従来のチャンネルベースに音の位置情報や移動情報(オブジェクト情報)を加えた、最新の音声フォーマット「ドルビーアトモス(R)」「DTS:X(TM)」に対応しました。前後左右を中心とした従来のサラウンド音場に対して、高さ方向の表現力を加えた3次元の立体音響技術により、全方位からの音に包みこまれるリアルな音響空間をお楽しみいただけます。
※ サラウンドをご自宅で十分にお楽しみいただくために、視聴位置からスピーカーまでの距離やスピーカーの音量を設定することが可能です
※ Dolby、ドルビー、Dolby Atmos、Dolby Vision、“AAC” ロゴおよびダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です
※ DTS の特許についてはこちらをご覧ください
DTS社 からの実施権に基づき製造されています。DTS、シンボル、DTSおよびシンボルの組み合わせ、DTS:XおよびDTS:Xロゴは米国および他の国々で登録されたDTS 社の登録商標または商標です。(C) DTS, Inc. All Rights Reserved.
サウンドフィールド「3Dサラウンド」を選択することで、2chから7.1chで収録された既存のコンテンツも高さ方向を加えた3次元の立体音響を実現します。
※ 入力がドルビーフォーマットの場合は[Dolby Surround]、DTSフォーマットの場合は[Neural:X]が優先されます
ソニーが長年培ってきた「S-Force PROフロントサラウンド」に、独自の「波面制御技術」を加えて設計。複数のスピーカーを直線上に並べた「アレイスピーカー」配置によって高精度に指向性を制御。エネルギッシュな音の密度、豊かな広がり感を実現します。これに加えて新開発DSPによる3次元の立体音響+新開発イネーブルドスピーカー&新開発ワイヤレスサブウーファーが組み合わさり、迫力のある解像度の高い空間とその中で自在に動き回るオブジェクトの表現を部屋の広い範囲で実現しています。
ハイレゾ音源とは、音楽CD(44.1kHz/16bit)を超える情報量を持つ音楽データのこと。音楽CDではカットしてしまう音も収録できるので、今まで聞こえなかった曲のディテールやニュアンスまでも肌で感じることができます。まるでレコーディングスタジオやコンサートホールで聞いているかのような、かつてない臨場感を体感できます。
ソニーが長年培ってきた高音質デジタルアンプ技術「S-Master」をハイレゾリューション・オーディオフォーマットに対応させた「S-Master HX」。ハイレゾ音源の再生帯域におけるノイズ除去性能の改善により音質を向上させました。小音量から大音量までディテールを維持した高音質を実現し、迫力ある低音のエネルギー感や、繊細な空気感までリアリティー豊かに再現します。
CD音源(44.1kHz/16bit)や圧縮音源のサンプリング周波数とビットレートを本来の数値より高めることで、ハイレゾ相当の高解像度音源(96kHz/24bit)にアップスケーリング。これまで再現できなかった高音域までクリアに表現できます。楽器やボーカルの生々しさ、そして演奏の場にいるような臨場感に包まれ、心を震わす音楽の感動を体感できます。
※ サウンドフィールドが[ClearAudio+]または[ミュージック]のときに働きます
※ 44.1 kHz または 48 kHzの2チャンネルデジタル入力信号入力時に働きます
※ DSD信号時には無効となります
※ テレビ、HDMIまたはアナログ入力が選ばれている場合は、この機能は働きません
※ Chromecast built-in使用中は、この機能は働きません
※ [Bluetoothモード]で[送信]が選ばれている場合、この機能は働きません
複数のスピーカーを直線上に並べた「アレイスピーカー」配置により高精度に指向性を制御し、密度の高い音場を実現しています。
これまで前後に振動するボイスコイル部分を支えていたダンパーを排除し、磁力によって支える「磁性流体サスペンション構造」を採用しました。ボイスコイルの動きの抵抗にもなっていたダンパーがなくなることで、音の歪みが低減。伝送ロスがなくなることで音圧が増し、微小信号の再現性も高まります。これにより、より純度が高くリアルなサウンドが楽しめます。
