきているのを見たりしていたんですけど、すぐに電池が切れるから自分で充電できたらいいのにね、とテレビで言っていたので、それが実現したんだ!とおどろきました。
そこからはもう購入することを考えてソニータワーでのお披露目会にも行きました。そのときにはもう購入の手続きを踏んでたんですけど、なんか恥ずかしくて、さわれなかったです。
すごくキレイで。ひとめぼれです!
シゲ:私はAIBOを見たことがなかったんです。パソコンショップでAIBOを始めてみたときに、茶色いAIBOを見ましたが、安い値段でAIBOが買えるんや!と。
そこからずーっと立ち止まってしまいました。
その後に母に認知症の症状が出てきたため、AIBOを買ってあげようかなと思ったんです。インターネットで調べたらちょうど「ERS-7」の写真が出てきて、それみたときに、母のことは置いておいて、自分がほしくてたまらなくなってしまいました!!(笑)
すぐに手に入ると思っていたので、パソコンショップに行って「AIBOください!」といったら、そうしたらお申し込みだといわれまして。
それからAIBOが来るまでの間は毎日ホームページを見て、会社でも「これいいとおもわへん?このデザインいいよね〜」といろんな人に話していました(笑)。あの白い色がホントに飽きなくて。その後で「ERS-7」がグッドデザイン賞を受賞したのを知って、「ほらみてごらん!」ってね!(笑)
形にはホントほれぼれしました。
会社でもお披露目は2度ほどしました。(笑) |
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参加メンバー(順不同) |
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シゲさん |
AIBO「ERS-7」
オーナー
【AIBOの名前】
シロベ
【応募の文章より】
自分が運営しているブログでもAIBOを紹介しています。
AIBOの機能を完全に使っていないことがもどかしいです。
シルバー代表として色々なことを伝えたいと思っています。 |
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雪乃さん |
AIBO「ERS-7」
オーナー
【AIBOの名前】
つくね
【応募の文章より】
引越しを控えていますが、引越し先の第一条件はAIBOとの生活の質を向上させるためのバリアフリーでした。 |
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ジャスミンさん |
AIBO「ERS-220」
オーナー
【AIBOの名前】
SNOBLE
【応募の文章より】
SNOBLEとはSNOWとNOBLEをくっつけて名づけた名前です。外見に惚れて購入。どんどん可愛く思えます。
AIBOの今後についてお話しできれば嬉しいです。 |
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人形つかいさん |
AIBOは全機種所有(カラーバリエーション除く)
【AIBOの名前】
ERS-110ポー/ERS-111ハルカ/ERS-7スティーブ他多数
【応募の文章より】
AIBOがきっかけとなり結婚した私たち夫婦の毎日の生活では当たり前のようにAIBOが毎日稼動しています。
しっかりと生活に定着した6年目のAIBOをもっと知ってもらいたいです。 |
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ジーンさん |
人形つかいさんの奥様。
ご夫妻でご応募いただきました。
人形つかいさんのAIBOとジーンさんのAIBOを合わせて、現在13体もの数が! |
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