スナップ機能とは、ディスプレイの解像度が1366×768以上*のときに、2つの画面を左右に並べて表示することができる機能です。
画面を分割して、2つのアプリを同時に表示できるので便利ですが、Windows 8では、画面の幅の変更は右側と左側のどちらを広く(狭く)表示するかのみで、幅の細かい調整はできませんでした。
Windows 8.1ではこのスナップ機能が強化され、画面の幅の変更が以前よりも自由に変更できるようになりました。
以下の画像は、画面中央で分割しています。
両画面の境目に表示されているバーをドラッグすると、表示幅を変更することができます。
Windows 8のときは、右側と左側のどちらを広く(狭く)表示できるだけだったのに対し、Windows 8.1では、ドラッグで表示幅を調整できるようになったので、以前よりもスナップ機能が使いやすくなりました。
スナップ機能を使用する方法は、以下のページをご参照ください。