「Airpeak Base」は3つの主要機能を備えた管理用Webアプリです。
機体から回収されるログは、作成したアカウントの専用ページでのみ管理・閲覧できるため、セキュリティ面でも安心してお使いいただけます。
[クラウドサービス「Airpeak Plus」に加入することでより快適に]
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本格的な映像制作を想定した高度な飛行プランが作成可能。まるで空中にレールを設置したかのように何度でも正確に同一ルートを自動飛行させることができます。タイムラインに沿った機体の位置(緯度・経度・高度)や速度の指定のみならず、ジンバルの向きや動画・静止画の撮影タイミングなどの設定が行えます。また直線的な軌道だけでなく、滑らかな曲線ルートの指定も可能です。
Airpeak S1では複数の飛行制限機能を提供します。「ジオフェンス」*1を使用すると、飛行前に「Airpeak Base」の地図上で任意の制限空域範囲・高度を設定することができ、機体が予期せぬ空域に誤侵入しないようサポートします *2。さらに、ホームポイントを中心に飛行範囲・高度を設定することもできます。
※Airmap社の空域情報データの提供終了に伴い、2023年7月7日以降はUTM *3制限空域が最新情報に更新されません。これまでの通り、最新かつ公式の情報を基に飛行判断を行ってください。
*1 クラウドサービス「Airpeak Plus」加入者限定の機能です
*2 制限空域内への侵入防止を保証するものではありません
*3 UTM:Unmanned aircraft system Traffic Management