待ちに待った「RDR-AX75」。さっそく箱をあけます。それにしても、欲しいものが届き、その箱をあけているとき、どうしてこんなにも心躍るのでしょうか。
クリスマスも近いし、なんだかプレゼントが届いたようなワクワク気分。
液晶テレビに接続し、電源を入れてみます。
リモコンで「システムメニュー」を押してメニューを表示させると、ありました。
「おでかけ・スゴ録」という、それらしい名前が。選んでみるとやっぱりそうです。
これが「スゴ録」で録画したテレビ番組を“PSP”「プレイステーション・ポータブル」に転送できる機能でした。
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「スゴ録」と“PSP”をUSBケーブルでつなぎ、録画したテレビ番組を選び、実行するだけ。
あとは勝手に“PSP”への転送が始まります。
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転送が終わると、“PSP”の「ビデオ」の「メモリースティックデュオ」に番組が入っているではないですか！
最速の転送時間も1時間番組で2分程度と高速！これは、イイ！
さっそく「スゴ録」で録画した番組を“PSP”へバシバシ転送していきます。 |
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メモリースティックデュオの容量が足りなくなると、自動的に転送するコンテンツを分割し、残りを次回の転送時に転送してくれる機能も搭載しているので安心です。
“PSP”へ転送した番組を実際に観てみると、画質もいい。
MPEG-4 AVC形式の録画ビットレートは384/768kbpsの2種類から選べるので、映画など画質を重視する内容の番組なら768kbpsで高画質に、ニュースなど情報番組なら384kbpsでたくさん詰め込むといったことができます。
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“PSP”へ転送できる容量ですが、だいたい1GBのメモリースティックデュオで約4時間10分（384kbps）、約2時間20分（768kbps）のようです。
これなら十分ですね。 |
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