PC 篇

vaio+Xperia™ Z Ultra 新登場

ITやAVの製品や業界動向に詳しい 月刊「デジモノステーション」編集長 八島 康生さんとXperia™ Z Ultraのカメラアプリ企画担当者、VAIO®アプリ開発担当者がトークセッション。仕事柄、あらゆるデジタルグッズに精通し、最新のデジタル機器をご自身の仕事のために使いこなしている八島さんをナビゲーターとして、実際に操作してもらいながら、その魅力と活用法をみんなで話ました。

月刊「デジモノステーション」編集長 八島 康生 VAIO®アプリ 開発担当 番場 Xperia™ Z Ultra カメラアプリ企画担当 天野

01

このサイズと機能は、ビューワーを越え、情報収集に役立つ。VAIO®との組み合わせは抜群。

八島さん

画面サイズと持ち心地、そしてペンとの相性

八島さん
私が紙の手帳を使っているのは意外かも知れません。何度かデジタルにしてみたのですが、やはりまだ紙の使いやすさにはかなわないと痛感して紙の手帳に戻したのです。
しかしXperia™ Z Ultraを使ってみて、「この使いやすさなら、やっと紙の手帳をやめられる!」と思いました。
ポイントは、この手書き入力。いままでは使ってみようとも思わなかったのですが、書き心地はとてもよく、6.4インチという手帳サイズな大きさもちょうどいい。画面の大きさと、ペンの使い勝手のバランスが、いいのだと思います。
カメラアプリ
企画担当

天野
Xperia™ Z Ultraは、さまざまなデジタル素材を組み合わせて使うことに紙の手帳にはない、メリットの拡がりがあります。例えば、写真と手書きメモを組み合わせて使うのもお勧め。撮った写真をメモに貼り付け、インスタントカメラの余白にコメントを書く感覚です。
写真を切り抜くことも、写真に落書きすることも簡単ですよ。
八島さん
情報を入力するだけでなく、スタイラスペンがあれば、作業はいっそう楽にできそうです。これは、いたずら心をくすぐりますね。面白い写真メモを作って仲間に送るという、コミュニケーションのツールですね。
より、情報を具体的に残せるほかに、自分の意志を残すことができると考えるとうれしいですね。
その場で撮った写真をメモに貼り付け、それに対してメッセージや落書きなどが可能。

その場で撮った写真をメモに貼り付け、それに対してメッセージや落書きなどが可能。

その場で撮った写真をメモに貼り付け、それに対してメッセージや落書きなどが可能。

タテでもヨコでも、片手でも情報集めは自由自在に。

八島さん
Xperia™ Z Ultraを持ち歩いていれば、どこにいても見たいものが見られて、写真やテキスト、手書きのメモなど、その場ですぐに入力できます。一方、VAIO®は入力されたものを使ってクリエイティブな作業をするのに向いていますね。
カメラアプリ
企画担当
天野
Xperia™ Z Ultraは画面上のキーボードを使ったテキスト入力も快適にできます。両手での入力もかなりスピーディにできますので、VAIO®さながらに大活躍してくれると思います。
八島さん
テキストでも、写真でも、音声でも、入力したデータは、VAIO®で加工します。使い分けて連携させてこそ、VAIO®とXperia™ Z Ultraそれぞれが真価を発揮するというものです。
サッと横にすれば、両手によるスピーディな入力が可能に。
サッと横にすれば、両手によるスピーディな入力が可能に。

サッと横にすれば、両手によるスピーディな入力が可能に。

02

ビジネスツールとしてのXperia™ Z Ultra

レイアウトやデザインの指示は、手書きの図があるだけで、格段に意図が伝わりやすくなる。

レイアウトやデザインの指示は、手書きの図があるだけで、格段に意図が伝わりやすくなる。

レイアウトやデザインの指示は、手書きの図があるだけで、格段に意図が伝わりやすくなる。

情報を伝えるスピードが 格段に上がる。

八島さん
仕事道具としてかなり実用レベルにあるのではないでしょうか。Web検索ができる、写真も撮れる、ボイスレコーダーにもなる、テキストの入力やメールの送受信もかなりしやすい。
私の場合なら、雑誌のレイアウトをさっとメモしてデザイナーに指示を出すときに役立ちます。その手書きメモを同時に複数のスタッフに送ることもできるので作業が減って楽になります。
どんな仕事でも、何かを伝えるときに文字だけで済むというわけではないでしょう。ちょっとした手書きの図がコミュニケーション効率を格段に向上させてくれます。
VAIOアプリ
開発担当

