レンズ周囲のゴールドの造形、前面の鏡面仕上げなど、VPL-VW1000ESの高品位なデザインエッセンスを受け継ぎながら、容積を約33%削減(*)。光学エンジンのレイアウトを最適化することで、光の利用効率悪化による画質低下を招くことなく、屈曲光学系採用によるコンパクト化を実現しました。また、内部の空気を逃がす排気口を前面に配置し背面は吸気口のみとすることで、壁に近い位置での設置が可能。さらに、ランプ交換口をボディ天面に配置することで天吊り状態でのランプ交換も可能にするなど、設置性・メンテナンス性に配慮した筐体設計となっています。
* VPL-VW1000ESとの比較
■垂直方向(上)85%/(下)80%:スクリーンの高さの85%をスクリーンセンターから上に、80%をスクリーンセンターから下に動かすことが可能。
■水平方向31%:スクリーンの幅の31%をスクリーンセンターから左右に動かすことが可能。
多くの映画は、シネマスコープ比(2.35:1)でフィルム化されています。映画館と同じような臨場感を味わうなら、シネマスコープサイズでの視聴が最適といえます。しかし、シネマスコープサイズのスクリーンをお持ちでも、プロジェクターの映像をシネマスコープ比で投影するには、高価なアナモフィックレンズを使用したり、レンズ・ズーム・シフトを使ってサイズや位置を毎回調整する必要がありました。VPL-VW500ESでは「ピクチャーポジション」を搭載し、シネマスコープサイズをかんたんに設定して記憶させることが可能に(*)。さらに、通常の16:9やビスタサイズなど、最大5つの画面サイズをメモリーでき、リモコンですぐに呼びだせます。
* シネマスコープサイズスクリーンが必要になります
高速パネル駆動の「SXRD」を搭載し、3D特有のクロストーク現象を極限まで低減しました。また、左目用、右目用のフルHD解像度の映像信号はリアリティークリエーションにより高精細な4K映像信号に変換されており、3Dも4K画質で楽しめます。
4Kの高画質で3D映像を快適に楽しんでいただくために、3Dメガネの通信方式に無線(Bluetooth(R))方式を採用。障害物で信号が遮られたり、角度により受信範囲を制限されることがなく、高い安定性を実現しています。また、業界標準規格「フルHD 3Dグラス・イニシアチブ」対応のため、他社製も含めて同規格対応の3Dメガネを幅広くご使用いただけます。
3Dメガネのレンズシャッター開閉を同期させる3Dシンクロトランスミッターを、プロジェクター本体に内蔵。本体から半径10m以内であれば、シンクロ信号を受信して同期させることが可能です。
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