• お住まいの地域

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  東京都
• ご家族構成

  ---

  夫婦
• TVのある空間の広さ

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  約16.3畳
• 購入した機種

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  ブラビア55v型
  （KJ-55X9500G）
• 接続機器

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  サウンドバー（HT-X9000F）
  ブルーレイディスクレコーダー
  （BDZ-FBW1000）
• Instagramアカウント

  ---

  @ilmarrone.life

モノトーンの北欧モダン空間に
馴染むテレビを。

2020年春、都内のタワーマンションにご入居されたF様ご夫妻。もともとインテリアに造詣が深いご夫妻は、新しい住まいに並々ならぬ情熱をもって計画を重ねました。

「新築マンションの購入はインテリアを一から好きなように決められる絶好のタイミング。コーディネーターの方に入っていただき、デザイン重視で一から家具を選んでいきました。インテリアのテーマは“北欧モダン”。ウッディー過ぎるのもアーティスティック過ぎるのも違うかなと思い、その中間的なイメージでテーマを決めました。そのなかで選んだもののひとつが、デンマークの家具メーカーのテレビボードとソファ。日本のショールームでデザインやサイズを決めてオーダーし、デンマークで制作してもらい納品まで数か月。その間にテレビ選びをスタートしました」

以前お使いのテレビは、約10年前に購入した32インチのもの。とくに不具合もなく使用することはできましたが、部屋が広くなる今回のタイミングでテレビも大きいものにしたいと考え、買い替えすることに。

「家具選びと同じように、どちらかというとインテリア性を重視していました。北欧モダンの世界観を邪魔しないこと、テレビそのものの存在感が出過ぎないことが一番の条件でした。当初はもともと使っていた別メーカーのテレビを基準に検討したんですが、家電量販店でいろいろと比較するなかで見たブラビアは、デザインがシンプルでカッコイイ。そして決め手になったのは画質の良さ。売り場にたくさんあるモデルのなかで圧倒的に画質の良さが際立っていたんです。夫婦で映画を楽しみたいと思っていたので、選ぶ際に画質は大切なポイントでした。」

ブラビアはベゼルが細くシンブル。インテリアの邪魔をしないデザイン

唯一悩んだのがサイズだったそう。

「新築マンションは完成するまで実際の部屋に入ることができないので、部屋の広さとテレビの大きさの関係、ソファとの距離感を想像するしかないんですよね。とくにテレビ台の上に置いたときの余白の見え方が気になって49インチと55インチで最後まで悩みましたが、最終的には大きいほうに決めました。
あと、将来的にテレビやソファの配置を変える可能性もあったので、壁掛けではなくテレビ台に置くという選択をしました」

テレビの買い替えと同時に検討したのが、ホームシアターシステム『サウンドバー』。
というのも、ご夫妻の趣味が映画鑑賞だったからです。

「『オーディオに強いソニー』のイメージ通り、ブラビアだけでも十分、音がいいなとは思っていました。でもソファも気に入ったものを購入しましたし、ブラビアもせっかく大きなサイズにするのだから、心地よく映画を見られるホームシアターの環境を整えたいと思って。テレビがソニーなら接続や相性を考えたらやっぱり同じメーカをと思ってサウンドバーを購入しました。実は当初、テレビ裏の配線が見えることが気になっていたんですが、テレビ台との間にきれいに収まるサウンドバーの存在を知って、“これだ”と思って即決しました」

リビングが
映画館のような空間に。

ブラビアとサウンドバーで念願のシアター空間を実現させたＦ様。実際の使い心地をうかがいました。

「平日は夕方頃からテレビをつけて、ゆっくり見るというより音を聞いているくらいの感じですね。夜10時くらいからが夫婦で映画やドラマをゆっくり楽しむ時間。地上波はもちろん見ますし、Netflixで映画や韓国ドラマを見たりもします。YouTube™もよくみますよ。休日にはハワイの映像を流してハワイアンを聞いて旅の気分を味わったり、夜はジャズを流したり。犬のために眠くなるようなリラックスミュージックを聞かせることもあって、半分はオーディオ感覚ですね。サウンドバーがあるので何しろ音はいいですし、「シネマモード」など音質も切り替えられるのがとてもよくて。サブウーファーで低音を効かせて映画や音楽を楽しんだりもしています。映画館とまったく同じとは言いませんが、かなりそれに近い感じは味わえていると思います」