番場
スモールアプリを使えば、パソコンのマルチウィンドウのように使えます。たとえばメールを書きながら、Webで知りたいことを調べられます。パソコンでやっていることの多くが、どこでも手のひらでできるのです。VAIO®を持っていけないときも、Xperia™ Z Ultraがあれば仕事ができます。
八島さん
私は自宅で寝る前に、仕事のアイデアを考えることがあります。何かひらめいたときにVAIO®のある場所まで行って作業するのは億劫なものです。しかし、Xperia™ Z Ultraはいつでも手もとにあるので、アイデアを忘れないうちにさっと手書きで入力できます。そして次の日に、VAIO®でアイデアを具体化する。これは私にとってかなり大きな価値です。

03

連携し、創造する。

Xperia Z Ultraの集めた情報にVAIO®が臨場感をつけ加える。

VAIOアプリ
開発担当

番場
例えば、分かりやすいので写真を例に。
VAIO®の中には別のカメラで撮影した写真が何千枚もありますよね。さらに、毎日のように持ち歩くXperia™ Z Ultraの写真。それぞれの写真は保管場所すら違うけれど、自分の中ではつながった1つの出来事なんです。これらを活用しない手はありません。そこで提供しているサービスがPlayMemories。Xperia™ Z UltraではPlayMemories Onlineを活用するのにとても適したツールです。
VAIO Movie Creator
八島さん
いままでバラバラだった写真が、どこからでもすべて見られるのは、すごくいいと思います。
さらに、私は、VAIO Movie Creatorに注目しています。仕事柄、いろいろな取材することが多いのですが、プレゼンテーションソフトを使うより面白いレポートがVAIO Movie Creatorでできるんです。
Xperia™ Z Ultraでは、その気軽さゆえに面白いと思ったその瞬間、つまり情報としての写真が沢山収集されています。メニューとか時間割の様な情報だったりします。そこに丁寧に構図を考えながらカメラで撮影した写真。
VAIO®で合わせて、BGM付きのムービーにするんです。2つの要素の情報は上手くリンクして、リアルに臨場感を伝えることが簡単できます。

「時」の共演

VAIOアプリ
開発担当

番場

Xperia™ Z Ultraの他にデジカメやデジタルビデオもお持ちなら「マルチビュー」という機能もぜひ使っていただきたいですね。これは同じ時間に撮影された視点の違う2つの動画をひとつにしてくれるものです。

カメラアプリ
企画担当

天野

たとえば花火を見にいったとして、ひとつのカメラは花火を、Xperia™ Z Ultraで子供たちの反応を撮ります。Xperia™ Z Ultraは大きなレンズでなくてもキレイに写真が撮影できるので、子供がカメラに気をとられることが少ないと思います。花火を見ている子供の自然な表情が撮れて、花火と子供の反応がひとつの映像に収まったユニーク映像も簡単に作れます。

八島さん

動画がさらにドラマティックに楽しめそうですね。結婚式の記録ビデオなんかに最適です。その映像を6.4インチの画面で見ながら、テーブルを囲んでみんなで盛り上がり、またPlayMemories Onlineにアップして共有すると、感動の連鎖が起きるのではないでしょうか。

八島さん

VAIO®を持ち歩いている方は多いですけれど、どこにでも持って行けるわけではありません。また、Xperia™ Z Ultraはとても多機能ですが、やはりVAIO®に取って代わるものではないですよね。つまり、Xperia™ Z UltraとVAIO®は、強力な相互補完関係にあると言っていいのではないでしょうか。

Xperia™ Z Ultraがあれば、写真やひらめいたアイデア、得た情報などを入力しておき、後からVAIO®で加工することができます。Xperia™ Z UltraをVAIO®と組み合わせることで、楽しさも利便性も大きく広がります。

Xperia™ Z Ultra Xperia™ Z Ultra Wi-Fiモデル 商品情報 ソニーストアで見る
auモデル 商品情報  

片手で持って使いやすい最大のサイズ、美しい液晶画面、そして大容量のバッテリー。いつでもどこでも持ち歩けるXperia™ Z Ultraは、VAIO®と連携させることで、仕事にもエンタテイメントにも、いっそう幅広く活用できます。

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Xperia™ Z Ultra

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