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後で見て、見やすくわかりやすいビデオなら、他の人にも楽しく見てもらえるもの。
上手に撮るポイントをご紹介します。
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今自分が撮影しているものが本当にテープに記録されているか、確認したいときに便利な機能をご紹介します。
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レックレビュー
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エディットサーチの“−”(マイナス)ボタンまたはエンドサーチのどちらかと兼用で使います。(カメラによって異なる)このボタンを1回押すと撮影した最後の数秒間を再生して元の位置で止まります。自分がちゃんと撮影できたかを確認するのに便利です。
※ 一部の機種にはエディットサーチ機能が搭載されておりません。
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エンドサーチ
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液晶付きのカメラをお使いの方は、撮影の途中でもテープを巻き戻して映像をチェックしたり見せたりしたくなりますよね。続きをキレイに撮る(つなぎ撮りする)場合はエンドサーチを押せば、元あった撮影の最後のところにテープを合わせてくれます。ただし、一度テープをカメラから出してしまうと正しく機能しなくなる可能性があります。そんなときにもカセットメモリー付きのDVテープなら大丈夫です。
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1. 撮影する前にカセットラベルを貼りましょう。
新しいテープは、カメラに入れる前にラベルにタイトルを書いて貼っておきましょう。
故障の原因になりますので、ラベルは所定の位置に貼ってください。
2. 撮った後は誤消去防止
撮影が終わったテープは誤消去防止スイッチをスライドさせておきましょう。
また、ケースにしまう前に巻き戻しをして、湿度の少ない場所に保管しておきます。
(保管について)
3. カセットメモリーについて
DVフォーマットのデジタルビデオカメラをお使いの方はカセットメモリー付きのテープを使用するのが便利です。撮影中や撮影後に、希望のシーンにタイトルを入れたりカセットに名前をつけたり、いつでもエンドサーチができるなど便利な機能が使えます。一部DVフォーマットであってもカセットメモリーに対応していない機種もありますのでご注意ください。
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撮影中のアドバイス(カメラワーク編)2/2
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