テレビの映像を
スマホで持ち歩き、
どこでも自由に
映像を楽しむ日々。

「入居してからソニーのブルーレイディスクレコーダーも購入したんですよ。最初は必要ないと思っていたんですが、やっぱりタイミングが合わずに見逃す番組もけっこう多かったので。このレコーダーが予想以上によかったんです。スマートフォンに『Video＆TV SideView』というアプリを入れるとレコーダーと連携できる機能があって、見ているテレビとは違う番組がスマートフォンで見られるんです。たまに妻とは別の番組がリアルタイムで見たいというときは寝室に行ってスマホで見たりなんていうこともできるんです。しかも、外出先でも録画した番組をスマホで見られたりもする。外出先から録画予約もできるし、家にいるときはそのままリモコンの役割もしてくれる。スマホでいろいろなことができるって、やっぱり今の時代にすごく合っていると思いましたね。
正直テレビがソニーだからレコーダーも同じメーカーかな、くらいの気持ちで選んだんですけど、こんなに便利になるなら絶対にテレビとレコーダーはセットで使うべき。相当お得な買い物だったと思います」

＊ 最新の「Video & TV SideView」アプリをダウンロードしてください
＊「Video & TV SideView」の機能/利用条件などは、ソニーブルーレイディスクレコーダーサポートページをご覧ください

テレビの概念を
大きく変えたブラビア。

実際にブラビアとの日々を過ごし始めてから間もなく１年。ブラビアが暮らしをどのように変えたのかをうかがいました。

「周辺機器の機能も含めてですが、テレビ変わりすぎでしょう、っていうのが今回の買い替えの一番の感想ですね（笑）。これまでも買い替えのたびに進化しているとは思いましたけど、今回ほど劇的な変化を感じるほどではありませんでしたから。YouTubeやNetflixもリモコンのボタンひとつで見られて、もはやパソコンみたい。もうテレビの概念を超えていますよね、ブラビアは。暮らし方も一気に前に進んだ感じで、何気ない日常時間が大幅に充実したと感じています。ブラビアがリビングを特別な場所にしてくれて、家時間を穏やかな気持ちで過ごしています」

• お住まいの地域

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  埼玉県
• ご家族構成

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  夫婦＋子ども（３歳）
• TVのある空間の広さ

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  約18.5畳（同一空間のLDK合計）
• 購入した機種

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  ブラビア55v型
  （KJ-55X9500G）
• 接続機器

  ---

  ブルーレイディスクレコーダー
  （BDZ-ZW2700）
• Instagramアカウント

  ---

  @yu.ma0836

陰影のある壁材と
壁掛けテレビがつくる
北欧ナチュラルな空間。

約４年前に一戸建てを新築したＡ様ご一家。一から好きなものだけに囲まれた住まいを作りましたが、初めての家づくりだったため住んでみてから気づくことも多かったといいます。

「インテリアが好きだったので結構こだわったつもりだったんですが、住みはじめて“もっとこうしておけばよかった”と思うことも出始めました。そのひとつが壁掛けテレビ。もともと陰影が綺麗に出るタイル壁材の上にテレビやエアコンを取り付けたかったんですが、気に入っていたタイル材ではそれができないと聞いていったん諦めてしまったんです」

そのまま暮らし始めたものの、気づいた部分は自分でどうにかできないかと日々情報収集。DIY好きなA様は果敢にプチリフォームを繰り返すようになりました。インテリアの知識を蓄積していくなかで出合ったのが、テレビやエアコンの取り付けができるタイル壁材でした。

