JEITA(電子情報技術産業協会)統一規格であるφ4.4mmのバランス標準プラグを採用。バランス接続では伝送路内で左右の音声信号が混合されることがないため、音の解像度、広がり、奥行きを余すところなく表現することができます。φ4.4mmのヘッドホンバランス端子を採用しているウォークマンNW-WM1ZやヘッドホンアンプTA-ZH1ESとバランス接続をすることで、ソニー最高峰の高音質をお楽しみ頂けます。
KIMBER KABLE(R)社は、1979年より非常に高音質のケーブルを生産。特徴的なBraid(編み)構造や最高品質の素材、熟練工によるクラフトマンシップなどにより、その評価を不動のものにしています。ソニーのMUC-B20SB1は音質を最高のものとするために、KIMBER KABLE(R)社の協力のもとでBraid構造(8本)を持つデザインを採用しました。Braid構造は外部ノイズを遮断し、ワイヤー間の相互作用に伴うオーディオ信号の劣化を最小限に抑制。ノイズのレベルを下げるとともにケーブルの持つ電気的特性を最適化することで、原音の持つ音の透明感や音楽性をあますところなく再現します。
太さの異なる数種類の素線を最適な比率で撚(よ)り合わせることにより、伝送ロスを最小限かつ帯域別にコントロール。低域から高域に至るまで、透明度の高い音質を実現します。
耐蝕性に優れた金メッキプラグを採用。堅牢かつ音響的特性に優れたアルミニウム合金のグリップ部が、不要な振動を抑制します。
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