トゥイーターをウーファーユニットの同軸上に配置した「同軸スピーカー」をフロントチャンネルの3基に採用。ハイレゾ音源に対応する広帯域と、点音源に近い音像定位に優れたサウンドを実現します。さらに、1基をセンターに配置することで映画のセリフやボーカルをより明瞭に再現します。
バースピーカーの左右にイネーブルドスピーカーを搭載。天井に音を反射させることでオーバーヘッドサウンドを実現します。天井にスピーカーを設置することなくシンプルな設置で3次元の立体音響が可能です。
サブウーファー部にはシグマ型磁気回路を採用し、歪みが少なく力強い低音再生を実現しています。原音に忠実な低音再生により、再現性の高いハイレゾ音源を楽しむことができます。
トゥイーターとウーファーユニットの同軸上に配置した同軸スピーカーをフロントチャンネルの3基に採用し、バイアンプによって各チャンネルをそれぞれ独立駆動しています。これによりスピーカーケーブルに生じる共通インピーダンスを避け、中低域と高域が相互に干渉しあうことなくアンプからスピーカーユニットをダイレクトにドライブできるようになりました。さらにトゥイーターとウーファーユニット間で生じる時間軸や位相のずれを、信号処理により補正しています。
基板の高密度化に伴い、小型表面実装抵抗を必要とする回路に対応するために、高音質表面実装抵抗「ファインサウンドレジスター」を搭載しました。専用の抵抗素材や構造に加えて電極に純銅を採用することにより、情報量が多く力強い音質を実現しています。
オーディオ製品の製造において、最も重要なパーツがはんだです。何千箇所にもおよぶ信号経路上の部品を接続するのがはんだであるため、その品質がアンプの性能に大きな影響を与えます。ソニーでは2005年モデルから独自開発した音質専用はんだを採用してきましたが、さらなる高音質を追求しESシリーズで開発した「高純度無鉛高音質はんだ」を採用しました。はんだの母材となるすずに純度99.99%以上の超高純度材を採用し、高純度無酸素銅や微量元素を高音質化を考慮して配合することで、より自然で豊かな音質を実現しました。
大迫力の映画などを視聴する際、周囲への配慮でボリュームを絞ってしまうと、中域音に比べ高域音と低域音のレベルが早い段階で落ち、コンテンツに収録されているサウンドのバランスが崩れる傾向にあります。これが、ボリュームを絞った際の聞きとりにくさにつながります。サウンドオプティマイザーはボリュームを下げても、コンテンツに本来収録されている周波数特性を人間の聴感特性に合わせて補正し、小音量でも豊かな音場効果を再現します。
入力された4K信号をそのまま4Kテレビへ送信する「4Kパススルー」(*1)に対応。さらに、4K放送対応チューナーを接続するために必要な著作権保護規格HDCP2.2に準拠しています。またHDR信号のパススルーに対応。HDRについては、HDR10 、HLG(HybridLog-Gamma)、ドルビービジョン(TM)などのフォーマットにも対応することで、多彩な4Kコンテンツが楽しめます。
*1 右記信号のパススルーに対応しています(4096×2160p 59.94/60Hz(*2)、4096×2160p 50Hz(*2)、4096×2160p 23.98/24Hz、3840×2160p 59.94/60Hz(*2)、3840×2160p 50Hz(*2)、3840×2160p 29.97/30Hz、3840×2160p 25Hz、3840×2160p 23.98/24Hz)
*2 YCbCr 4:4:4, RGB 4:4:4 / 8bit対応、YCbCr 4:2:2 YCbCr 4:2:0 / 8,10,12bit対応
※ 映像ソース機器側の出力信号仕様および映像表示機器側の入力信号仕様もあわせてご確認ください
※ 4K60p 18Gbps伝送には、Premium High Speed HDMIケーブル(イーサネット対応)を推奨します
ブルーレイディスクで採用されたロスレス圧縮による高音質サラウンドフォーマット、「DTS-HD Master Audio」、「Dolby True HD」用のデコーダーを内蔵。従来からのリニアPCM5.1/7.1ch入力に加えて、ディスクに記録された信号そのままのビットストリーム出力に対応し、ブルーレイディスクならではの高音質でサラウンド再生ができます。これにより映画、音楽、ゲームソフトなど、ブルーレイディスクに記録された高音質音声をあますことなく再現することが可能です。
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