「新築時に諦めた壁材より施工の自由度が高くて、壁紙では表現できないような高級感のある深い陰影も出る。これなら夢だった壁掛けテレビも叶うとわかり、思い切って壁一面をリフォームすることにしました」
それまでお使いのテレビは、５年間程度使用した別メーカーの46インチのもの。そのまま使用することもできましたが、リビングの広さに対して少し小さいと感じていたこともあり買い替えを決意しました。

「いろいろ調べてみましたが、５年前とはずいぶんテレビも変わっていて驚きました。そのなかでもブラビアの４Ｋ液晶テレビはほかと比較すると格段に画質がきれいだったんです。鮮やかな色もくっきり出て、明暗のコントラストが圧倒的にきれい。これが一番の決め手になりましたね。あとは、スマートフォンでNetflixを契約していたので、ブラビアでもNetflixが見られて、さらにリモコンにNetflixやYouTubeボタンがあることも便利だと思って、ブラビアを購入しました。サイズは65インチと55インチで少し迷いましたが、最終的には55インチにしました。」

部屋を広く見せてくれる
壁掛けブラビア。

リフォームの際にこだわったのが壁掛けの位置。リビングの天井高が3.8mと高い分、テレビの下辺が床から約70cmの高さに取り付けています。

「壁掛けテレビにしたかった理由のひとつが、部屋が広く見えるようになると思ったから。足元が軽くなるだけで開放的になるし、配線も見えないのでスッキリしているのもいいですし。ブルーレイディスクレコーダーを使っているので元のテレビ台はそのまま残していますが、台とテレビの間にすき間ができるとお手入れも簡単です。なにより今まで子どもが触るとテレビが落ちてこないか心配だったので、壁に固定されていると安心です」

ブラビアとの暮らしが始まって約１年。最近のテレビの使い方をうかがいました。

「今は自由に外出できないこともあって、家のなかでどうやって子どもを楽しませるか悩むことも多いので、その点でもブラビアには助けられています。最近やって面白かったのは、YouTubeに遊園地のアトラクションに乗りながら撮った映像が上がっていたんですが、それを映しながら子どもを洗濯籠に入れて動かしてアトラクションを疑似体験させたことですね。映像も本当にきれいなのでけっこうリアルに“おうちジェットコースター”が楽しめましたよ（笑）。

あとは、ダンス動画を子どもと一緒に見てダンスするとか、親子で遊ぶときにテレビは欠かせないですよね。夫は洋画が好きなのでよく夜中に映画を見ているようです。テレビの音だけでもとてもきれいですが、映画も見るのでスピーカーがあるとよりいいかな、とは思っています。ただあんまりインテリアの邪魔になるようなごついデザインはいやなので、スタイリッシュなものがあればいいね、とは夫と話しています」

スマホで撮った写真や映像も
ブラビアで楽しむ。

「おうち時間が増えて、スマートフォンやビデオカメラで撮った映像や写真をブラビアにストリーミングしてみることも増えましたね。今まではスマートフォンの小さな画面で見ていたんですが、家族みんなが大画面で見られるので子どもも喜んでいます。保育園の発表会とか運動会とか、自分が出ている映像は子ども自身も楽しいようです。

暮らしを
アップデートしてくれた
ブラビア。

「もともとテレビをよく見るほうだったと思いますが、今はYouTubeもNetflixも見られて、テレビで楽しめるコンテンツが多くなったため、テレビを見る時間は前よりも確実に増えました。私は子どもが寝たあと、夜中に電気を消してひとりでYouTubeの暖炉映像を眺めるひと時が今のストレス解消法。火の燃えるパチパチっていう音もリアルで、癒しの時間になっています。そのような使い方もするようになり、ブラビアに変えてから、日々の充実感は全然違いますね。新築から３年ちょっとで壁一面のリフォームとテレビを買い替えて、ちょっと早いかとも思いましたけど思い切ってリフォームして本当によかったです。家って出来上がってからもまだまだアップデートできるんですね。生活も価値観もどんどん更新させていくものなんだと思いました」