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XDCAM プロフェッショナルディスクシステムは、ファイル記録という自由度を生かし、HDとSDを同じファイルフォーマットに記録できます。
これにより、目的に応じて記録するフォーマットと画質を柔軟に選択することができます。
圧縮方式にMPEG HD422(MPEG-2 422P@HL準拠)を採用し、記録ビットレート50Mbps、4:2:2サンプリングによる高解像度のフルHD(1920 × 1080ドット)記録、再生をはじめ、2層ディスクにより265分以上の長時間記録が可能なMPEG HDフォーマット、SDで記録するMPEG IMX、DVCAMフォーマットに対応しています。
特に画質の良さは折り紙つきで、世界の放送局・CATV局を中心に既に47,000台が出荷されています。(2009年3月末日現在) |
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お持ちのSD素材をHDにアップコンバートできます。
《HDにアップコンするメリット》
例えば、民生用ハイビジョンテレビでSD素材を視聴する場合、一般的にテレビの内蔵アップコンバーターの性能が低いため、画像がボケてしまう可能性があります。
お持ちのSD素材は、HDにアップコンバートして持っておけば、そのようなことはありません。
オプション(有料)で、高画質で評価が高いテラネックス社のマルチフォーマットコンバーター“Xantus(ザンタス)“ を使用することができます。 |
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将来のシステムのネットワーク化、ファイルによる運用に備え、XDCAM・プロフェッショナルディスクへ変換することにより素材をファイル化することができます。
XDCAMでは、高解像度映像・音声の記録は「Pro MPRG Forum」にて共通化を行ったMXFファイルにてディスク上にデータで記録を行っています。
大容量のプロフェッショナルディスクにMXFファイルで記録することによりネットワーク・IT機器との親和性を高め、今までのテープベースのシステムにはない「ファイル転送」という新たなワークフローも可能となります。 |
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